フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ Fusaki ART Week 2021開催
2021/11/8
マイステイズ・ホテル・マネジメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O4-780Nz5Df】
フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ(沖縄県石垣市)は、昨年実施して好評を博したアート企画「Fusaki ART Week」を本年も開催いたします。2021年11月18日(木)より第一部「アート作品企画展」、12月中旬より第二部「島食材〜食のアート」をテーマに展開いたします。
11月は国内外で活躍中のアーティスト7名の作品を施設内の各所で展示。亜熱帯の自然の中でのインスタレーションや廃棄木材パレットを再利用したアートペインティング、「アートとコトバ」のコラボレーションなど新しい試みの展示をどなたでも無料で鑑賞いただけます。12月の「島食材〜食のアート」企画は、株式会社ユーグレナのコーポレートシェフである鳥羽周作氏による島食材を使ったオリジナルメニューを施設内レストランやカフェにて期間限定で提供するほか、アクアガーデンのプールサイドに特設するガラパーティーにて「ラテンナイト」ミュージックライブと一緒にお楽しみいただけます。
Fusaki ART Week 2021<開催概要>
約1kmにおよぶ天然ビーチ、⽯垣最⼤級の屋外プールエリアやバー&レストラン、吹き抜けのエントランスホールなど開放感あふれるリゾート空間を生かし施設内各所で開催するアートイベント。
イベント名:Fusaki ART Week 2021
主催:フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ
協力:株式会社ユーグレナ
開催期間
1)「アート展示」:2021年11月18日(木)〜12月31日(金)*作品により11月28日までの展示
2) 「島食材〜食のアート」企画:2021年12月中旬開始予定
【プログラム】
1)アート展示
■「文喫」コラボレーション『アートとコトバ展』
「アート」✖️「文」✖️「本」の展示。
「文喫」のブックディレクターが、国内で活動中のアーティストによる作品に合わせて本を選び、テキストで表現します。
展示会場:エントランスホール(どなたでも無料で入場いただけます。)
「文喫 六本木」:“本と出会うための本屋”をコンセプトに展開、文化を喫する、入場料のある本屋。
人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍販売。
一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設。本との新しい出会いを提案する企画展も定期的に開催。
【選書/テキスト】
有地 和毅 (あるち かずき)
日本出版販売株式会社/ YOURS BOOK STORE ブックディレクター
あゆみBOOKS小石川店にて小説家との書簡を店頭で公開する「#公開書簡フェア」、SNSユーザー参加による集合知で音・音楽に対する感度を高める本を選ぶ「#音の本を読もう」を実施。書店店頭を活用した本によるブランディング企画担当を経て、2018年より現職。ブックディレクターとして本のある場のプロデュースに携わる。本と出会うための本屋「文喫 六本木」では、コンセプトデザイン、選書を手掛ける他、アートと本の領域を横断する企画展をプロデュース。
【参加アーティスト】
内山 依津花、齋 悠記、DENPA、七海 愛
■『Art in the forest』
亜熱帯の自然の中でインスタレーション
展示場所:敷地内屋外(どなたでも無料で入場いただけます。)
【参加アーティスト】内山 依津花
■『Art in the garden』
廃棄木材パレットを再利用した アートペインティング
アーティストがホテルに滞在しながら廃棄木材パレットを徐々にペイントし仕上げていきます。
展示場所:敷地内屋外各所(どなたでも無料で入場いただけます。)
【参加アーティスト】池城 安武、nanamy、Megu Wazouski
■石垣・沖縄を拠点に活躍中のアーティスト 作品展示販売
展示および販売場所:RESORT SHOP &MARKET、TERRACE SHOP
【参加アーティスト】池城安武(イチグスクモード) / DENPA / Magu Wazousuki
【アーティスト・プロフィール】※五十音順
池城 安武 (いけしろ やすたけ)
:1980年石垣市生まれ。琉球大学法文学部人間科学科卒業後、ロンドンへ留学。帰国後からシルクスクリーン版画制作をはじめる。
2011年に地元石垣市にて株式会社イチグスクモード設立。沖展準会員。
【主な展示、受賞歴】県内公募展入選入賞歴多数。2017:沖展賞、2016・2015:沖展版画部門奨励賞
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O15-oP4kN6nd】
内山 依津花(うちやま いつか)
:2012年沖縄県立芸術大学絵画専修修了 / 2014年鳥取県移住を経て、現在群馬県在住。線や点のドローイングに展示場所の光や風、生活をする中で出会った住人たちの声や展示に関わる人たちの痕跡を取り入れた絵画を制作。Instagram ID itsuka.uchiyama
【個展】2019:Play Garden / 旧豚小屋ギャラリー Butte(鳥取)、 2018:各月1回開催「OPEN ATELIER」 / 自宅兼アトリエ(鳥取)、2016:巡回展 Traveling Exhibition – それはもうこなごなの粒子になって気流にのって飛んでいってしまった / 旧観光案内所小屋内(鳥取)、VENTD’ EST 理容室ビル2階(静岡)、ナハウス屋上(沖縄)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O12-h5R4bh5N】
齋 悠記(さい ゆうき)
:1978年アメリカ合衆国生まれ。2002年沖縄県立芸術大学大学美術工芸学部美術学科絵画専修修了 / 2003年イギリス サリー美術大学交換留学/ 2006年沖縄県立芸術大学大学院環境造形専攻絵画専修修了/ 2021年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科博士後期課程入学〜現在に至る。
【主な展示、受賞歴】2019:第48回沖縄県芸術文化祭 県知事賞受賞、2015:VOCA展2015(東京)、2013:TWS Emerging(東京)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O6-9p8urLfr】
DENPA(でんぱ)
:地元沖縄に拠点を置きながらPOW!WOW!HAWAIIやavex、富士通の社屋への壁画制作を手がけるなど、ワールドワイドな活動を展開。見る人それぞれのフィルターによって異なる解釈を誘い、コンセプトを皆無にすることで純粋な視覚的快感を得られる抽象表現を追求。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O11-SZip50iG】
七海 愛(ななみ ちか)
:八重山郡出身・糸満市在住。2009年に写真を始め、現在に至る。県内外で個展・グループ展を中心に活動。Instagram アカウントID chicananami
【個展】2020 somewhere, anywhere, nowhere /CANON OPEN GALLERY1(東京) 、2019: yellow / 言事堂(那覇) / book obscura(東京) 、2018 Yomi /Das Japanische Haus(ドイツ) / 愛しのみちる/スタジオ新世界(糸満) / Lieblings /rat &sheep (浦添) / Farewell!! / PIN UP Gallery(宜野湾)
【出版】2019 yellow、2018 遺書(Suicide Note)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O13-IgcXyYG0】
nanamy(ななみー)
:1991年生まれ、東京都在住。幼少期をインターナショナルスクールで過ごす。その際に影響を受けた海外の絵本などからポップアートに心打たれ、独学でイラストとデザインを勉強し、現在は主に雑誌やwebメディア『ELLE girl』、『WWD Japan』や、広告を中心にイラストを提供。近年訪れた石垣島の景色の美しさに心奪われ、2020年より色鮮やかなレイヤーを重ねたポップな風景画を制作。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O9-iYFhKOT0】
Megu Wazouski(めぐ わぞうすき)
:1984年大阪生まれ。高校の美術部在籍中に陶芸の立体制作をはじめる。ゾウの生命力に惹かれ、アフリカゾウに会うためケニアを旅する。2007年大阪芸術大学美術学科彫刻コース修了〜石・樹・ガラスなどを素材に立体作品を制作。2009年スペイン留学。2010年信楽で陶芸を学び、アフリカゾウをモチーフにした陶器の立体作品を制作。2012年沖縄に移住、太陽に向かって力強く生きる植物や大自然を生きる動物の生命力を描く。2014年夫婦で恩納村にCAFE GOZZAをオープン。2018年朝日新聞出版"OKINAWA guide24H" 挿し絵、表紙担当。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O7-poybByW1】
アート作品企画展・総合プロデューサー
加藤圭介(かとう けいすけ)/ 株式会社bluespot代表
1991年 筑波大学芸術専門学群卒業。(株)本田技術研究所にて自動車のデザイン開発に従事。
2012年 株式会社bluespot設立。建築/デザイン、および東アジアのクリエイションをテーマにした小売・卸業を展開。
同年沖縄を全国への情報発信拠点と定め、那覇市松尾にエディトリアルショップ「miyagiya-bluespot」をオープン。
2)「島食材〜食のアート」企画 株式会社ユーグレナコラボ企画第二弾 コーポレートシェフ鳥羽周作氏参画
本企画は、株式会社ユーグレナが取り組む「ユーグレナ あとはおいしくするだけプロジェクト」の一環として、コラボレーションに至りました。
「ユーグレナ あとはおいしくするだけプロジェクト」とは
株式会社ユーグレナが、さらに健康でおいしい商品をお届けするべく、ミシュランガイド東京2020・2021で1つ星を獲得した代々木上原のレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏を「コーポレートシェフ」として迎え、新商品の開発をはじめ既存商品を活用したレシピ開発などに取り組んでいくプロジェクトです。
特設ウェブサイト https://online.euglena.jp/shop/pages/oishikusurudake.aspx
鳥羽 周作(とば・しゅうさく)氏
sio株式会社代表取締役 | シズる株式会社代表取締役 | ユーグレナコーポレートシェフ
プロフィール:1978年生まれ、埼玉県出身。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ。2018年、代々木上原にレストラン「sio」をオープンし、オーナーシェフとしてミシュランガイド東京で2年連続星を獲得。また、業態の異なる6つの飲食店(「sio」「o/sio」「純洋食とスイーツパーラー大箸」「ザ・ニューワールド」「㐂つね」「Hotel’s」)も運営。TV、書籍、YouTube、SNSなどでレシピを公開し、レストランの枠を超えて「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。2021年6月、株式会社ユーグレナのコーポレートシェフに就任。
■鳥羽周作氏監修メニュー期間限定販売
提供期間:2021年12月中旬開始予定
提供場所:
①アクアガーデンカフェ – 軽食
②ISHIGAKI BOLD KITCHEN(イシガキボールドキッチン)– ディナーブッフェ(2品ほど)&クリスマスランチブッフェ(2品ほど)
※メニュー詳細および料金はホテル公式ウェブサイトにて発表予定
■ガラディナー
提供日:2021年12月18日(土)
提供場所:アクアガーデン内ビーチサイドプールおよびTHE STAR BARエリア特設パーティ会場
席数:30席
料金:15,000円(税込)
メニュー:飲み物も含めたコース料理
※メニュー詳細はホテル公式ウェブサイトにて発表予定
★ガラディナーアトラクション「ラテンナイト」
シークレットゲストも登場のライブミュージックも開催予定です。
※フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズでは、今秋より株式会社ユーグレナとのコラボ企画を始動。
第一弾では、石垣産ユーグレナ「からだにユーグレナ」を使ってホテル内レストラン「琉球新天地」のシェフが期間限定オリジナルメニューを開発いたしました。
■『からだにユーグレナ』とは
今日の健康と、10年後のカラダのことも考えたブランド。
コンセプトは、“細胞から元気なカラダへ”。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O8-70EWpwrb】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O1-6I6I0iYB】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O5-WviON731】
公式通販サイト「ユーグレナ・オンライン」 https://online.euglena.jp
■石垣島ユーグレナについて
ユーグレナは藻の仲間。豊かな石垣島の自然で育ち、人間が必要とする59種の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、特有成分パラミロン※など)を持ち、細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高い特長があるスーパーフードです。
※ ユーグレナ特有の成分であり、グルコース分子がβ-1,3-結合により直鎖状に重合した多糖体
■株式会社ユーグレナについて
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ 燃料の生産に向けた研究、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年より行っている、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」の対象商品を、2019年4月より化粧品を含む全グループ商品に拡大。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月に東証一部市場変更。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp
【12/18(土)ガラディナーのご予約・お問い合わせ】
TEL: 0980-88-7095 受付時間: 9:00~17:00
MAIL: dining_fusaki-resort@mystays.com
★現地スタッフ撮影フォト&ビデオ随時配信中
フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ 公式インスタグラムアカウント @fusaki_ishigaki
※新型コロナウィルス感染症拡大の状況、政府・自治体からの要請等により、実施内容や期間が変更になる場合がございます。今後の状況を鑑みながら公式ウェブサイトにてお知らせいたします。
※フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズでは新型コロナウィルス感染拡大防止とお客様の安心・安全のための対策を実施しております。
■業務に従事するすべてのスタッフは毎日検温・こまめな手洗い・うがい・消毒を実施・マスクを着用・咳エチケットを徹底
■館内では各所へ消毒液設置・定期的な換気・アルコール消毒の徹底・エレベーター利用人数の制限
■フロントではアクリル板を設置・ソーシャルディスタンスを確保
■レストランでは席の間隔を十分に確保・定期的な換気・アクリル板の設置
■プールや大浴場、宴会・会議場などの各施設では、アルコール消毒の徹底・密集回避・状況に応じた人数制限・定期的な換気を実施
※そのほか詳細はウェブサイトにてご確認ください。https://www.fusaki.com/blog/archives/9329
■フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズについて
ホテルのシンボルロゴ「エイト・スターズ」は空・星・音・風・土・海・心・雨の象徴で、ゆったりと流れる島時間の中で、フサキビーチリゾートでしか味わえない特別な体験を表現しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O2-tdZhXh8C】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111052930-O14-6NnZX87u】
・ホテル名称:フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ
・所在地:沖縄県石垣市新川1625番地 ※石垣空港から車で約35分、石垣港離島ターミナルより車で約15分
・代表者:総支配人 金子宏之
・開業年月:1982年7月
・客室数:398室(2020年8月1日南側客室棟新設オープンにより65室増)
・料飲施設:レストラン2軒、ラウンジ&BAR、ビーチサイドレストラン(夏期)、ビーチサイドBAR(夏期)
・その他施設:プール/ビーチステーション/ベビー&キッズルーム/SPA/ショップ/宴会場、他
・敷地面積:約86,000㎡
・延床面積:約28,000㎡
・お問合せ:TEL:0980-88-7000 公式サイト:https://www.fusaki.com/
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