大阪マラソンを盛り上げるアンバサダーが決定!
令和6年1月11日
大阪マラソン組織委員会事務局
大阪マラソン組織委員会は、令和6年2月25日(日曜日)に開催する「大阪マラソン2024(第12回大会)」に向けて、大阪マラソンの様々な魅力をPRし、大会を盛り上げていただく「大阪マラソンアンバサダー」に、ミュージシャンの小渕健太郎さん(コブクロ)、京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授の山中伸弥さん、タレントで吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)の間寛平さん、モデル・タレントのアン ミカさんの4名に就任いただくことを決定いたしました。
山中さんには市民ランナーとしてフルマラソンに、間さんには6年ぶりに復活する7.2kmのコース「チャレンジラン」に参加していただきます。アン ミカさんには大会スタート地点での応援、小渕さんは今大会ではスケジュールの都合で残念ながら不参加となりましたが、大阪マラソンへの応援を通して大会を盛り上げていただきます。
【大阪マラソンアンバサダー】
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ミュージシャン コブクロ 小渕 健太郎(こぶち けんたろう)さん
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<メッセージ>
コブクロの小渕健太郎です。 2012年の第二回大阪マラソンに参加させていただいてから、マラソンの魅力にのめり込み、かれこれ11年が経ちます。ベストタイムは2018年の3時間37分46秒です。私は、大阪マラソン以外のフルマラソンは走ったことがありません。ですので、年1度のレースなのです。去年から一年が経ち、年齢が増えてるのにタイムが減った時の喜びは、何ものにも変え難い喜びがあります。毎年そうはいきませんが、1年に1回のフルマラソンのチャレンジは、練習期間も含めて、僕にとってとても大きなモチベーションです。残念ながら、2024年は、スケジュールの都合でレースに出られないのですが、出走される皆さんを思い、当日の朝から夕方まで、心を、コースに飛ばしています。沢山の応援の方々の声援を受けて、全てのランナーの方々が気持ちよく走れますように。大阪の盛り上がりは、年々増すばかりです。2024年の大会が、次の2025年に繋がる事を願っています。2025年はレースに参加したいです!今大会の成功を、アンバサダーとして、心から祈っています!
<プロフィール>
小渕健太郎は1977年3月13日生まれ。宮崎県出身。黒田俊介(1977年3月18日生まれ。大阪府出身。)とストリートライブ活動を通じて出会い意気投合。1998年9月にコブクロを結成した。インディーズ時代から幅広い世代の支持を集め、2001年3月、ワーナーミュージック・ジャパンより「YELL~エール/Bell」でメジャーデビュー。2005年5月、日本テレビ系ドラマ「瑠璃の島」の主題歌として発売された「ここにしか咲かない花」、同年11月に発売した「桜」が共に大ヒットを記録。2018年5月からは、初の2人だけでの全国ツアーを大成功に収める。9月8日には結成20周年を迎え、9月16日に小渕の地元・宮崎県にて、結成20周年記念ライブ『KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE IN MIYAZAKI』を開催。12月5日には、20年の集大成となる初のコンプリートベスト「ALL TIME BEST 1998-2018」を発売し、オリコンチャート1位を獲得。30万枚を超える大ヒット。2019年は、20周年を記念した全国ツアー「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 “ATB” 」を開催。12月1日、大阪マラソンのアンバサダーとして、小渕健太郎がフルマラソンで参加。テーマソングは新コースに合わせて新しくなり、「大阪SOUL」を制作。 2020年2月、2025年にコブクロ結成の地、大阪で開催される「2025年日本国際博覧会」のアンバサダーに就任。2022年10月19日大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」、2023年、テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』 主題歌「エンベロープ」 リリース。
京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授 山中 伸弥(やまなか しんや)さん
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<メッセージ>
今大会もアンバサダーを務めさせていただくことになりました。ランナーとしての参加は久しぶりの大会であり、素晴らしいコースを皆さんの温かい応援の中走ることを楽しみにしております。大阪マラソンは日本を代表するチャリティマラソンであり、チャリティランナーの寄付先として私たちiPS細胞研究所も含め30の団体が選ばれております。これを機に各寄付先団体の特徴を知っていただき、ぜひ応援をお願いいたします。ランナーの皆様、一緒にゴールを目指しましょう!
<プロフィール>
1962 年大阪市生まれ。1987 年に神戸大学医学部を卒業後、国立大阪病院臨床研修医として勤務。その後、大阪市立大学大学院医学研究科博士課程を経て、米国グラッドストーン研究所に留学し、その後の人工多能性幹細胞(iPS 細胞)の発見へつながる研究を開始した。
1997 年に帰国後、大阪市立大学医学部助手、奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授、教授を経て、2004 年に京都大学再生医科学研究所教授に就任。2006 年に世界で初めてマウス iPS 細胞作製成功を発表、続いて 2007 年にヒト iPS 細胞作製成功を発表した。2008 年 1 月に発足した京都大学物質-細胞統合システム拠点 iPS細胞研究センター長に就任し、同センターの改組により、2010 年 4 月に京都大学 iPS 細胞研究所所長に就任。2012 年 12 月ノーベル生理学・医学賞を受賞。2020 年 4 月に公益財団法人京都大学 iPS 細胞研究財団理事長に就任。2022 年 4 月に京都大学 iPS 細胞研究所所長を退任し、名誉所長に就任。第 2 回大阪マラソンチャリティサポーター。第 3 回、第 4 回、第 5 回、第 6 回、第 7 回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第 8 回、第 9 回、第11回大阪マラソンアンバサダー。
タレント 間 寛平(はざま かんぺい)さん
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<メッセージ>
今回、大阪マラソンのアンバサダーを務めさせていただくことになりました。大阪マラソンは過去にフルマラソンにも参加したことがある馴染みのあるマラソンです。アースマラソンをはじめ国内外ともに様々な場所で走ってきたからこそ、当日大阪を駆け巡るランナーの目線に立てることが僕の役目と考えております。吉本興業らしいお笑いの要素もありながら、関わらせていただく芸人が応援はもちろん、走っていて楽しいと思ってもらえ、励みになるようなことや力になれることをいっぱい考え、当日皆さまとご一緒させていただきます。大阪マラソンを走って皆で大阪をもっと盛り上げていきましょう!
<プロフィール>
1949年7月20日 高知県生まれ。1970年吉本新喜劇へ入団し研究生となる。花紀京の付き人をしながら4年後の1974年に吉本新喜劇の座長に24歳の若さで昇格。 「ア~メ~マ~」「アヘアへ」「かい~の」などのギャグで人気爆発ののち、1978年に新喜劇の座員と結婚。1989年に退団し、東京進出に至る。 世界一過酷といわれるギリシャのスパルタスロン (246キロ)を3度完走するとともに、2008年12月から2011年1月、ヨットとマラソンによる地球一周「アースマラソン」を完走。東日本大震災で被災した3県を縦走する「みちのくマラソン」や復興支援を目的とした「淀川寛平マラソン」を開催するなど、多くの被災地の人たちを励まし続けている。 また、これまで大阪を中心にライブハウスで定期的に音楽ライブを行うなど、音楽活動にも力を入れてきた間寛平がコロナに負けるな!という思いから、子供たちのパワフルな歌声が特徴的な「8、9、10の歌~BEAT THE CORONA(コロナに負けるな)~」をリリースした。
2022年2月、吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)に就任。2023年3月には新喜劇の20代座員によるダンス&ボーカルユニット「秘蔵っ子」をプロデュースしている。
モデル・タレント アン ミカさん
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<メッセージ>
今回で12回目の開催となる、
大阪マラソンのアンバサダーに今年も初代大阪観光大使として関われることに、とても感謝しております!
今年は、コースが変更し、折り返し地点が3か所になることで、
記録が狙いやすいところも見どころの一つです!
また、ランナーさん達にとって大切な「給食」が、今回は大変充実しているとお聞きました。
5年ぶりに大阪マラソン名物の「まいどエイド」も復活するそうで、是非、満喫しながら走って頂きたいですね!
<プロフィール>
韓国出身・日本育ちのモデル/タレント。93 年にパリコレに初参加以後、モデル業以外でも、テレビ、ラジオ、ドラマや映画、時には歌手として、様々な表現分野で活躍。
野菜ソムリエ、漢方養生指導士中級、ベジフルビューティーアドバイザー、NARD アロマアドバイザー、化粧品検定一級、ジュエリーコーディネーター3 級など 20 の資格を活かし、服やコスメ、ジュエリーなど商品プロデュースを展開。ポジティブな考え方、幸せな生き方を提唱すること講演会も人気で、幸せに関する本も多数出版。
初代大阪観光大使。第 4 回~第 7 回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第 8 回、第 9 回、第11回大阪マラソンアンバサダー。
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