PayPayの2つの登録
PayPayを始めるには、以下2つの登録が必要です。
PayPayの2つの登録
- PayPayに登録
- 支払い方法の登録
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まず「PayPayに登録」とは、アプリをスマートフォンにインストールして、アカウントの登録を行うことです。アプリはGoogle Play ストアやApp Storeから無料でインストールできます。
次に「支払い方法の登録」とは、PayPayのアプリに銀行口座やクレジットカードの登録を行うことです。この登録をしておくことで、PayPayで支払いができるようになります。
いずれの登録も、PayPayを使い始めるには必須です。今すぐ登録を済ませて普段の買い物からPayPayを使っていきましょう。
PayPayに登録
PayPayに登録するには、以下のステップを踏んでください。
PayPay登録ステップ
- アプリをインストールする
- パスワードの設定を行う
- SMS認証をしてコードを入力
- 登録完了
まずはアプリをインストールしましょう。公式サイトのQRコードを読み取るか、Google Play ストアやApp Storeで「PayPay」と入力してアプリを検索します。
インストール後にアプリを開き、新規登録から携帯電話番号とパスワードの入力を行います。もし、登録済みである場合は「ログイン」から登録済みの電話番号とパスワードを入力しましょう。
その後、「上記に同意して新規登録」を押すと、登録した電話番号にSMSが送られてきます。SMSには認証コードが記載されているので、それをアプリに入力してください。正しく入力されるとトップ画面に移行し、PayPayの登録が完了します。
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支払い方法の登録
PayPayの登録が完了したら、支払い方法の登録を行います。支払い方法は大きく分けて3つあります。
支払い方法の登録
- 銀行口座の登録
- ATMから現金チャージ
- クレジットカードの登録
銀行口座の登録
銀行口座を登録することで、以下3つの機能を使えるようになります。
銀行口座を登録することで使える機能
- 銀行口座からPayPayに残高チャージ
- 支払い時に銀行口座から即時引き落とし
銀行口座を登録する場合、PayPayで本人確認が必要なので事前に済ませておくといいでしょう。本人確認はトップページのアカウントから「詳細」を選び、「本人確認・口座認証」から手続きを始めてください。
銀行口座の登録をするには、まずホーム画面右下の「すべて」から「銀行口座登録」を選択します。その後登録可能な銀行が表示されるため、一覧から選ぶか口座を保有している銀行名を検索します。
登録できる銀行は以下の通りです。
登録できる銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 住信SBIネット銀行
- その他地方銀行や信用組合など
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大手メガバンクを始めとして、一通りの銀行を網羅しています。
銀行を選択したら支店名、口座番号、口座名義などを入力し、完了したら「登録手続きをする」をタップしてください。すると、各銀行のページに飛ぶので、各銀行の店番号と口座番号、ログインパスワードを入力して口座の登録を済ませましょう。
以上で銀行口座登録の手続きが完了です。
ATMから現金チャージ
次にATMでPayPayにチャージする方法を紹介します。PayPayに対応しているのは以下2つのコンビニATMです。
ATMでPayPayにチャージする方法
- セブン銀行
- ローソン銀行
ATMを利用する場合、登録不要で最短25秒でチャージ可能です。
ATMからチャージするにはQRコードを読み取る必要があるので、PayPayのアプリで事前に読み取り画面を開いておきましょう。トップページの「チャージ」から「ATMチャージ」を選択します。
続いて、ATMの「スマートフォンでの取引」または「スマホ取引」を選択後、画面上にQRコードを表示されるため、スマートフォンから読み取り、アプリに表示された4桁の番号をATMに入力してください。
次に、チャージしたい分をATMに入金し、金額が間違いなければ「確認」を選択します。
以上でATMチャージが完了です。
クレジットカードの登録
最後にクレジットカードを登録する方法を紹介します。クレジットカードは最短10秒で登録でき、以下の機能を使うことが可能です。
クレジットカードを登録する方法
- クレジットカード引き落とし決済
どのカードも、基本はPayPayを通じてクレジットカードで決済する形になります。
また、PayPayでは以下のブランドのクレジットカードしか登録できないことを覚えておきましょう。
PayPayの登録ができるクレジットカードブランド
- VISA
- Mastercard
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クレジットカードを登録するには、まずホーム画面の「すべて」から「カード追加」に進みます。するとカードの設定画面に進むので、お持ちのクレジットカードを読み取るか、カード番号の入力を行いましょう。そして、必要な情報入力後に「追加」を押すことで登録が完了します。
注意点として、クレジットカードで本人認証(3Dセキュア)をしていない場合、30日間5,000円までしか使うことができません。
PayPay(ペイペイ)の支払い方法にはなにがある?
続いて、PayPayの支払い方法を解説していきます。PayPayでは3つの支払い方法があります。
PayPayの支払い方法
- クレジットカード払い
- PayPay残高払い
- PayPayクレジットk
それぞれの支払い方法を詳しく見ていきましょう。
クレジットカード払い
PayPayでは「VISA」「Mastercard」ブランドを登録できます。
クレジットカード払いでは、PayPayのアプリとカードを紐付けて請求が行われます。クレジットカードをPayPayを通じて利用するようなイメージです。
また、PayPayではクレジットカード払いの上限金額が設けられています。上限金額は以下の通りです。
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■クレジットカード上限金額
本人認証済みクレジットカードの上限額 | 過去24時間以内 | 20,000円 |
---|---|---|
過去30日以内 | 50,000円 | |
本人認証がされていないクレジットカード上限額 | 過去24時間以内 | 5,000円 |
過去30日以内 | 5,000円 |
本人認証をしていないと、30日間で上限金額は5,000円までしか使えず、本人認証をしていると30日間で50,000円まで使えます。クレジットカード払いでは、この金額以上の買い物をすることはできません。
PayPay(ペイペイ)残高払い
PayPay残高払いとは、PayPayに電子マネーをチャージして支払いをする方法です。残高をチャージするには以下の方法があります。
PayPay(ペイペイ)残高払い
- 銀行口座
- セブン銀行、ローソン銀行で現金
- ヤフオク!、PayPayフリマの売上金
- PayPayクレジット
- PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
上限金額は以下のように設定されています。
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■PayPay(ペイペイ)残高払い
銀行口座 | ・50万円 (過去24時間) ・200万円 (過去30日間 |
---|---|
セブン銀行、ローソン銀行で現金 | |
ヤフオク!、PayPayフリマの売上金 | |
PayPayクレジット | |
PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む) | ※本人認証サービス(3Dセキュア)設定済みの場合 ・2万円 (過去24時間) ・5万円 (過去30日間) |
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い | 最大10万円 (毎月1日~末日まで) |
PayPay残高払いでは、クレジットカード払いよりも高い金額の利用ができます。
PayPayクレジット
PayPayクレジットは、大きくわけて、以下2つの登録方法があります。
PayPayクレジット
- 銀行口座を登録
- PayPayカードを登録
PayPayクレジットは、PayPayカードを持っていなくても利用可能です。一方、PayPayカードを登録することで新規入会特典の対象になり、よりお得にPayPayを使えるようになります。
基本スペックは以下の通りです。
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■PayPayカード基本スペック
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5% |
ポイント還元率:ヤフーショッピング利用時 | 5% |
ポイント名 | PayPayポイント |
おすすめ利用方法 | Yahoo!ショッピング、PayPayクレジット、新規入会特典など |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
家族カード | あり(年会費無料) |
ETCカード | あり(年会費:550円(税込)) |
付帯保険 | なし |
申し込み条件 | 18歳以上で安定した継続収入がある人 |
発行元 | PayPayカード株式会社 |
PayPayカードは年会費無料ながらポイント還元率がご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%、ヤフーショッピング利用ではポイントが5%貯まります。
ブランドは「VISA」「Mastercard」「JCB」の3つから選ぶことができ、PayPayクレジットに登録することで請求先を一本化できるというメリットもあります。
ちなみに、PayPayクレジットの上限金額は以下のように設定されています。
PayPay(ペイペイ)カードをPayPay(ペイペイ)に登録する魅力・メリット
PayPayカードはPayPayと相性のいいカードです。PayPayの「PayPayクレジット」に登録することで、以下2つのメリットがあります。
PayPay(ペイペイ)カードをPayPay(ペイペイ)に登録する魅力・メリット
- PayPayポイントを効率良く貯められる
- 唯一残高へのチャージができる
PayPay(ペイペイ)ポイントを効率良く貯められる
PayPay利用時 はPayPayステップで、利用額に応じて基本ポイント還元率がアップします。PayPayステップの詳細は以下の通りです。
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■PayPayステップ詳細
PayPay基本還元率 | 0.5% |
---|---|
PayPayで200円以上のお支払いを30回以上かつ利用額10万円以上達成(毎月1日~末日) | 0.5% |
クレジットカード決済 | 0.5% |
PayPayカード ゴールドをクレジット利用設定 | 0.5% |
Yahoo!ショッピング・LOHACOでPayPay(クレジット)/PayPayカード ゴールド/PayPayカードの利用 | 3% |
合計 | 最大5% |
PayPay単体では最大1%、PayPayカードと組み合わせることで最大1.5%になります。
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PayPay(ペイペイ)カードを利用する注意点・デメリット
続いて、PayPayカード利用時の注意点やデメリットを2つ紹介します。
PayPayカード利用時の注意点やデメリット
- デザインがナンバーレスで不便さがある
- ポイントのために不必要な出費を重ねてしまう
それぞれ詳しく解説していきます。
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デザインがナンバーレスで不便さがある
PayPayカードは、カード表面に番号の記載がないナンバーレスのカードです。会計時に番号を読み取られる恐れがなくセキュリティに強い反面、ネットショッピングなどで番号を入力したい時は、すぐに確認できない不便さがあります。
PayPayカードの番号はアプリで確認できます。確認手順は以下の通りです。
※PayPayクレジットを利用していない場合
※PayPayクレジットを利用していない場合
- 「PayPayカードのサービスページ」を開く
- ページ右上の「会員メニュー」をタップ
- 会員メニュー内の「カード番号・ご利用可能額」をタップ
カード表面には、有効期限やセキュリティコードの記載もありません。確認したい時は、同様に上記の手順を踏む必要があります。
ポイントのために不必要な出費を重ねてしまう
PayPayステップは、利用金額に応じてポイントの還元率が上がる仕組みです。利用金額達成のために、不要な買い物をしてしまう可能性もあります。
また、PayPayカードで残高チャージする時も同様です。残高チャージは本人認証サービス(3Dセキュア)を設定することで「2万円(過去24時間)」もしくは「5万円(過去30日間)」までの枠が設けられます。最大「500ポイント(ポイント還元率)」の獲得ができますが、不必要な出費をしてしまうこともあるので注意しましょう。
その他、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物も同じことが言えます。ポイントの為の不要な買い物は避けた方が良いでしょう。
PayPay(ペイペイ)にPayPay(ペイペイ)カード以外のクレジットカードを登録するメリット
続いて、PayPayにPayPayカード以外のカードを登録した時の3つのメリットを紹介します。
PayPayにPayPayカード以外のカードを登録した時の3つのメリット
- 残高チャージせずにPayPayを利用できる
- クレジットカードの還元率を適用できる
- QR決済のみの店舗でクレジットカードが使える
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PayPay経由でクレジットカードを使うことで、ポイントが還元される、クレジットカードの取り扱いがない店でも決済ができるなどのメリットがあります。
残高チャージせずにPayPay(ペイペイ)を利用できる
PayPayにPayPayカード以外のクレジットカードを登録しておくことで、残高にチャージせずに決済をできます。この場合、あらかじめPayPay残高を増やしておく必要はありません。
PayPayで決済すると自動でクレジットカードに請求が行われ、通常の利用と同じように毎月請求が確定します。つまり、PayPay経由でクレジットカードを利用しているのと同じ意味になります。
現在、PayPayはPayPayカードのクレジットカード払いができないため(残高チャージしかできない)、PayPayカード以外のカードしか登録できません。
クレジットカードの還元率を適用できる
PayPayにクレジットカードを登録して決済すると、還元率分のポイントが付与されます。クレジットカードの中には、年会費無料でポイント還元率が1.0%以上あるカードが複数あります。
■年会費無料で高還元率のカードの例
クレジットカード名 | 年会費 | ポイント還元率 |
---|---|---|
dカード | 無料 | 1.0% |
楽天カード | 無料 | 1.0% |
リクルートカード | 無料 | 1.2% |
ポイント還元率にこだわる方は、このようなカードを登録しておくといいでしょう。
注意点として、クレジットカードを登録して決済する場合、各新規入会特典の特典を受けられません。また、本人認証サービス(3Dセキュア)を登録していない場合、30日間で5,000円を超える支払いができません。
QR決済のみの店舗でクレジットカードが使える
店舗でクレジットカード支払いを導入する際は、初期費用、決済手数料などがかかります。コストがかかることを理由にクレジットカード支払いを導入していない店舗も少なくありません。
一方で、QR決済はクレジットカード決済よりも安いコストで導入できます。PayPayは初期費用、機器費用0円、決済手数料(システム利用料)は税別1.98%から始めることが可能です。(PayPayマイストアライトプラン未加入の場合)利用者だけでなく、店舗側にも大きなメリットがあります。
QRコード決済は導入しやすいことから、小規模な店舗を中心に広く普及しています。PayPayにカードを登録しておくことで、QRコード決済のみを導入している店舗でも、間接的にクレジットカードを使えるようになります。
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PayPay(ペイペイ)に登録するクレジットカードの選び方は?
PayPayに登録できるクレジットカードは、ブランドが指定されています。また、支払い金額に対してポイントが付与されるので、還元率が高いカードを選ぶといいでしょう。
PayPayに登録できるクレジットカード
- 登録できる国際ブランドは「VISA」か「MasterCard」のみ
- ポイント還元率の高いカードがおすすめ
それぞれ詳しく解説します。
登録できる国際ブランドは「VISA」か「Mastercard」のみ
PayPayに登録できる国際ブランドは「VISA」か「Mastercard」のみです。アメリカンエキスプレスやダイナースクラブのカードは登録できません。また、JCBについてはPayPayカードの場合のみ、「PayPayクレジット」で登録ができます。
ここでは、PayPayに登録できる「VISA」と「Mastercard」、「JCB」ブランドの特徴やメリットを紹介していきます。
VISAのメリット
VISAはクレジットカード5大ブランドの一つで、世界中に加盟店を持つ会社です。アメリカ発祥の会社であることから、アメリカやカナダ、南米などでシェアが大きいと言われています。
公式サイトによると、世界200を超える国々にVISAのネットワークがあり合計25億枚のVISAカードが発行されているようです。年間に行われる取引回数は1,000億回を超えているように、世界中の人々に利用されていることがわかります。
VISAは日本国内でもシェア率は高いです。2020年に行われた調査では、VISAのシェア率は50.8%と、2位JCBの28.0%を大きく引き離していることが発表されています。VISAカードを持っておくとさまざまなシーンの決済で利用できることでしょう。
VISAは日本国内外に多くの加盟店があります。PayPayに登録するカードとしてはもちろん、ショッピング、旅行中に使うクレジットカードとして、1枚は財布に入れておきたいカードです。
Mastercardのメリット
Mastercardもクレジットカード5大ブランドの一つで、主にヨーロッパ方面に強い国際ブランドです。以前まではVISAとシェア率で差がありましたが、最近ではその差も小さくなってきています。Mastercardの公式サイトでは、2021年の加盟店数は「Mastercardで8,000万」「VISAで8,000万」と並んだことを伝えています。
ただ、日本国内のシェアはまだ大きくないようです。2020年に行われた調査では、Mastercardのシェア率は17.8%で3位であり、1位のVISAのシェア率50.8%、2位JCBのシェア率28.0%とは差があります。
「三井住友カード(NL)」「楽天カード」「イオンカード」などの人気クレジットカードや、「PayPayカード」を作る際は、国際ブランドにVISAやMastercardを選ぶことができます。特に海外旅行によく行く人は、Mastercardで作ることを検討してみてください。
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ポイント還元率の高いカードがおすすめ
クレジットカードのポイントは、そのカードのポイント還元率によって獲得ポイントが決まります。このため、PayPayに登録するクレジットカードはポイント還元率の高いカードがおすすめです。
ポイント還元率が高いカードには以下があります。
■ポイント還元率が高いカード
クレジットカード名 | 年会費 | ポイント還元率 |
---|---|---|
dカード | 無料 | 1.0% |
楽天カード | 無料 | 1.0% |
Orico Card THE POINT | 無料 | 1.0% |
リクルートカード | 無料 | 1.2% |
いずれのカードも年会費無料で、ポイント還元率1.0%以上で利用可能です。
まだ登録するクレジットカードを決めていない人は、ぜひ上記カードの申し込みを検討してみてください。
ただし、PayPayのクレジットカード払いで登録できるのは、各クレジットカードの「VISA」および「Mastercard」のみなので注意が必要です。
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PayPayカード以外の登録におすすめのカード
ここでは、PayPayカード以外で登録におすすめのカードをピックアップしました。
■おすすめカードの特徴
楽天カード | リクルートカード | |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
還元率 | 1.0% | 1.2% |
ポイント有効期限 | 約1年間 | 約1年間 |
特徴 | ・年会費無料ながらポイント還元率1.0% ・楽天市場、楽天トラベルなどでの利用でポイントがさらに優遇 ・多くのブランドから選べる | ・年会費無料で、ポイント還元率は1.2% ・リクルートのサービスで最大4.2%ポイント還元 ・ショッピング保険、国内、海外旅行保険が付帯 |
追加カード | ETCカード、家族カード、2枚目カード | ETCカード、家族カード、2枚目カード |
付帯保険 | カード盗難保険、海外旅行保険 | ショッピング保険、国内、海外旅行保険 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス | VISA、Mastercard、JCB |
ポイント種類 | 楽天ポイント | リクルートポイント |
申し込み条件 | 18歳以上(高校生は除く)の国内在住者 | 18歳以上(高校生は除く)で本人または配偶者に安定した収入がある |
ここで紹介しているカードは年会費無料ながら、特定の店舗でポイント還元率がさらにアップ、旅行保険が付帯するなど、コスパがいいものばかりです。
基本ポイント還元率も高いのでPayPayに登録することで、多くのポイントが付与されることを期待できます。
続いて、それぞれのカードについて具体的に解説していきます。
楽天カード
楽天カードは、年会費無料でポイント還元率が1.0%あるカードです。よくテレビCMでも放映されているように、入会時のポイントが最大5,000~8,000ポイントと非常に大きいことで知られています。
楽天カードの特徴は、楽天サービスの利用でポイントが貯まりやすいことです。以下はポイント還元率が優遇されるサービスの一例です。
■楽天のポイント優遇サービス
楽天市場 | 楽天カードの利用でポイント2倍、新規入会特典利用で最大10倍ポイント獲得 |
---|---|
楽天ブックス | 楽天カードの利用でポイント2倍 |
楽天トラベル | 海外ホテル予約でポイント最大12%還元 |
楽天GORA | ゴルフ場の予約&プレーで、10ポイント×プレー人数分のポイント獲得 |
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普段から楽天のサービスを利用する人は、多くのポイントを貯められることでしょう。
獲得した楽天ポイントは、楽天カードの支払いやマイルへの交換、Edyのチャージ、楽天サービスの支払いなどに使うことができます。楽天カードや楽天サービスの支払いは「1ポイント = 1円」のレートになりますが、マイルへの交換の場合は「2ポイント→1マイル」となるので注意してください。
リクルートカード
リクルートカードは、年会費無料でポイント還元率1.2%のカードです。数あるクレジットカードの中でも非常に高い還元率を誇ります。
リクルートカードの特徴は、リクルートグループのサービスを利用することでポイントが貯まりやすくなることです。具体的には以下の通りです。
■リクルートのサービス
ホットペッパーグルメ | ネット予約、来店で「人数×50ポイント獲得」 |
---|---|
ポンパレモール | 全品3.0%以上還元、中には20%還元商品も |
じゃらんnet | 予約と宿泊で2.0%、リクルートカード決済で3.2%還元 |
貯まったリクルートポイントは「Pontaポイントやdポイントに交換」や「リクルートのサービス」に使うことができます。利用範囲が限られるポイントなので、まずはPontaポイントやdポイントに交換して、利用可能な店舗を増やすことをおすすめします。
また、リクルートポイントの有効期限は約1年間と短いです。ポイントが無効にならないうちに早めに使うようにしてください。
PayPay(ペイペイ)カードを登録すればPayPay(ペイペイ)を最大限活用できる!
PayPayカードは「PayPayクレジット」でのみ登録可能です。。
またPayPayカードは、年会費無料でポイント還元率がご利用金額200円(税込)ごとに1.0%、Yahoo!ショッピングで最大ポイントが4.0%付帯、国内旅行保険が付帯するなど、優れたスペックを持つカードです。PayPayを始める際には、ぜひPayPayカードも合わせて申し込みしてみてはいかがでしょうか。
PayPay(ペイペイ)へのカード登録に関するよくある質問
PayPayカードは「残高チャージ」に利用可能です。クレジットカード払いに利用することはできません。
少しややこしい仕組みになっており、まだはっきりと理解できていない人も多いのではないでしょうか。
ここでは、PayPayのアプリへのカード登録時に疑問点となりやすい点をまとめました。
ぜひPayPayとPayPayカードへの理解を深めてください。
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- PayPay(ペイペイ)に登録可能なクレジットカードの種類は?
- PayPayに登録可能なクレジットカードの種類は以下の通りです。
- ・VISA
- ・Mastercard
「VISA」や「Mastercard」は世界中に加盟店がある国際ブランドです。日本国内のシェア率ではVISAが50.8%、Mastercardが17.8%であり、多くの店舗で利用できます。
アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブなどの国際ブランドのカードは登録できないので注意してください。
- PayPayカードが登録できないときは?
- PayPayカードが登録できない場合には、以下の問題が考えられます。
- セキュリティコードや番号が間違っている
- 登録できないカードを登録しようとしている
- 登録しようとしているカードが他のアカウントに登録されている
- オフライン状態
- クレジットカードを登録するには?
- PayPayにクレジットカードを登録するには、アプリで以下の手順を踏んでください。
- ホーム画面の「その他」を選択
- 「カード追加」を選択
- クレジットカード情報をカメラで読み取り、もしくは「カード番号を直接入力する」を選択
- クレジットカード情報を入力確認後に「追加する」を選択
- 登録完了
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