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働く独身アラサー女性300人に聞く、恋愛と食の実態調査


2016年4月4日



森永製菓株式会社



働く独身アラサー女性300人に聞く、恋愛と食の実態調査

アラサー女性にとって健康や美容を意識した食事が

恋や仕事など幸せの鍵になることが判明!



 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井 徹)は、働くアラサー女性のための自然派おやつ「マクロビ派」のリニューアルを契機に、アラサー女性のリアルを描き彼女たちから絶大な支持を得ている人気マンガ「東京タラレバ娘」(講談社「Kiss」連載中)とコラボレーションを展開しています。その一環として、首都圏でひとり暮らしをする26歳から34歳の独身の働く女性300人を対象に、恋愛と食生活について聞く調査を行いました。その結果、漫画の主人公である「タラレバ娘」たちを地で行く恋愛模様と、幸せの鍵が健康や美容を意識した食事にあることが明らかになりました。主な調査結果は以下の通りです。



●独身アラサー女性の7割が過去の恋愛を後悔する“タラレバ女子”。“女子”呼びにも抵抗あり。

・女子と呼べるのは29.6歳まで。アラサー女性の7割(72.0%)が自分のことを「女子」と自称することに抵抗感あり。

・過去の恋愛で「こうしていタラ…」「ああしていレバ…」と後悔するタラレバ率、69.7%。



●6割が彼氏なしなのに、彼氏は「いい人がいれば欲しい」(47.0%)と、結局選ぶ立場で考える。

・独身アラサー女性の約6割に彼氏なし。なんと12.0%は「彼氏いない歴=年齢」。

・彼氏がいないと「一生独身でいるのかも…」と強く不安になるのに、彼氏は「いい人がいれば欲しい」(47.0%)と結局選ぶ立場で考えてしまう。



●72.0%が結婚願望あり。だけど婚活に必死になりたくないし、道ならぬ恋にはまったりしている。

・72.0%が結婚願望あり。結婚に求める条件は「価値観の一致」で、求める年収は589万円と堅実。

・堅実なのに結婚できないのは、婚活に必死になりたくないし、道ならぬ恋にはまったりしているから!?



●美容や健康を意識した食事を忙しくてとれないアラサー女性。市販の食品を取り入れたい意向。

・健康や美容を気遣う食事をとれているのは半数以下で、約6割(56.7%)は実践できていない。

・実践できていないのは、「仕事が忙しいから」(58.8%)。だから、健康・美容を意識した市販の食品をうまく取り入れたい(76.3%)。



●幸せの鍵は食事!美容や健康を意識した食事でキレイになって仕事も恋も順調になることが判明。

・健康や美容を意識した食生活ができている人は、キレイで女子力も高く、仕事も恋も友だちも、人生が充実している。

・アラサー女性の約8割(80.7%)は「キレイな人はやっぱり食事が違う」と実感。



●アラサー女性の73.3%が支持! 「マクロビ派」リニューアル。

・約7割(73.3%)のアラサー女性が、体に良い自然素材にこだわったお菓子にニーズを示す。





働く独身アラサー女性300人の恋愛と食の実態調査 調査結果概要

【調査の概要】

・調査時期:2016年3月4日(金)~3月7日(月)

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:東京・千葉・神奈川・埼玉で暮らす26歳から34歳のひとり暮らしの働く独身女性300人



【調査結果サマリー】

●独身アラサー女性の恋愛観:約7割が過去の恋愛を後悔する“タラレバ娘”。

独身アラサー女性たちの約7割(69.7%)が、過去の恋愛について「あの時こうしていタラ…」「あんなことしていなけレバ…」とくよくよ考えてしまうタラレバ娘で、恋愛における「自分を変えたい」(59.7%)と望んでおり、タラレバからの脱却願望は高いようです。彼氏がいる人は39.7%と少数派で、「今は彼氏がいない」人が48.3%、彼氏いない歴=年齢の人も12.0%います。ちなみに、自分のことを“女子”と自称することに抵抗が「ある」という回答が72.0%と多く、女子と呼べる年齢は29.6歳までと考えています。「女子」の分かれ目である30歳前後である彼女たちは、色々と悩ましい日々を送っているようです。



●独身アラサー女性の結婚観:結婚はしたいし高望みもしない。でも必死になるのもイヤ。

独身アラサー女性の約9割(92.3%)が「一生独身でいるのかも…」と不安を感じており、約7割(72.0%)が「結婚したい」と結婚を望んでいます。結婚したい理由は「子どもが欲しい」(55.6%)、「経済的に安定したい」(48.1%)、「老後を孤独にしないため」(45.8%)などかなり現実的で、結婚相手に求める条件も「価値観が合う」(53.0%)、「安定した職業についている」(32.0%)、「金銭感覚が自分と一致している」(28.0%)と、堅実なものばかりです。相手に求める年収も平均589万円と高すぎない金額。このように現実的で堅実な独身アラサー女性ですが、「結婚はしたいけれど、婚活に必死になりたくない」(73.7%)とプライドも高く、彼氏がいない人の彼氏願望も「いい人がいれば欲しい」(47.0%)という回答が最多。結婚したいのにできない原因は、選ぶ立場でいたい自分自身にあるのかもしれません。結婚をしていないことと関係があるのか、アラサー女性の約3人に1人(36.3%)は「道ならぬ恋」を経験しています。



●健康や美容に気遣った食事をしたいのに、忙しくてできていない。手軽な市販食品に高いニーズ。

アラサーといえば健康や美容が気になる年頃ですが、「健康や美容を意識した食事をとれることは少ない」「健康や美容を意識した食事をとれない」を合わせると、約6割(56.7%)は健康や美容を意識した食事がとれていません。自己評価も、食事で健康や美容に「気を使いたいが、十分にはできていない」(81.7%)というもの。 「仕事が忙しい」(58.8%)などがその理由です。そのため、準備に時間のかからない健康や美容に気遣った市販の食品は「取り入れたい」(76.3%)と人気。67.3%が「健康や美容にいい市販の食品がもっと増えてほしい」と望んでいます。



●アラサー女性の幸せの鍵は健康や美容を意識した食事。キレイになれて恋も仕事もうまくいくことが判明!

健康や美容を意識した食事とれている女性と、とれていない女性を比べると、とれている女性は、他人からキレイと言われることが多く、女子力が高く、恋人にかぎらず異性からモテる方だと感じています。また、友だちも多く、仕事も人生も充実していると感じています。健康や美容を意識した食事をとることは、健康や美容だけでなく、人生そのものの充実に大きく寄与するようです。独身アラサー女性の幸せの鍵は、食事にあるのかもしれません。



●マクロビ派のようなお菓子を約7割が支持!独身アラサー女性の強い味方、マクロビ派。

間食についても、「体によい食材を工夫してとれば、健康や美容によいこともある」(60.0%)との認識が最多で、94.3%が間食を肯定的に捉えています。バター・マーガリン・白砂糖などを使わずに、体に良い自然素材にこだわった「マクロビ派」のようなお菓子があれば、約7割(73.3%)が「間食として食べたい」と歓迎しています。





◆独身アラサー女性たちの味方、「マクロビ派」リニューアル。

健康や美容の側面からも食の重要性を感じている独身アラサー女性たち。しかし、毎日忙しく、十分に気を配れずにいます。そんな彼女たちは、健康や美容にいい市販の食品へのニーズが高く、体に良い食材を使ったお菓子についても積極的に利用したいと考えています。

このような女性たちの思いに応え、2016(平成28)年4月5日にリニューアルするのが森永製菓「マクロビ派」です。

「マクロビ派」は、穀物と野菜中心の健康法“マクロビオティック”の考え方に基づき、白砂糖やバターを使用せず、植物由来の原料のみでつくった、体にやさしく素材の甘みを感じられる自然派のおやつです。

朝ごはん代わりにもぴったりな食べごたえのある食事代替ビスケットの「マクロビ派ビスケット」(4枚入り)は、メープルシロップの増量でコクがアップし一層おいしく食べやすくなりました。また、美容に良いといわれるいちじくを使用し、しっとり感を高めた「マクロビ派ブラウニー」(2個入り)は、自然な甘みが仕事の疲れを癒やし、おやつの時間に最適です。2つの「マクロビ派」は、 2016(平成28)年4月5日から、全国のコンビニエンスストアで新発売されます。





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