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【五輪代表】三戸舜介「うれしい」中高先輩、植中朝日の合流に「特別感ある」ホットライン復活へ


パリ五輪初戦パラグアイ戦に向けて調整するサッカー男子日本代表MF三戸舜介(撮影・佐藤成)

【マルモール19日=佐藤成】パリオリンピック(五輪)サッカー男子(U-23)日本代表が事前合宿最終日を迎えた。フランス戦翌日のオフを挟み、この日はリカバリーをメインに調整した。

フランス戦で88分間出場したMF三戸舜介(21=スパルタ)は、元チームメートの合流を歓迎した。

大会規定変更により、バックアップメンバー4人がチームに帯同することが決定。JFAアカデミー福島時代の1つ上の先輩にあたるMF植中朝日(22=横浜F・マリノス)が、クラブ事情で不参加となったMF佐野航大(20=NECナイメヘン)に代わって招集された。21日に合流するが、「本当にうれしい。朝日さんというのがさらにうれしい。ずっと仲良くしてきたし、仲良くしてもらった」と喜んだ。

三戸が中学1年で入団した時に、植中がその面倒を見る係だったという。「縁じゃないですけど、最初から気にかけてもらった。結構特別感があります」。出身地が福岡(植中)と山口(三戸)と近いということも2人の距離感を縮めた。

さらに2人は高校時代の寮は同部屋だった。ピッチ内外でフィーリングは抜群に良い。「高校時代もここ(2人)の関係で点を取ったりしていた。こういう大会で一緒にいられるのはすごくうれしいです」とホットライン復活に意欲を示した。

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