金融メディアサイト「お金ステーション」を監修する株式会社GEAR（本社：東京都中央区、代表取締役：有薗隼人）は、デジタルカードやタッチ決済に対応している最新のブランドを含めた「クレジットカードのカオスマップ」を公開しました。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202210208458-O1-Jrg6q9OJ】
「クレジットカードのカオスマップ」に掲載しているカードについて詳しく知りたい方はこちら
https://www.hoken-station.co.jp/media/creditcard-ranking/
■「クレジットカードのカオスマップ」の概要
「クレジットカードのカオスマップ」は、カードを発行している企業の事業内容を軸に作成しています。
クレジットカードのスペックは企業の事業内容に沿っているケースがほとんどなので、一目見ただけでカードの特徴が把握できるよう、同系統の企業ごとに分類しました。
分類したことで、デジタルカードやタッチ決済など最先端の機能を搭載したクレジットカードを積極的に発行しているのが信販系や銀行系である旨がわかりました。
信販系や銀行系の企業は60年以上クレジットカード事業に従事しており、老舗のカード会社として時代と共に変化する顧客のニーズに応えようと最新の機能を積極的に取り入れています。
ただし、新しい機能よりも還元率や優待など従来のサービスを重視したい人は、店舗や通販サイトとの繋がりが強い流通系のクレジットカードを利用するのが最適です。
以上のように「クレジットカードのカオスマップ」を利用すると、特徴を把握したうえで、自分が求める機能が搭載されたカードを見つけることができます。
■「クレジットカードのカオスマップ」を作成した背景
クレジットカードを発行している企業はカード会社に限らず、コンビニやガソリンスタンドなどの異業種からも多くのブランドが生み出されています。
企業によってスペックや特徴などが大きく異なるため、新たにクレジットカードを発行する際の判断基準として活用していただけるようにカオスマップを作成いたしました。
最近ではデジタルカードやタッチ決済など最先端の機能を搭載したクレジットカードも発行されており、今まで以上に支払いを簡素化することが可能です。
■デジタルカードとは
デジタルカードとはスマホ上にクレジットカードを発行するシステムのことで、アプリでカード番号や有効期限などの情報を確認できる特徴があります。
2020年に株式会社クレディセゾンが日本初のデジタルカード「SAISON CARD Digital」を発行して以来、次々と新しいデジタルカードが誕生しています。
Apple PayやGoogle Payに紐づければプラスチックカードが届く前でもスマホで決済でき、従来のクレジットカードでは困難だった最短即日発行が可能です。
スマホを端末にかざすだけで決済が完了するため、スムーズに会計を済ませられる利点もあります。
「お金ステーション（https://www.hoken-station.co.jp/media/）」では、このように商品の機能やシステムについてわかりやすく解説し、一人ひとりのライフプランに最適なサービスを見つけられるメディア運営を心がけております。
