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【新規開講】大学院分野横断プログラム 「超高齢社会 学際プログラム」


- 超高齢社会の課題解決にチャレンジする人材育成を目指して -

 日本は世界に類を見ないスピードと規模で超高齢社会を迎えつつあります。人口が集中する東京も例外ではありません。膨れ上がる社会保障支出のため財政は逼迫し、増大する支援ニーズから介護人材、医療人材の不足が顕在化しています。一方、高齢期においても住み慣れた地域で暮らしの継続を望む高齢者は多く、医療や介護だけでなく、住まいや日常生活を地域コミュニティにおいて包括的に支援し、高齢世代も地域参加できるような取組が求められています。
 このような状況から、東京都立大学では、超高齢社会の諸課題に関する教育・研究について多分野の視点を取り入れ、基本理念の一つである「活力ある長寿社会の実現」に貢献する人材育成を推進しています。
 この理念のもと、令和3年度には「超高齢社会 学際プログラム」を人文科学研究科、都市環境科学研究科、人間健康科学研究科の連携により新たに開講します。
 総合大学として幅広い分野の研究を推進する東京都立大学大学院は、その特長を活かし、各研究科・専攻の垣根を超えた横断的な教育である2つ※1の「大学院分野横断プログラム」を平成30年度に開講しました。「超高齢社会 学際プログラム」は本学3つ目の「大学院分野横断プログラム」となります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103152234-O2-B84kknc0
※1「超伝導理工学プログラム」(理学研究科・システムデザイン研究科)
「生体理工学プログラム」(理学研究科・システムデザイン研究科・人間健康科学研究科)

1 超高齢社会 学際プログラムにより育成する人材像
 自分の専門領域を持ちながらも、他の領域における課題認識、研究理論、調査手法などの幅広い知識やスキルを得るとともに、学際的視点を含む幅広い視野で研究し、超高齢社会の課題解決にチャレンジする人材育成を目指します。 

2 超高齢社会 学際プログラムの特徴
①文系、理系、医療系の各領域に渡る学際的なプログラム
②介護や地域支援のソフト面から居住施設や住環境のハード面までをカバーする学問分野横断型の教育
③異なる研究室の学生との交流や議論を通じて互いに刺激しあい、新たな視点やものの見方を修得

3 超高齢社会 学際プログラムを構成する組織・課程
・人文科学研究科 社会行動学専攻 社会福祉学分野 博士前期課程
・都市環境科学研究科 建築学域 博士前期課程
・都市環境科学研究科 都市政策科学域 博士前期課程
・人間健康科学研究科 作業療法科学域 博士前期課程

4 超高齢社会 学際プログラム構成科目
 「超高齢社会特別講義」※1、「研究室インターンシップ」※2のほか、各専門領域における高齢期の課題に関連する計25科目により構成

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103152234-O1-xvEf7L2O
※1「超高齢社会特別講義」
高齢者研究の全体像を理解すると共に、各研究分野の基本知識の修得や最先端の議論に触れることを目的とします。高齢者の専門的な研究に取り組む複数教員によるオムニバス講義。
※2「研究室インターンシップ」
自分の所属する研究室以外の研究室の活動に参加し研究の現場を体験する。他の研究室での経験により、研究課題に対する関心の幅を広げること、新たな領域における視点や考え方を自らの研究への応用することを目的とします。

5 動画による超高齢社会 学際プログラムのご案内
◆プログラム運営教員によるプログラム及び構成分野の紹介
運営委員長(都市環境科学研究科環境応用化学域)
学長補佐・教授 川上 浩良
都市環境科学研究科建築学域
教授 ⽵宮 健司
⼈⽂科学研究科社会行動学専攻社会福祉学分野
教授 和氣 純子
都市環境科学研究科都市政策科学域
准教授 杉原 陽子
⼈間健康科学研究科作業療法科学域
准教授 橋本 美芽

◆学⻑・関係研究科⻑から学⽣への推奨メッセージ
上野学⻑・⻄郡⼈⽂科学研究科⻑・宇治都市環境科学研究科⻑・渡邉⼈間健康科学研究科⻑

6 関連リンク
大学院分野横断プログラムホームページ
https://www.tmu.ac.jp/academics/graduate/bunyaodan.html
「超高齢社会 学際プログラム」・「超伝導理工学プログラム」・「生体理工学プログラム」

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