トラウデン直美さんと、水素エネルギーについて楽しく学ぶショートムービー最新作 「カワサキ水素大学篇」
川崎重工業株式会社(所在地:東京都港区)は、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作として、モデルのトラウデン直美さんを起用したショートムービー「カワサキ水素大学篇」を、2022年10月4日(火)に公開しました。また、同日よりショートムービーと連動したTVCMも放映を開始します。
⇒ 「カワサキ水素大学」特設サイト https://www.khi.co.jp/hydrogen/college/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209307513-O1-18cfcU7u】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209307513-O2-v7c843XH】
【制作背景】
■川崎重工グループが注力する「エネルギー・環境ソリューション」の中核を担う“水素事業”
川崎重工グループ(以下、「カワサキ」)は、2030年に目指す将来像を掲げた「グループビジョン2030」において、社会課題の解決に向けて今後注⼒するフィールドのひとつに「エネルギー・環境ソリューション」を挙げています。そして、その中核を担うのが「水素事業」です。
当社では、この水素に関する取り組みを積極的に推進・発信すべく、昨年度から企業ブランディングのコンテンツとして、モデルのトラウデン直美さんを起用したPRを展開しています。2021年12月には、その第1弾として、水素エネルギーの普及を通じてカーボンニュートラルの実現を目指すカワサキの挑戦を描いたショートムービー『New Values -H2-篇』を制作しました。
■トラウデン直美さんと水素エネルギーを学ぶ、新ショートムービー集「カワサキ水素大学篇」
今回は、第2弾として、カーボンニュートラルな社会を実現するためのカギとなる「水素」についてわかりやすく解説した、「カワサキ水素大学篇」を公開します。本作は、「なぜ水素が必要なのか?」「水素を使うメリットはなにか?」という世の中の疑問に答えることで、水素エネルギーについての関心や理解をより深めてもらうために制作したショートムービー集です。
今回の動画も、当社がアンバサダーとして起用している、地球環境やSDGsに関する積極的な情報発信で知られ、「環境省サステナビリティ広報大使」も務めるトラウデン直美さんが出演しています。環境問題に真剣に取り組むトラウデンさんの姿を通じて、より良い未来の実現に向けたカワサキの意思や具体的なアクションを発信します。また、さまざまな番組のナレーションを担当されている窪田等さんもナレーターとして出演しています。
【企画概要】
■「水素」をテーマに、3つの授業を展開するショートムービー
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209307513-O3-vxBsg55a】
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舞台は、「カワサキ水素大学」という架空の学校。大学に入学してきたトラウデン直美さんと一緒に授業を受けるという体験を通じて、水素に関する基礎知識や、水素がエネルギーとして利用される未来の姿について学んでいきます。
動画は、『水素の基礎講座』、『水素でクリーンな社会』、『水素で広がる未来』の3本。学びの場である「大学」というフレームをふまえて、それぞれ講座・ゼミ・フィールドワークを模した構成となっています。
■水素に関する素朴な疑問を解消! ショートムービーと連動したTVCMも公開
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また、ショートムービーと連動したTVCMも放映予定です。CMは、ムービーの内容をコンパクトにまとめたクイズ形式のコンテンツとなっており、水素の知識が自然と身につく内容。「水素はどこがすごい?」「水素は何に使える?」「水素をみんなが使いやすくするには?」など、水素に関する素朴な疑問を解決します。
■テーマは、「水素を学ぶこと。わたしの未来を学ぶこと。」
「カワサキ水素大学」のコンテンツは、いずれも「水素を学ぶこと。わたしの未来を学ぶこと。」が共通テーマです。日本では、2050年までにカーボンニュートラルな社会を実現すべく、さまざまな取り組みが進められています。2050年というと、まだまだ先のことのように聞こえますが、いまを生きている私たち、そして自身の大切な人達の多くが迎えることになる、決して遠くない未来です。カーボンニュートラルな社会=クリーンで明るい、持続可能な社会を実現するための切り札として注目を集める「水素」について知ることは、自分たちがどのような未来を生きていくのか、どのような未来を残したいのかを考えることにつながります。そして、水素を活用する社会は夢物語ではなく、カワサキが進めているさまざまな技術によって実現できる未来であることを、今回の企画を通じて発信していきます。
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【ショートムービー紹介】
【1】『水素の基礎講座』
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209307513-O8-qngispX6】
https://youtu.be/BbY4qd0ljlY
「水素は発電に利用しても二酸化炭素(CO2)を出さない」、「水素はエネルギーに戻せるのでいざという時に役に立つ」など、アニメーションを用いて、水素のあれこれを、わかりやすく解説。トラウデンさんと一緒に、楽しみながら水素の知識を深めることができます。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=BbY4qd0ljlY】
【2】『水素でクリーンな社会』
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209307513-O9-Y3d5EyQO】
https://youtu.be/ygJcsf0fdAM
カワサキの水素博士による授業。暮らしは豊かなままでCO2を抑えるための、カワサキの取り組みについて紹介しています。カワサキが、「つくる・はこぶ・ためる・つかう」水素のぜんぶを行っていることを知って、トラウデンさんもびっくり!
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=ygJcsf0fdAM】
【3】『水素で広がる未来』
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209307513-O10-w0Wt1Mo1】
https://youtu.be/LJEOnuWjCL8
液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の乗船見学をする課外授業。カワサキの社員へのインタビューを通じて、水素エネルギーの今を学びます。「海外から水素を運んできた船とは?」「水素が生活の中でどのように活かされるのか?」など、最前線の現場ならではの話にトラウデンさんも興味津々な様子。
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=LJEOnuWjCL8】
【ショートムービーURL】
ショートムービーやTVCMは、いずれも「カワサキ水素大学」特設サイトのほか、カワサキのYouTube公式チャンネル「Kawasaki Group Channel」にてご覧いただけます。
▼「カワサキ水素大学」特設サイト
https://www.khi.co.jp/hydrogen/college/
▼YouTube「Kawasaki Group Channel」
https://www.youtube.com/user/KawasakiGroupChannel
【出演者プロフィール】
トラウデン直美(とらうでんなおみ)
1999年4月21日生まれ。京都府出身。身長169cm。慶應義塾大学法学部卒。「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞。2013年から専属モデルを務める『CanCam』では、現在専属年数歴代最長記録を誇る。2021年1月から「環境省サステナビリティ広報大使」に就任。モデルだけでなく、報道や情報番組でコメンテーターとしても活躍の幅を広げている。
【川崎重工について】
川崎重工は、1878年に川崎正蔵が川崎築地造船所を開設したことからはじまり、1896年に株式会社川崎造船所を創立して以降、125年以上にわたって、陸・海・空の事業分野を拡充し、ものづくりを通じて高い技術・技能を培ってきました。
【グループビジョンについて】
川崎重工グループでは、2030年に目指す将来像として、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを ~Trustworthy Solutions for the Future~」を制定。社会課題へのソリューションを提供するため、今後注⼒するフィールドを「安全安⼼リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」とし、変化に合わせて、より成⻑できる事業体制への変⾰を目指しています。
グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを ~Trustworthy Solutions for the Future~」http://www.khi.co.jp/corporate/gv2030.html
【コーポレートメッセージについて】
「カワる、サキへ。Changing forward」
川崎重工グループのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変化する社会環境に合わせてスピーディーに対応していく、当社グループの姿勢を表したものです。「社会がカワっていく、その一歩サキへ」、そして「自分たちがカワる、そのサキに向かって挑戦する」という意志を込めています。
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