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【一覧】セパ各球団監督が振り返る交流戦「優勝の可能性まできたのはちょっと想定外」小久保監督


ソフトバンク対阪神 6回裏、ベンチで帽子を取る小久保監督(撮影・加藤哉)

プロ野球の「日本生命セ・パ」交流戦は16日、楽天が球団創設20年目の節目に初優勝を飾った。18日に阪神-日本ハム(甲子園)の1カードを残すが、交流戦を終えた10球団の監督が戦いを総括した。セ、パ両リーグ内の対戦は21日に再開する。

 ◇  ◇  ◇  

<1>楽天今江監督(13勝5敗) 投手陣が非常に頑張ってくれた。リードした太田もそう。(ヤクルト戦の)フランコのサヨナラ3ランが印象深い。

<2>ソフトバンク小久保監督(12勝6敗) 優勝の可能性まできたのはちょっと自分の中では想定外だった。最低5割という中でやってきたので。

<3>DeNA三浦監督(11勝7敗) 最終的に11勝7敗と勝ち越して終われたのは良かったです。これでいい形でリーグ戦に戻れると思います。

<4>ヤクルト高津監督(9勝7敗2分け) 最初の3連戦は非常にストレスのたまるゲームでしたが、元気に勇気を持って、毎日のゲームに挑んでくれた。

<5>オリックス中嶋監督(10勝8敗) (最終戦を落としており)まだまだ足りないんだろうなと思いますんで、やり直しも含めていろんなこと考えていかなければいけない。

<5>広島新井監督(10勝8敗) 若い選手が経験を積みながら思い描いていた交流戦を送れたと思います。チーム力もレベルアップしていると思う。

<7>巨人阿部監督(8勝9敗1分け) 8勝9敗で一つ負け越してしまったんだけど、収穫もあったし、反省するところもたくさんありました。

<8>日本ハム(7勝9敗1分け) ※18日に最終戦

<8>ロッテ吉井監督(7勝9敗2分け) みんないっぺんに調子が悪くなって苦しかったですね。これから4日間で調整して好調になるように頑張ります。

<10>中日立浪監督(7勝11敗) 点が取れないとかはあるが、与四球からの失点とかが多かった。投手が踏ん張ってくれないと勝てない。

<11>阪神(6勝11敗) ※18日に最終戦

<12>西武渡辺GM兼監督代行(4勝14敗) なかなか投打もかみ合わず、先に失点して、自分たちの主導権を握る試合というのが数少なかった。

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