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巨人菅野智之投手(34)が28日、東京ドームで島根大学附属病院に入院中の子どもたちとオンラインでのキャッチボールを行った。
球団の社会貢献活動「G hands」プロジェクトの一環で、キャッチボールを疑似体験できる「XRキャッチボール」で交流を深めた。
オフは病院訪問などの社会貢献を続けている菅野は「プロ野球選手である以上、そういうところも大事。離れていても、このような交流ができるのは素晴らしい。こういうことを継続して、少しでも世の中に広まるようにやっていけたら」と話した。山崎伊、赤星、井上も出席した。