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【W杯アジア予選】最終予選どうなる? 組み合わせは27日 第1ポットは日本、イラン、韓国に


会見で笑顔を見せる森保一監督(2024年6月11日撮影)

2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が終了した。

18チームによる組み合わせ抽選は、今月27日にマレーシア・クアラルンプールで行われる。9月から始まる最終予選は3組に分かれ、6カ国がホームアンドアウェーで対戦。各組上位2チームがW杯出場権を獲得となる。また、各組3~4位はアジア・プレーオフに回る。2組に3カ国が分かれてホームアンドアウェーを戦い、各組1位がW杯出場権を得る。さらに各組2位同士が一発勝負のプレーオフを戦い、勝者が大陸間プレーオフへと進出する。

最終予選の組み合わせは今月20日に発表されるFIFAランキングに基づき、3カ国ずつのポットに分かれる。

最終予選に進出した18チームのアジアでの最新ランキング(4月4日発表)は以下の通り。

18位:日本

20位:イラン

23位:韓国

24位:オーストラリア

34位:カータル

53位:サウジアラビア

58位:イラク

64位:ウズベキスタン

67位:UAE

71位:ヨルダン

77位:オマーン

80位:バーレーン

88位:中国

93位:パレスチナ

100位:キルギス

118位:北朝鮮

134位:インドネシア

139位:クウェート

現時点でポット分けした場合は次の通りとなる。

【第1P】日本、イラン、韓国

【第2P】オーストラリア、カタール、サウジアラビア

【第3P】イラク、ウズベキスタン、UAE

【第4P】ヨルダン、オマーン、バーレーン

【第5P】中国、パレスチナ、キルギス

【第6P】北朝鮮、インドネシア、クウェート

ただし2次予選の結果が次回ランキングに反映するため、日本のいる第1ポットは決定的だが、2次予選最終節で敗れているサウジアラビアは第2ポッドから第3ポットへと転落する見通し。中東勢の入れ代わりによって、厳しい組が生まれる状況となっている。

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