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鈴木奈穂子アナ、朝ドラ受け笑顔で“ダメ出し”「あくびしてから『手伝おっか』はダメ」


左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第63話が26日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙)は息子たちが均等に分けることを望むが、長男徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。当初は徹太の相続に同意していた常(鷲尾真知子)だったが、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男光三郎(本田響矢)により多く相続して欲しいと言い出す。裁判官としてしか関われない寅子(伊藤沙莉)は梅子を案じていた。光三郎は常が梅子に意地悪しなければ、面倒をみると話す。

一方、多岐川(滝藤賢一)と寅子に家庭裁判所の広報の一環としてラジオ出演の話がくる。

ラストにあくびした寅子が、花江(森田望智)に「私も何か手伝う」と話すシーンがあったが、鈴木奈穂子アナウンサーが“ダメ出し”した。「ダメです。あくびしてから『何か手伝おっか』はダメ。もう寝て、としか言いようないじゃないですか。あれはダメですね」と笑顔で力説していた。大吉も「あれはずるいんじゃないかという」と応じていた。華丸は花江と道男(和田庵)の関係に注目。「ドキドキしました。(最後に道男が)スーッと出てきて『(寅子が)行った?』と」と花江と道男の逢い引きを妄想。大吉は「いろんな見方がある」とまとめていた。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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