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おはなしエンジェル 子ども創作コンクール 入賞者決定


2018年12月10日



株式会社 公文教育研究会



おはなしエンジェル 子ども創作コンクール 入賞者決定



この夏、株式会社公文教育研究会(代表取締役社長 池上秀徳〔いけがみ ひでのり〕)は、一般社団法人日本児童文芸家協会、一般社団法人日本児童文学者協会との共催による「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」を行い、幼児・小学生・中学生から創作童話を募集しました。

今年で19回目を迎えた本コンクールには、幼児・小学生低学年の部87点、小学生中高学年の部370点、中学生の部337点、計794点もの作品応募があり、その中から26作品の入賞が決定しました。



■おはなしエンジェル 子ども創作コンクールとは

このコンクールは、多くの子どもたちに創作を通して物語の楽しさを体験してもらおうと、2000年の子ども読書年を記念して、日本児童文芸家協会・日本児童文学者協会の二つの著作者団体によって創設された、子どもの創作コンクールです。公文教育研究会とくもん出版が主旨に賛同して応援しています。身近な経験やたくさんの本との出会いから自分でストーリーや登場人物を考え、自分の言葉でつむいだ“おはなし”が、毎年数多く生まれています。

最優秀おはなしエンジェル賞には、記念の盾、絵本画家による作品を素材にした絵、図書カード1万円が贈られます。絵本化に相応しい作品についてはくもん出版より出版されます。

詳細はこちらをご覧ください →http://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol182/



■第19回(2018)入賞者一覧

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201812071212-O5-9OvgALI8



■アルカディア市ヶ谷(東京都・千代田区)にて表彰式を行いました

2018年11月23日(金・祝)14時~16時/アルカディア市ヶ谷にて、入賞者、保護者、選考委員である子どもの本の作家、総勢100名による、表彰式を行いました。

賞の贈呈では、「なぜこの作品を書こうと思ったのか」を子どもたちが堂々と自分の言葉で語り、最優秀おはなしエンジェル賞作品の朗読では、豊かな読書体験に裏打ちされた、優れた発想力や描写力が感じられました。また歓談の時間では、自分が書いた作品やこれからのお話作りについて、子どもたちが作家の方々に熱心に質問し、アドバイスを受ける場面が多く見られました。早くも2019年、第20回のコンクールへの意欲が芽生えたようです。



主催:(一社)日本児童文芸家協会 http://www.jidoubungei.jp/

     (一社)日本児童文学者協会 http://jibunkyo.main.jp/

         (株)公文教育研究会 http://www.kumon.ne.jp/angel/index.html

協賛: (株)くもん出版  https://www.kumonshuppan.com/

後援:  朝日学生新聞社・(一社)家の光協会・親子読書地域文庫全国連絡会・この本だいすきの会・産経新聞社・(一財)出版文化産業振興財団・(公社)全国学校図書館協議会・日本子どもの本研究会・日本書店商業組合連合会・(公社)日本図書館協会・毎日新聞社・読売新聞社







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