
2025年4月11日
住友林業
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504107173-O4-Bk2yVvK9】
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は4月11日、家づくりの実例集「自家自讃」の40周年記念号を発刊しました。これまで1250世帯以上のオーナーご家族に建築した住まいのこだわりのポイントを語っていただき、家づくりの魅力や最新トレンドを紹介してきました。記念号は特別企画「オーナーさま2000世帯から見る住友林業の家」と題して建築いただいた方の生の声を多数掲載しています。1985年創刊の「自家自讃」はこの先もお客様の夢をかたちにする実例集として歩み続けていきます。
■「自家自讃」概要
「建てたご家族自身によるわが家の紹介」をテーマに住友林業の住まいを毎号 6~ 9邸掲載しています。年 4回程度発刊し、オーナーが希望していた家や暮らし始めての感想、こだわりのポイントなどを写真や図面とともに紹介してきました。建築に関わった当社の担当者が敷地の条件やお客様の要望にどのように応えたのかも紹介しています。 2015年には注文住宅による家づくりのメリットを効果的に訴求できる媒体として評価され、グッドデザイン賞※を受賞しました。
※1957年の創設から暮らしの質の向上や社会の課題解決につながるデザインを表彰。公益財団法人日本デザイン振興会が主催し国内外の多くの企業・団体が参加する世界的なデザイン賞。
(http://www.g-mark.org/)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504107173-O3-yyhlyd5D】
■創刊40 周年記念号
巻頭では総勢2028名の声を集めた特別企画「オーナーさま2000世帯から見る住友林業の家」と題し、暮らし始めてから気づいたことや住友林業の家で気に入っているところなどを伺いました。新築を検討するお客様に向けて「住友林業の家で叶う暮らし」を紹介しています。
巻末特集「二度目も住友林業の家」では18年前に住友林業で家を建築し、昨年同じ敷地内に2棟目を新築したオーナーが登場。オーナーご夫婦と1棟目を住み継ぐご子息から、18年前と今の住まいを比較し変わったことや変わらない良さ、住み心地を聞きました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504107173-O2-P4JLoxxO】
■WEBでの展開
住友林業の家のHP内にも「自家自讃」特設サイトを設置。(https://sfc.jp/ie/style/)誌面と連動し実例を紹介しています。「自家自讃」に掲載しているオーナーがご自身の住まいについて語る、インタビュー動画コンテンツも掲載しています。
「自家自讃」冊子は住友林業の住宅展示場でお渡ししているほか、弊社HPから資料請求も可能です。
40周年記念号の資料請求はこちらからご登録ください。(https://inquire.sfc.jp/sfc/s/ie/catalog/form.php?cid=292)
住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。今後もZEH、ZEB、LCCM住宅、ネットゼロカーボンビルを推進し、建てる時と暮らす時の両面でのCO2排出量削減で脱炭素化を加速させます。