2024年度日本PR大賞が決定
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会は、2024年度の日本PR大賞を発表しました。「パーソン・オブ・ザ・イヤー」にはプロ車いすテニス選手の小田凱人氏が選ばれました。小田氏は、2023年の全仏オープンで史上最年少で優勝し、2024年も2つのグランドスラムを制覇するなど、車いすテニスとパラスポーツの普及に貢献したことが評価されました。また、「シチズン・オブ・ザ・イヤー」には、一般社団法人まちライブラリーが選ばれました。この団体は「本」を通じたコミュニティ形成を目指し、全国で1200か所以上に展開している活動が評価されました。これらの受賞は、社会への貢献と公的関係の視点からの優れた活動を称えるものです。
2025年1月24日
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
「パーソン・オブ・ザ・イヤー」
小田 凱人 氏
(プロ車いすテニス選手)
「シチズン・オブ・ザ・イヤー」
一般社団法人まちライブラリー
(「本」を通じて「人」と出会うまちの図書館)
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(理事長:山口恭正、所在地:東京都港区)はこのほど、2024年度の日本PR大賞「パーソン・オブ・ザ・イヤー」にプロ車いすテニス選手の小田 凱人氏を、「シチズン・オブ・ザ・イヤー」に一般社団法人まちライブラリー(「本」を通じて「人」と出会うまちの図書館)をそれぞれ選出・決定し、1月23日(木)開催の「新春PRフォーラム2025」において表彰式を行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501243319-O1-Q5HRm0M1】
日本PR大賞は、「パーソン・オブ・ザ・イヤー」としてパブリックインタレスト(公益)に貢献し、かつ話題性、発信力の高さや共感の醸成など、パブリックリレーションズの視点から、この年に最もPRパーソンとして活躍した人を、また「シチズン・オブ・ザ・イヤー」には、持続的に社会や地域の発展に寄与する活動を行い、独創的な広報・PR活動を実践することで、奨励に値する成果を収めた個人またはグループを対象に表彰するものです。
1998年に日本PR大賞として創設して以来、年1回の表彰を行っています。
両賞の選考・授賞理由は以下のとおりです。
<2024年度 日本PR大賞 「パーソン・オブ・ザ・イヤー」>
■受賞者 小田 凱人氏(プロ車いすテニス選手)
■授賞理由
プロ車いすテニスプレイヤー。パリ・パラリンピックの金メダリスト。2023 年 6 月の全仏オープンでは史上最年少優勝を果たし、ITF 車いすテニスランキング史上最年少 1 位(17 歳 35 日)を達成。2024 年も全豪オープン、全仏オープンの 2 つのグランドスラムタイトルを獲得し、車いすテニスならびにパラスポーツの顔となった。 また、自身がプロデュースした国際テニス連盟公認の車いすテニスの国際大会「岐阜オープン」では日本初となるジュニアのための大会も開催。年齢を問わず、障害のある人もそうでない人も、車いすテニスを当たり前に楽しむ世界を作るために尽力している。 このような競技と活動を通じて、常に積極的な発言と情報発信につとめ、車いすテニスの普及と、その先にあるダイバーシティ社会の実現に向けて大きく貢献している点が、パブリックリレーションズの観点から高く評価される。
■受賞メッセージ ※動画 https://prsj.or.jp/personcitizen/2024comments/
車いすテニスの小田凱人です。このたびは、日本PR大賞2024パーソン・オブ・ザ・イヤーに選出していただき、誠にありがとうございます。
今年はメディアに数多く出ましたし、パラリンピックで悲願のずっと取りたかった金メダルを取ることができました。
そのほかにも本を出したり、いろんな活動をしてきましたが、そういう僕がこうしていきたい、ああしていきたいということも評価いただけたことを本当に嬉しく思っています。
まだまだもっと活動の場を広げて、テニスコートに収まることなく、もっと自分らしさを表現していきたいと思っていますし、またこうやってこの賞をいただけるような頑張りをこれからもしていきたいと思っています。この度はありがとうございます。
■小田 凱人氏プロフィール
https://www.tokai-rika.co.jp/trsports/players/tokitooda.html
<2024年度 日本PR大賞 「シチズン・オブ・ザ・イヤー」>
■受賞者 一般社団法人まちライブラリー(「本」を通じて「人」と出会うまちの図書館)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501243319-O2-hUcMG2Ce】
■授賞理由
まちライブラリーは、「本」を中心に緩やかに人と人が繋がる自然体のコミュニティで、本が単なる読み物ではなくコミュニケーションのツールとして機能し、地域のステークホルダーの結束を強める役割を果たしている。提唱者は森ビル出身の礒井純充氏で2011年に開設。誰でもオーナーとして始めることができるため設置者は個人が6割を占め、現在はMUFG PARKをはじめ全国に1200か所以上に広がっている。パブリックリレーションズの観点で優れた取り組みであり、高く評価される。
■受賞メッセージ 代表理事 礒井純充氏
まちライブラリーは2011年に私自身の個人的な居場所づくりの一環としてスタートしました。この活動が全国に広がり、多くの皆様に支持されるようになったこと、また本日も東京近郊で活動しているまちライブラリーの仲間たちが集い、この賞を授与される喜びを共有できることを大変嬉しく思います。この活動を通して、巨大化する社会構造の中で疎外感を持ち始めている個々の人々が、再び自らの力やそれを支える身近な仲間を再認識するための手段として広がってほしいというのが私の願いです。今回の受賞を励みにさらに私自身もやれることをやり、やりたい人の背中を押し続けていく所存です。この活動を支えてくださっている多くの仲間やスタッフの皆様に深く御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
■まちライブラリーとは
まちライブラリーは、いつでも誰でもどこでも始めることができる、「本」を通じて「人」と出会うまちの図書館。個人や団体が、自宅や店舗、病院、学校などの一角に本棚を設置して本の貸し借りなどを行う場として全国に広がり、今では図書館や公共施設、商業施設、サービス付き高齢者住宅などにも広がっている。多様な人たちがそれぞれの想いをもって展開する活動になっている。
https://machi-library.org/
<日本PR大賞とは>
日本PR大賞は、日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)の公益事業として、パブリックリレーションズの普及・浸透のために、「企業と社会の共生」、「公益の実現」などに貢献した人・組織を表彰する制度である。第1回は1998年度。
https://prsj.or.jp/personcitizen/
<ご参考>
■選考方法
日本パブリックリレーションズ協会会員および一般への公募により受賞候補者・団体の推薦を得て、「パーソン・オブ・ザ・イヤー」、「シチズン・オブ・ザ・イヤー」それぞれ10組程度の候補者リストを作成し、協会会員および有識者・学識経験者で構成された選考委員会での協議を経て、顕彰委員会で決定。
※2024年度 選考委員会 全7名 ※順不同
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102086/202501243319/_prw_OT1fl_3TFn87FP.png】
■推薦基準
◇ 日本PR大賞「パーソン・オブ・ザ・イヤー」
経済、文化、スポーツ、社会、教育などの分野でパブリックインタレスト(公益)に貢献し、かつ話題性、発信力の高さや共感の醸成など、パブリックリレーションズの視点から、この年に最も活躍した人
◇ 日本PR大賞「シチズン・オブ・ザ・イヤー」
持続的に社会や地域の発展に寄与する活動を行い、独創的な広報・PR活動を実践することで、奨励に値する成果を収めた個人またはグループ(NPO等含む)
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