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買って放置でOK 3か月で爆裂上昇が期待できる「お宝銘柄」を2つ紹介



無事トランプ演説が終了しました。ドル円は0.1円の首の皮一枚でどうにか踏ん張ったようです。



そこで、今後の春相場の目玉になりそうな銘柄をピックアップしてみました。よかったら、銘柄を選ぶときの参考にしてみてください。







1 セラク(6199)




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≪参考:セラク週足チャート≫




2016年7月に上場したばかりのセラク。2月に株式を4分割し、順調に株価を上昇させてきています。



ちょうどわかりやすい「節」である1,095円ラインを上抜いたため、出来高が急増し、連日大相場を演じています。



しかも、セラクは浮動株が非常に少ないため、あげるときはまさに「垂直上げ」。迫力のある銘柄です



セラクの週足チャートをご覧ください。589円―651円で綺麗なダブル底になっています。ダブル底ターゲット値がおよそ1,600円になっています。上場来高値である1,710円付近です。



また、週足のN字ターゲットもおよそ1,600円になっています。よって、テクニカル的に高確率で1,600円を狙うことができる銘柄になっています。



そして、上場来高値を抜いた場合「青天井」相場に突入です、この場合の第1ターゲットは2,200円。勢いでそこまで到達することも十分に考えられます。



問題はPERが50台と割安感がないことです。新興相場でPERというと「?」な感じですが、一応頭の中に入れておきましょう。



個人的にマザーズでPERが100以下は高いイメージではありません。





2 エディア(3935)




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≪参考:エディア週足チャート≫




こちらも2016年4月に上場したばかりの銘柄です。上場来高値5,100円を付けて、底値1,700円まで調整しました。ちょうど株価1/3ですね。



週足で1,700円-1,750円のダブル底のネックラインである2,170円をかなりの出来高を伴って抜いてきています。よって直近底を付けたものと思われます。



エディアのダブル底ターゲット値は2,640円。そしてこの銘柄は出来高を見ればわかりますが上値に「節」らしい節が3,545円しかありません。



3,545円を抜けば、上場来高値まで節がないので、上値も十分あります



また、エディアは浮動株が非常に少ない銘柄です。およそ30%しかありません。ですから、あげるときは「迫力」十分です。ダイナミックな相場が楽しめることでしょう。





注意点は利確


今回は春相場の台風の目になりそうな2銘柄をご紹介してきました。



コツコツ型ではなく、ダイナミックな相場を体感することができる「お宝」銘柄です。ぜひ銘柄選びの際の参考にしてみてください。



注意点は利確です。出来高を見ながら慎重に利確ポイントを見定めていきましょう。(執筆者:佐藤 れいな)



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