
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507302937-O1-ZoOHg484】
今回のパートナーシップによって開発された製品は、プロジェクターにおける映像体験を向上させるため、さまざまなコンテンツや視聴ニーズに対応する、高品質な音響を実現していることが大きな特長です。エプソンの強みである、「省・小・精の技術」をコアにしたプロジェクション技術と、Boseの業界をリードする音響技術を融合させることで、映像と音が一体となった、没入感の高い空間を体感できるオールインワンソリューションをお客さまに提供します。
Boseとエプソンは、「お客さまによりよい価値を提供する」という共通目標のもと、両社が異なる領域で発揮している技術や専門知識を組み合わせることで、イノベーションを推進していきます。
Boseの戦略および事業開発&技術インフラ部門上級副社長であるニック・スミスは、次のようにコメントしています。
「Boseは、どこで聴いていても心を動かすオーディオ体験を届けることに力を注いできました。今回のエプソンとの協業により、息をのむような映像と力強く緻密なサウンドが融合したことで、人々がコンテンツとより深くつながり、家庭でのエンターテインメントを新たな次元へと引き上げることが可能になりました。」
エプソンのビジュアルプロダクツ事業部長である髙相 知郎は、次のように述べています。
「このパートナーシップにより、明るく、鮮明で、さまざまな用途に柔軟に対応できる当社のプロジェクション技術と、Boseのカスタム設計された音響システムを組み合わせることで、音と映像の融合を実現し、エンターテインメントの新たな基準を築いていきます。」
エプソンはBoseとの共創により新しい価値を創出し続け、お客さまならびにステークホルダーの皆さまの豊かで彩りのある暮らしの実現に貢献してまいります。