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11/6(日)京都開催!対談 池澤夏樹×木ノ下裕一「古典と向き合う -文学と演劇-」


2016年10月11日



国際交流基金アジアセンター



11/6(日)京都開催!

対談 池澤夏樹×木ノ下裕一「古典と向き合う -文学と演劇-」



国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業の一環として、ロームシアター京都との共催で、KYOTO EXPERIMENTの協力のもと、対談 池澤夏樹×木ノ下裕一「古典と向き合う -文学と演劇-」を開催します。



当代の作家が古典名作を現代の言葉に訳す「日本文学全集」を個人編集する作家・詩人の池澤夏樹と、古典演目上演の補綴・監修を行いながら現代における歌舞伎のあり方を問う木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一が、文学と演劇、それぞれの過去を現代に、そして未来へとつなげる試みについて対談します。



【日 程】   2016年11月6日(日)10時~12時

【会 場】   ロームシアター京都 パークプラザ3階  (京都府京都市左京区岡崎)

【内 容】   対談 池澤夏樹×木ノ下裕一「古典と向き合う -文学と演劇-」

【参加費】   無料(予約不要)

【言 語】   日本語

【問合せ先】国際交流基金アジアセンター「伝統のチカラ、芸能のカタチ」担当

      TEL : 03-5369-6140 E-mail : info_dento@jpf.go.jp

  ※イベント詳細: 国際交流基金アジアセンターウェブページ(http://jfac.jp/culture/events/the-power-of-tradition-the-form-of-artistry-161106/



■「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業とは

東南アジアと日本におけるキーパーソンたちとともに、伝統芸能の宝庫と言われるアジア各地で、伝統芸能を取り巻く社会状況を調査し情報を発信・共有することで、伝統のチカラを再発見し、現代の社会に適した芸能のカタチを考えていきます。現代を生きる私たちが伝統芸能の中に再び存在意義を見出し、そこに脈々と受継がれる価値を再発見することで、相互の文化を尊重・理解しあいながら、アジアの人々とともに豊かな人生を歩むための糧とすることを目指します。



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国際交流基金アジアセンターについて

独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。 http://jfac.jp/

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