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先の見えない「VUCAの時代」女性がいかにパワフルに生き抜くか 植田千尋のキャリアアップセミナー開講


 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209096235-O1-HDTk4DsF

エルステュディオインターナショナル(東京都港区南青山、代表:さかよりのりこ)がメディアプロデュースするVISION合同会社 代表 植田千尋が20~30才代の働く女性向け「キャリアアップセミナー2022」を9月19日に開講する。



美と健康。そしてサスティナブル。VISION合同会社(東京都品川区)代表の植田千尋さんは、多くの女性が関心を寄せるトピックスを核にビジネスを展開している。その原動力は、東日本大震災で大切さを実感した「人とのつながり」だ。「コロナ禍を経て、その思いはさらに深まりました」と植田さんは語る。

 東京・五反田駅から徒歩3分。ビジネス街のビルの2階に、畳敷きのスペースが広がる。2018年、植田さんが初めて経営を手がけたレンタルスペース「畳 TaTaMi」だ。昔懐かしい座布団やちゃぶ台。フローリングの洋室しか知らない世代にも、「安らげる空間」として人気を呼んでいる。
 「貸し切りパーティーや撮影会、ママ友の集まり、誕生日会、オフ会など、さまざまな用途に活用いただいてきました」と植田さん。友人から受け継ぎ、ビギナーとして経営に挑んだが、立地のよさと独自のコンセプトで順調に集客を伸ばした。
 そこに襲ったのがコロナ禍。他業種同様、営業自粛を余儀なくされた時期もあったが、リモートワークが浸透するにつれビジネス需要が高まり、予約が相次ぐように。「対面であれリモートであれ、人と人を繋ぐ拠点として、この空間が活用されていることを嬉しく感じます」
 海外からの観光客受け入れが本格化すれば、気軽に「和」を体験できる国際的な交流拠点としての機能も期待される。

 植田さんが次に手がけたのは、エシカル、サスティナブル、ヴィーガンをコンセプトにしたセレクトショップ「style table」の店舗経営。2019年8月、東京・代官山に1号店を開いた「style table」は、地球環境に配慮して作られた化粧品や生活雑貨、フードなどを揃え、一躍人気に。コンセプトを聞いた植田さんは「このショップは必ず、これからの世の中に必要だ」と感じ、参画した。

 東京ドームシティラクーア店(東京都文京区)をオープンさせたのは2021年2月。野球観戦やコンサートで全国から幅広い世代が訪れる場所にあって、コアの客層は地元に住む40代の女性。その多くがリピーターで、店のスタッフとの交流を楽しみに来店してくれる人も多いという。
 この店もまた、コロナ禍で施設全体が閉館となり、苦しい時期が続いたが、植田さんは店舗独自のECサイトに力を入れ、乗り切って見せた。「オンラインを通じて新たなファンを獲得できたうえに、巣ごもり生活で家の中へと関心が移ったこともプラスに働いたんです」と、ここでもピンチをチャンスに転換。客足も既にコロナ禍前の8、9割にまで回復している。
 
 植田さんのポジティブな思考は、幼いころからのスポーツ経験によって培われたものだ。小学でバスケットボール、中高で硬式テニス、大学では社交ダンスに打ち込んだ。「共立女子大学のペア校の早稲田大学社交ダンス部に誘われて入り、すっかりはまってしまいました」。4年の時には第108回東京六大学競技ダンス選手権大会(2009年5月)に出場し、ルンバの部で見事優勝。不利な展開になっても諦めずに盛り返す糸口を探ったり、チーム全体でいいパフォーマンスができるように気を配ったりし、成果に結びつけてきた経験が、その後の経営者としての実績を生み出している。

 もう一つの強みは、ファイナンシャル・プランナー(FP)としての確かな視点だ。大学卒業後、2010年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)に入行し、東京・目黒支店に勤務。働きながらFPの資格を取り、多くの顧客をサポートした。「先輩にも恵まれ、仕事を覚えるのが楽しくて仕方がありませんでした」と話すが、一方でそこでのさまざまな経営者との出会いが、植田さんを起業へと向かわせることになる。
 在職中に起こった東日本大震災が、その思いに拍車をかけさせた。自分と出会うことなく亡くなっていった多くの命。もっとたくさんの人と出会いたい。もっと多くの人と触れ合い、その人のためにできることをしたい──。「限られた世界でこのまま生きていき、一生を終えてしまっていいのかと、疑問と焦燥に駆られました」

 2015年には長女を出産。営業代行やヨガインストラクターをしながら、社会貢献につながる分野での起業を模索した。「子育てする中で、食べたもので体ができているということを実感するようになり、健康や環境に対する意識がますます高まっていきました」

 「これからも多くの人と出会い、誰かの幸せ、誰かの救いにつながる仕事をずっと続けていきたい」と話す植田さん。34歳の若き起業家は、一つの業種、一つの業態に留まることなく、常に明日に目を向けている。

この度、植田さんの豊富な経験を基に先の見えない「VUCAの時代」と呼ばれる今をいかにパワフルに生き抜くかのヒントを働く女性に伝授する「植田千尋のキャリアアップセミナー2022」を開講する。

 
植田千尋(うえだ ちひろ) “キャリアアップセミナー2022” ご案内

□セミナーの目的
 「ブーカ(VUCA)時代」新たなチャンスを掴む時代でもある。
 自己理解を深め自身の生き方・働き方のキャリアアップを図り変化に敏感に対応する。

□セミナーの内容
 ・自己を知り理解を深める3つの方法。
 ・これからの目標や夢(生き方、働き方)を創造し目指す方向性を明確にする。

□セミナー開催要項
 日時:2020年9月19日(月) 9:00~12:00
 場所:国際文化会館404号室 IHJ (i-house.or.jp)
    東京都港区六本木5-11-7
 対象:20~30代の働く女性
 会費:4,000円
 講師:植田 千尋(うえだ ちひろ)
 特別講師:新井 マユミ

 
植田千尋 略歴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209096235-O2-Zu3v4F8B

VISION合同会社 代表

静岡生まれ。神奈川県にて育つ。
共立女子大学卒業
 大学時代は社交ダンス部に所属し4年生時「第108回東京六大学競技ダンス選手権大会」に出場し、ルンバの部優勝。
大学卒業後、2010年三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)に入行。フィナンシャル・プランナー(FP)の資格を活かし、お客様担当として活躍。
2014年起業。
2018年VISION合同会社を設立。

 
新井マユミ 略歴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209096235-O3-6zwMgKNI

マユミデザインカンパニー株式会社 代表取締役
https://mayumi-design.com/?mode=f16

神奈川県出身。
歴史ある建築設計専門学校(東京)にて設計・デザインを学ぶ。シニアレジデンス(有料老人ホーム)・幼稚園・保育園の内装デザインを多数手掛け、個人住宅設計にも携わる。
現在、ジュエリー、バッグ・小物等、様々な分野のデザイナーとして活躍中。
                              
2005〜2015 株式会社ベネッセスタイルケア在籍。シニアレジデンス(有料老人ホーム)内装デザイン・監修、アートデレクション等、全国200棟以上の実績を持つ。幼稚園・保育園内装デザイン、東京・神奈川 20棟以上の実績を持つ。
2015 マユミデザインカンパニー株式会社設立。
2016 東京急行電鉄株式会社 シニアレジデンス東京 内装デザイン監修。
2015〜2017 株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ シニアレジデンス葉山内装デザイン、ファニチャー・アートデレクション等総合デザイン監修。
2018〜2019 ホテルマイステイズ浅草橋 内装デザイン・インテリアコーディネート・アート制作を実施。
2011 より ジュエリーブランド「Mayumi」を立上げ表参道にて年3回展示会を開催、新宿伊勢丹・名古屋栄三越・神戸千里阪急にて販売を実施。

 

[「植田千尋のキャリアアップセミナー2022」のお問い合わせ先]
VISION合同会社
e-mail :natural.chihi.beauty@gmail.com
080-6566-5670

[メディア関係者からのお問い合わせ先]
エルステュディオインターナショナル(共同通信PRワイヤー販売代理店)
担当:さかよりのりこ(代表取締役 メディアプロデューサー)
e-mail:l_studio_international@yahoo.co.jp
携帯:090-8110-9564

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