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大谷翔平、サンドバルの緊急降板に「早く戻って来ることを願って」/一問一答


<ドジャース2-3エンゼルス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(29)が、古巣エンゼルスから22号2ランを放った。

5回2死一塁で左腕ムーアから右中間席へ運ぶ1発。打球速度は113・1マイル(約182キロ)、飛距離は455フィート(約136メートル)だった。エンゼルスで5年間ともにプレーした先発サンドバルが、左前腕の張りで緊急降板するアクシデントもあり、古巣と対戦する思いも語りつつ、元同僚の無事を祈った。

【大谷の一問一答は以下の通り】

-エンゼルスとの対戦は不思議に思うことはあったか

こちら側のホーム(ドジャースタジアム)だったので、あんまりそこまで気にすることはなかったですけど。エンゼルスタジアムに行けばまた違うのかなと思います。

-サンドバルとは仲が良かった。手ごわい相手だったか

僕の打席は結構力んでる印象があったので。最終的に、少し残念な結果(左前腕の張りで緊急降板)になってしまったので。まず、あまりひどくないけがであることを願ってますし、早く戻って来ることを願ってはいます。

-1番に入っていい結果が続いてることについて

そこまで大きく変わることはないかなと思ってるので。試合の第1打席は特に、少し違いはありますけど。特に打順っていうよりは、前後のバッターが誰なのかっていうのが一番大事かなと思います。

-ドジャースの一員になって、プレーオフが期待されている中で結果を残している

チームとしてはやっぱり、長期を見据えてしっかりと取り組んでるなという印象を受けるので。選手たちもそれを理解しつつ、まずは、目の前の試合も勝ち抜かなければいけないので。そこらへんのバランスというのは多少違いはありますけど。基本的にはやることは変わらないので、自分のやることをまずしっかりやりたいなと思ってます。

-チームが今季勝っている中でプレーするのは楽しい気持ちがあるか

一応首位にはまだ今いるので。大きく違ってくるのはやっぱりこの後半戦からかなと思うので。まずそこまでしっかりと自分たちの野球ができれば、そこから先っていうのはまた僕にとっては経験したことがないところなので。そこも楽しみにしたいなと思ってます。

-日曜日から好調が続いているが要因は

まず構えが安定してるのと、ストライクゾーンがしっかりと把握できてるということじゃないかなと思います。結果的にそれが甘い球をしっかりとヒッティングするっていうことにつながってるのかなと思います。

-4月はヒットが出ていても感覚としてはそこまでではなかったと話していた。今は構えからスイング全てが一致している

最近は打つべくして打ってるなとは思うので。感覚的にはやっぱり4月、5月よりは全然いいんじゃないかなと思います。

-今日のホームランの感触は

今日もよかったですね。打った瞬間入るとは思ったので、先制点をしっかりいい形で取れたかなと思います。

-カーブが2球続いた後の直球を打った

いい時というのはあんまりそこまで大きく(球種を)張らなくても、ある程度カバーできる範囲が広いので。あまり何も考えずに自分のやることだけしっかりやっておけばいいのかなとは思うので。4月、5月みたいに自分の思い通りの感覚が出ない時は、やっぱり工夫しなければいけないこともあるので。そういったところを使って、なるべく確率を上げていくっていうのは大事かなと思います。

-最近は左投手から本塁打を多く放っている

あんまり右左は考えてはいないので。一番はやっぱり、さっきから言ってますけど、しっかりと構えの段階で、ボールの軌道が出るような構えで、しっかり構えるっていうところが大事だと思うので。そこさえできてれば、あんまり右も左も関係ないかなと思います。

-サンドバルが降板する時に(捕手の)オハピーに話かけていたが、サンドバルの様子を知りたかった

いや、オハピーに呼ばれたので行きました。

-オハピーに盗塁を刺されたが、元同僚が活躍するのはうれしいか

そうですね。いいスローイングでしたし、いいタッチプレーでもあったと、(遊撃)ネトのタッチプレーもあったと思うので。個人的には正しいプロセスを踏んで盗塁にいってるところではあるので。そこはセーフになるのがやっぱり一番ですけど。まずは正しいプロセスを踏むっていうところが大事なので、良かったですし。あのプレーを完成させた。向こう(エンゼルス)の選手2人も素晴らしかったなと思います。

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