
2025/02/25 18:00
日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役社長:野村泰、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)は、岐阜県瑞穂市(森和之市長)と“災害時における応急生活物資等の供給に関する協定”の締結をしましたことをお知らせします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502254688-O1-NcaiQp8F】
令和7年2月25日(火)瑞穂市役所にて“「災害時における応急生活物資等の供給に関する協定」締結式”が
執り行われました。瑞穂市長 森和之氏、イノアックコーポレーション常務取締役 浅野元之が協定書に署名し、災害協定を締結しました。この協定は、瑞穂市内に災害が発生、もしくは発生のおそれがある場合、
瑞穂市民の避難所生活に必要な応急生活の物資供給に対し、イノアックが協力することを目的とします。
イノアックは岐阜県揖斐郡池田町や不破郡垂井町にゴムスポンジやゴムエラストマーの生産・加工を担う
西濃事業所を構えています。イノアックグループでは拠点のある市町村や近隣の自治体との協定締結を積極的に取り組んでおり、今回の岐阜県瑞穂市は14市目の協力地域となりました。近年、日本各地で災害が頻発していますが、いつ、どこで災害が起こるかは予想できません。災害が発生した場合には1日でも早い復興を支援するために今後もイノアックグループは行政との協力体制を築き、防災活動を進めてまいります。
協定内容
(1) ウレタン製マットレスや枕等の寝具類を提供
(2) その他必要な物資等
会社概要
「セカイの、ミライの、イノアック。」をコンセプトに掲げるイノアックコーポレーションは、日本で初めてウレタンフォームの生産を始めたウレタン発泡技術のリーディングカンパニーです。ウレタンだけでなく、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とその製品化により、自動車、二輪、情報・IT機器、住宅・建設関連から身近な生活関連商品まで、さまざまな場面に密着した製品を生産。世界中の製造産業をリードし、用途や目的、特性の異なる高機能材料を開発し、ソリューションサービスを通じて、人々の豊かな暮らしを支えています。
ホームページ:https://www.inoac.co.jp/
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