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[奈良市観光協会リリース]世界遺産「古都奈良の文化財」シンポジウム開催


公益社団法人 奈良市観光協会は、世界遺産「古都奈良の文化財」の登録25周年を記念してシンポジウムを開催します。このイベントは、2024年12月1日に奈良春日野国際フォーラム甍にて行われ、奈良時代から続く都市政策の歴史と現状に焦点を当てます。基調講演には、奈良文化財研究所の馬場基氏が登壇し、その後、東大寺や興福寺など六社寺の代表がパネリストとして参加します。シンポジウムは参加費無料ですが、事前申し込みが必要で、定員は400名です。

平城宮跡のスペシャリストと六社寺の代表が、1300年にわたる都市政策について語ります

令和6年10月30日
公益社団法人 奈良市観光協会

 
世界遺産「古都奈良の文化財」シンポジウム開催平城宮跡のスペシャリストと六社寺の代表が、1300年にわたる都市政策について語ります

  公益社団法人 奈良市観光協会(所在地:奈良市三条本町 会長:増尾 朗)は、2023年に登録25周年を迎えた世界遺産「古都奈良の文化財」の魅力をさらに伝えるため、また今後、世界遺産が果たすべき役割を考えるきっかけとするためのシンポジウムを開催します 。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410298956-O1-t65GCX9i

【日時】2024年12月1日(日)13:00~16:00
【会場】奈良春日野国際フォーラム甍 能楽ホール
    (奈良市春日野町101)
【参加】参加費無料・事前申し込みが必要です
【定員】約400名(申込多数の場合は抽選)
【プログラム内容】
  ①基調講演
   テーマ:「平城宮跡発掘現場から紐解く奈良時代の都市政策」
   講演者:馬場 基 氏(独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター長)
  ②シンポジウム
   世界遺産六社寺代表を招き、1300年にわたって奈良が培ってきた都市政策について、現況を交えて   
   語ります。
     登壇予定者:馬場 基 氏             奈良市長:仲川 げん 氏
           東大寺:橋村 公英 別当      興福寺:森谷 英俊 貫首
           春日大社:花山院 弘匡 宮司    元興寺:辻村 泰善 住職
           薬師寺:安田 奘基 執事      唐招提寺:岡本 元興 長老

【お申し込み方法】
Googleフォーム(下記の二次元コードから)か、往復ハガキにてお申し込みください。
往復ハガキの場合は、参加者全員の氏名・代表者の住所・電話番号をご記入の上、下記までお申し込みください(1枚につき2名まで)。
宛先:〒630-8122 奈良市三条本町8-1 シルキア奈良2階
   奈良市観光協会「シンポジウム」係
締切:令和6年11月20日(往復ハガキは令和6年11月20日必着)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410298956-O2-Yq58S5x6
【注意事項】
・参加者には、受付メールまたは返信ハガキ(往復ハガキでお申し込みの方には11月26日頃までに返信予定)を送付します。当日はメールまたは返信ハガキを持参してください。
・取得した個人情報は参加申し込みの連絡、受付以外には使用しません。また、本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供しません。

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