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日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2025」総計52賞を決定


2025年の日本ギフト大賞で、京都府の京料理・寿司うお寿の『竹の子姿ずし』がふるさとギフト最高賞に選ばれました。この賞は、ギフトの文化的・経済的発展に貢献する商品を評価するもので、今年は全国から47都道府県賞が選出され、その中の一品がこの名誉を獲得しました。『竹の子姿ずし』は、高品質な京都産のタケノコを使用しており、独特な甘さと香りが特徴。すし飯には木の芽や柚子が加えられ、京都の伝統を体現する一品として高く評価されています。本賞は、日本全土の文化に基づいた独自のギフト商品にも焦点を当てることで、地域産業の活性化を図っています。

ふるさとギフト最高賞に 京都府、京料理・寿司 うお寿の『竹の子姿ずし』を選出

 

 日本ギフト大賞選考委員会(選考委員長:永井 多恵子)は、日本ギフトの経済的・文化的発展に貢献することを目的として制定した「日本ギフト大賞」において、厳正なる審査の結果「日本ギフト大賞2025」として、各地域を代表する都道府県賞47賞、およびその中から、日本のギフトを代表する「ふるさとギフト最高賞」として京都府の『竹の子姿ずし』を選出いたしました。

 

 「日本ギフト大賞」は、ギフトの活性化を通じて、日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけでなく、日本中の文化と産業を豊かにしていきたいという思いから創設されたものです。2015年のスタート以降、心のこもったギフト商品や地域に根差した独自のギフト商品、独創的なギフト企画などを表彰することにより、日本固有の『贈答文化』をあらためて定義しなおし、ギフトに関わる産業や店舗、ギフト習慣の経済的および文化的な活性化に貢献してまいりました。

 

 第11回目となる「日本ギフト大賞2025」では、世界に誇れる、日本らしさあふれるギフトから、各地域の特色を代表する都道府県賞47賞を選出し、その中から「ふるさとギフト最高賞」を決定いたしました。また特別賞として、【「地域力向上」の街づくり賞】【子どもの免疫応援 貢献賞】【健康を促進する 百効繚乱賞】【ベストペットパートナー賞】、総計52賞を決定いたしました。

 

 「ふるさとギフト最高賞」に選出された京都府、うお寿の『竹の子姿ずし』は、京都産の良質なタケノコを使用。酒、みりんで炊き上げたタケノコの中に木の芽・柚子の風味豊かなすし飯を詰めた名物寿司で、グルメ雑誌や情報番組にも多数取り上げられた実績のある名品です。

 

 合わせて、特別賞には、【「地域力向上」の街づくり賞】に花王プロフェッショナル・サービス株式会社、

【子どもの免疫応援 貢献賞】にキリンホールディングス株式会社、【健康を促進する 百効繚乱賞】にアース製薬株式会社、【ベストペットパートナー賞】にアニコム損害保険株式会社が選出されました。

 

◆日本ギフト大賞公式ホームページ

http://www.japan-gift-awards.jp/

 

 

≪日本ギフト大賞2025 ふるさとギフト最高賞(都道府県賞から選出)≫ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

             竹の子姿ずし / 京料理・寿司 うお寿

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 飛鳥・奈良時代の風雅を受け継ぎながら、独自の文化が栄えた町、京都・長岡京。日本一と名高い「京筍」をはじめ、豊かな土壌で育まれる地元の食材や西山山系の湧水など気候・風土にも恵まれています。

 うお寿はそんな長岡京に店舗を構え、京の四季を彩る旬魚菜と料理人の技が織り成す料理を提供する仕出し店として、地元に密着した商いを続けてまいりました。

 自慢の逸品「竹の子姿ずし」は、地の利を生かし京都産の良質なタケノコを使用し、しょうゆを使用せず、酒・みりんで炊き上げたタケノコの中に木の芽・柚子の風味豊かなすし飯を詰めた、うお寿でしか味わえない唯一無二の名物寿司で、通年提供できる寿司として二代目が考案いたしました。第53回全国推奨観光土産品審査会推奨品、平成23年むらおこし特産品コンテスト全国商工会連合会会長賞、とありがたい賞を複数受賞しているほか、グルメ雑誌や情報番組にも多数取り上げられ、実績のある、京都府内外で認められた名品です。ちょっと気の利いた手土産としてのご用命も多く、人気を博しております。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505299691-O1-F5FGwY63

 

 

≪日本ギフト大賞2025 特別賞≫

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【地域力向上の街づくり賞】/花王プロフェッショナル・サービス株式会社

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 花王グループは、人と社会、地球の「きれい」を実現するために事業活動と両輪で社会貢献活動に取り組み人々のこころ豊かな暮らしにつながる3つの柱である「快適な暮らしを自分らしく送るために」「思いやりのある選択を社会のために」「よりすこやかな地球のために」と未来を担うこどもたちへの「次世代育成」領域で活動を行っています。

 国内でBtoB衛生製品事業を展開する花王プロフェッショナル・サービス株式会社は日本中の暮らしのきれいを支えるために家庭を一歩出た街の中でも、暮らしのきれいを支える、たくさんの外国人旅行者が訪れる観光地・人気スポットでも快適に過ごせるよう様々な自治体にて‘おもてなし’清掃をサポートしています。

 本事業を通じて、「地域力の向上」にむけて普及・発展を目指します。

 2023年初年度は、山梨県山中湖村と包括連携協定をむすび、村の中学校・小学校・保育所など教育・保育機関を中心にして感染対策の取り組みを実施しました。結果、衛生活動行動変容があった、指導の仕方もわかりやすくなり職員の指導にもいい変化が及んでいるなど、教育施設全体の衛生活動を活発化することの一助となっています。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505299691-O2-W98944Fx

 

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  【子どもの免疫応援 貢献賞】 / キリンホールディングス株式会社

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 いま、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。食生活、テクノロジーの進化、学びの機会や社会的価値観の多様化、気候変動。親は、こころもからだもつよくしなやかに育ってほしいと願うもの。

 私たちキリンは、長年培ったヘルスサイエンスの技術を活かし、2022年から子どもたちの体の中から健康をサポートする活動を行っています。株式会社ARROWS社と共同で、楽しく簡単に「免疫」について学べる教材「免疫ケアで健康な毎日を!」を、全国の希望する小学校に無料で提供し、保健体育の授業で活用いただいています。本教材は、当社が35年以上にわたる「免疫」の研究成果と、「免疫ケア」の啓発活動で培った知見を生かし、ゲームや座学を通じて、45分間で楽しく「免疫」について学ぶことができるプログラムです。2024年からは幼稚園などの小さな子どもに、免疫のことを学べる絵本『げんきになるためのおやくそく』を作成しました。2024年は全国の1,000園以上で読み聞かせを行い、子どもたちがご家族と楽しみながら免疫ケアを習慣化できるような活動を続けています。

 子どもたちの人生・この先の社会が、明るくよろこびにあふれるものであるように。すべての親子・社会・そして私たちキリンの、「未来」をつくるプロジェクトを今後も続けていきます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505299691-O3-nBAVe28U

 

≪日本ギフト大賞2025 特別賞≫

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      【健康を促進する 百効繚乱賞】 / アース製薬株式会社

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 アース製薬は革新的酸化制御技術『MA-T®』の社会実装に向け、オープンイノベーションのプラットフォームとして一般社団法人日本MA-T工業会 https://matjapan.jp を設立・運営しています。

 『MA-T®』とは酸化制御技術(水の中ラジカルを安定的に存在させる技術)であり、広範な分野で活用可能な日本発の新しいテクノロジーです。MA-T®の応用展開として、感染制御、医療・ライフサイエンス、食品衛生、農業・林業、表面酸化(マテリアル)、エネルギーの6つの分野を中心に開発を推進し、オールジャパンで社会実装を進めています。

 日本MA-T工業会はブリヂストン・アニコム等各分野のトップ企業を中心に111の企業・団体が加盟しており、MA-T®技術を活用した研究開発・製品製造販売などを進めています。

また、MA-T®の技術を活用した製品は、高い効果と安全性を両立しており、除菌消臭剤・皮膚清掃剤・マウスウォッシュ・口腔ジェル(人用・ペット用)などに展開しています。多くの病院・歯科医院・介護施設・食品工場・飛行機での活用に加え、ペット分野での展開が開始されており、今後更なる社会実装を目指しています。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505299691-O4-PH75u8dr

 

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     【ベストペットパートナー賞】 / アニコム損害保険株式会社

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 アニコム損害保険は、「ペットは家族の一員」という考えのもと、ペット保険のパイオニアとして事業を展開しています。

 動物病院で人の健康保険と同様に使える「どうぶつ健康保険証」や、年1回無料で受けられる腸内フローラ測定サービス「どうぶつ健活」などが多くの飼い主から支持され、ペット保険において16年連続で国内シェアNO.1 ※を誇っています。

 また、アニコム損害保険の保険金請求データや腸内フローラ測定のデータをアニコムグループ全体で有効に活用し、フードや口腔ケア商材の開発、遺伝子検査、再生医療など、ペットが健康に暮らせるためのさまざまな取り組みを進めています。

 まさにペットの一生に寄り添い、ペットと暮らすうえで欠かせない存在を目指しています。

 ※㈱富士経済発行「ペット関連市場マーケティング総覧」調査

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505299691-O5-yE5j2IlI

 

≪日本ギフト大賞2025 都道府県賞 一覧≫

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107167/202505299691/_prw_PT1fl_0k1zmmlJ.png

 

 

◆日本ギフト大賞2025 選考委員  

 

<選考委員長>

せたがや文化財団 顧問、国際演劇協会 会長 永井 多恵子

 

<選考委員>

隈研吾建築都市設計事務所 建築家  隈  研吾

日本女子大学 学長 篠原 聡子

慶応義塾大学 総合政策学部 教授 藁谷 郁美

東北大学 名誉教授 賀来 満夫

女子栄養大学 学長 香川 明夫

登山家・医学博士 今井 通子

歌手・女優 加藤 登紀子

国際協力機構 副理事長 宮崎 桂

東急 代表取締役会長 野本 弘文

ANAホールディングス 特別顧問 伊東 信一郎

髙島屋 常務執行役員 MD本部長 増井 大輔

松屋 取締役会長 秋田 正紀

ルミネ 代表取締役社長 表  輝幸

ウエルシアホールディングス 代表取締役会長 池野 隆光

みずほフィナンシャルグループ 特別顧問 佐藤 康博

野村ホールディングス 取締役会長 永井  浩二

そごう・西武 取締役執行役員社長 田口 広人

レオパレス21 代表取締役社長 宮尾 文也

美濃吉 代表取締役会長 佐竹 力総

日本経済新聞社 常務執行役員 牧江 邦幸

産経新聞社 上席論説委員 乾  正人

毎日新聞出版 代表取締役社長 山本 修司

(敬称略)

 

<全国の新聞社49社>

北海道新聞社、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、河北新報社、

福島民報社、福島民友新聞社、茨城新聞社、下野新聞社、上毛新聞社、埼玉新聞社、千葉日報社、神奈川新聞社、山梨日日新聞社、静岡新聞社、信濃毎日新聞社、新潟日報社、中日新聞社、岐阜新聞社、北日本新聞社、北國新聞社、福井新聞社、京都新聞、神戸新聞社、奈良新聞社、伊勢新聞社、山陽新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、山陰中央新報社、みなと山口合同新聞社、四国新聞社、愛媛新聞社、徳島新聞社、高知新聞社、西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、大分合同新聞社、熊本日日新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社

 

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