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【東京V】スペインのベティスとパートナーシップ提携 事業面と競技面の発展目指して国際進出


※写真はイメージ

東京ヴェルディは23日、スペイン1部リーグ所属のレアル・ベティス・バロンピエとパートナーシップ提携を締結したと発表した。契約期間は、2025年6月30日まで。

レアル・ベティスは、スペインのアンダルシア州セビージャに本拠地を置くクラブ。「バロンピエ」はスペイン語で「蹴球クラブ=FC」。直近の4シーズンは6位、5位、6位、7位と上位に付け、21-22年のスペイン国王杯は優勝している。クラブの看板選手として、欧州選手権(ユーロ2024)で優勝したスペイン代表メンバー、FWアジョセ・ペレスがいる。

このパートナーシップ契約は、両クラブの事業及び競技面のさらなる発展を目的とし、次の領域において協業するとしている。

◆日本及びスペインでのブランド拡大のための協業

◆スポンサーシップ、プロモーション、マーケティング、マーチャンダイジング領域における協業

◆社会環境アクションにおける協業レアル・ベティスによる「Forever Green(※ファンと共に地球の気候変動に対するアクションを考えていく取り組み)」と東京Vによる「TOKYOハートGREEN(※地球環境へ配慮したソーシャルアクションプログラム=緑化活動、教育プログラム)」間での連携を含む)

◆サッカー及びその他スポーツイベントでの協業

◆サッカー領域における協業及び情報交換

また、事業面では「Forever Green」というプロジェクトを立ち上げ、世界の気候変動に対するアクションに注力していく。

東京Vの中村考昭社長は「レアル・ベティスは、ソーシャルアクション領域において、ヨーロッパをリードするクラブの一つです。彼らの事例から学びを得て、我々が今シーズンより新たに展開を進める『TOKYOハートGREEN』の活動により一層注力していきます。日本サッカーの歴史において、常にパイオニア精神を持ち、挑戦してきた東京ヴェルディとして、日本のプロスポーツチームによるソーシャルアクションのモデルケースとなれるように努めていきます」などとコメントしている。

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