俳優いしだ壱成（50）が28日までにブログを更新。妹の女優すみれ（35）との初対面を振り返った。
いしだは、父石田純一が経営する焼き肉店で、すみれの誕生日パーティーを開いたことを報告。スリーショットもアップし「父親ってのはやはり娘にはデレデレになるようで、終始表情を綻ばせていた純一さんでした。笑」と石田の様子も明かした。
「家族って良いなぁ。家族が仲良くできてるって有り難いなぁ。感慨深い時間。いまや僕とすみれの下には、はるか歳の離れたちびっこ兄弟たちがいますが、すみれは僕にとっては一番大切な妹です。もちろん、その下の兄弟たちもとても大切だけどすみれは特別です」と、しみじみ。
「すみれにはじめて会ったのは、僕が16歳の頃。ドラマ『放課後』のクランクインの前くらいでした。父と再会し、新しい家族だよと麻布十番のふぐ料理屋さんで3歳のすみれと会いました」と、母親の違う妹との思い出を回想した。
すみれの母で22年に亡くなった女優、松原千明さんも含む4人で食事をしたといい、「僕は芸能界に入りたてで、純一さん、千明さん、あるいは社長、副社長と呼んでいてガチガチに緊張していたのを幼いすみれが懐いてくれて、妹ってこんなに可愛いんだと嬉しくなりました」と当時の思いをつづった。
続けて「その後、さまざまな時間を超えてすみれと再会したのは彼女が18歳のころ。すでに彼女が芸能界入りをひかえていた頃です。物凄いスタイルの良い、美しくて気遣いの出来る優しい大人になっていました。周りの男友達の野郎どもほぼ全員が『すみれちゃん紹介してよ！！』という程の面倒な事態になりました笑」と再会した当時も回顧。
「すみれは歌の才能に長けていて、尚且つ英語も堪能。これからも日本のみならずアメリカやヨーロッパで活躍して行くのだろうと確信しつつ彼女のたったひとりの兄として全力で妹を守り、応援して行きたいと思っています。皆さま、今後ともぼくたち兄妹の応援のほど何卒よろしくお願いいたします！！」と呼びかけるとともに、「改めて、最愛のすみれ、素敵な歳を過ごしてね。いつも心の中に。愛を込めて」と妹へのメッセージをつづった。
