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「将棋のまち高槻」PR大使、つるの剛士さんがふるさと納税型クラウドファンディングを呼びかけ


高槻市「関西将棋会館建設プロジェクト」12/31まで受付

2024年12月15日
高槻市 街にぎわい部 将棋のまち推進課

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312144327-O7-0Z6mvb07

 11月17日(金)、「将棋のまち高槻」PR大使を委嘱された俳優・歌手のつるの剛士さん(48)。アマチュア将棋三段でもあり、幼稚園から小学校6年生までの8年間を過ごしたふるさとが「将棋のまち」になることを誰よりも喜び、PR大使として様々な発信を行っています。

関西の主要駅や地元・高槻市で貼りだされた、凛々しいスーツ姿にたすきをかけたつるの剛士さんの大きなポスター(写真)に思わず足を止める人もいて、「めっちゃカッコいいやん」とのファンの声も届いています。

そんな「将棋のまち高槻」PR大使が呼びかけるのは、令和5年の締め切りが迫る、ふるさと納税型クラウドファンディング。令和6年には将棋の西の拠点である「関西将棋会館」の高槻市への移転が決まっており、高槻市では日本将棋連盟とともに「関西将棋会館建設プロジェクト」を立ち上げ、建設支援に役立てようと、全国に寄附を呼びかけています。(募集締切 12月31日)

・第3期 ふるさと納税型クラウドファンディング 「関西将棋会館建設プロジェクト」
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/shogi/4351.html

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312144327-O2-6hFi9Q50
「関西将棋会館」2024年秋開館予定(JR高槻駅前)提供:日本将棋連盟

 ふるさと納税の返礼品は日本将棋連盟が用意する魅力的な記念品となります。一例を紹介すると、藤井聡太八冠(当時七段)が、将棋ソフトが6億手以上読んでようやく最善と判断する手を23分で指したことで話題になった第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局58手目3一銀の局面をあしらった、「藤井聡太七段(当時)のオリジナル局面扇子」、谷川浩司十七世名人などの「東西のトップ棋士による直筆色紙」など。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312144327-O3-e6NUJyQC
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312144327-O4-9Js3NVMT
このほか、「日本将棋連盟からの感謝状」「新会館寄附者銘板(ネームサイズ大・中・小)」は、高槻市民でも申し込めます。 「銘板」では西日本の将棋の拠点となる新関西将棋会館に末永く氏名が刻まれます。

「将棋を覚えたのも高槻。多感な小学校時代を過ごした、心のふるさとの高槻市が、西の将棋の拠点になるなんてすごいこと。しかも、自分がPR大使になるなんて考えてもみなかったことです」。「将棋のまち高槻」をもっともっと盛り上げたいと語っている、つるの剛士さんの「高槻愛」は熱い。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312144327-O5-UK1R1sIQ

つるの剛士さん自身のⅩ(Twitter)でも、「将棋のまち高槻」を盛り上げている様子が伝わってきます。

・阪急大阪梅田駅のデジタルサイネージに登場した、つるの剛士さん
https://twitter.com/takeshi_tsuruno/status/1731599407668461648

・王将戦の会場となっている、摂津峡花の里温泉「山水館」にも、つるの剛士さんのポスターが…。
https://twitter.com/takeshi_tsuruno/status/1733679691356414078

高槻市内の金融機関、全国の将棋カフェ、将棋道場などでも、「将棋のまち高槻」PR大使のタスキを掛けたつるのさんのポスターが掲出されています。

高槻市では、将棋ファンのみならず、つるのさんと同じようにかつて高槻市に暮らしたことがある方や、ゆかりのある方の“高槻愛”に呼びかけ、「新関西将棋会館」のクラウドファンディングへの支援を、幅広く呼びかけています。

・詳しくはこちら
ふるさと納税型クラウドファンディング「関西将棋会館建設プロジェクト」(外部リンク)
伝統文化「将棋」をみんなの「チカラ」で次の世代に!関西将棋会館建設プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
募集締め切り 12月31日(日)

・「将棋のまち高槻」PR大使 つるの剛士 プロフィール
1975年5月26日生まれ 福岡県北九州市出身 神奈川県藤沢市在住

【タレント活動】
「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2008年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム「つるのうた」をリリースし、35万枚を売上げオリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム「つるのおと」では25万枚を売り上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行なっている。将棋アマチュア三段であり、将棋関連メディアに多数出演。

【高槻市との関わり】
高槻マリアインマクラダ幼稚園卒、高槻市立高槻小学校在学。8年間を高槻市で過ごす。(小学校6年生の途中で父親の転勤に伴い東京へ転居)

【将棋との関わり】
・2012年、将棋アマチュア三段免状取得
・2014年より「将棋親善大使」(日本将棋連盟)
将棋では2003年CS囲碁将棋チャンネル「お好み将棋道場」に出演。04年、06年、09年とNHK-BS2新春「大逆転将棋2」に出演。2011年NHK将棋講座「戸辺流振り飛車で目指せ!初段」にレギュラー出演。NHK「将棋フォーカス」では司会者をつとめた。

【出版】
2013年、羽生善治名人(当時)や森内俊之竜王(当時)など7人の棋士との対局記「つるの将棋七番勝負」を出版。翌年、「つるの将棋女流七番勝負」(2014)出版(幻冬舎)。

お問合せ)
高槻市 街にぎわい部 将棋のまち推進課 
TEL.(072)674-7399

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