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UCカードのスマホ決済で2万円キャッシュバックキャンペーン 新規入会するならプラチナカード一択です


UCカードのスマホ決済で2万円キャッシュバックキャンペーン 新規入会するならプラチナカード一択です

新規入会するならプラチナカード一択です

UCカードで、「Apple PayまたはGoogle Pay」利用で最大2万円キャッシュバックというキャンペーンが始まりました。

10万円スマホのQUICPayを使うと、最大の還元、2万円キャッシュバックとなります。

2万円もらえるなら、現在実施されていない入会キャンペーン代わりにも使えってもいいかもしれません。

ただ、UCカードのなんでもいいわけではありません。

プラチナカードを作るのなら、本キャンペーンも使えるいい機会と考えます。

キャンペーンの詳細と損得を紹介します。

UCカードで最大2万円キャッシュバック

画像元:Apple Pay / Google Pay™ 対応開始記念キャッシュバックキャンペーン | UCカード

・特典…UCカードのQUICPay(Apple PayまたはGoogle Pay)利用で最大2万円キャッシュバック

・利用金額と還元額…5,000円、2万5,000円、5万円、10万円利用の場合にちょうど20%還元となる

・キャンペーン期限…2024年12月1日~2025年2月28日

・対象カード…UCカードグループ発行の個人カード

・エントリー…不要

・キャッシュバック時期…2025年7月7日(カード請求額と相殺。キャッシュバックのほうが大きい場合は7月上旬に振込み)

・その他…複数カード保持の場合、カード単位でキャッシュバック

Apple Pay、Google Payへの対応開始を記念したキャンペーンです。

UCカードで、スマホの電子マネーQUICPayが使えるようになりました。タッチ決済ではないのでお間違えのないよう。

既存会員には魅力的

少額利用でも20%還元となる、魅力的なキャンペーンです。

最大の問題は、UCカードというものが世間になじみがあるとはいえないことです。

世間で知られているのは、年会費が1万6,500円と安い高パフォーマンスのUCプラチナカードだけではないかと思われます。

UCプラチナカードは、四半期ごとに50万使うことで、ボーナスポイントを加えて実質還元率1.56%となる優秀なカードです。

UCプラチナカードの既存会員は、ぜひ参加しましょう。年会費が取り返せます。


キャンペーン対象カードはUCカード(グループ)発行のものだけ

UCカードというカードブランドは、歴史的な経緯から、発行会社が2種類あります。

・ユーシーカード発行

・クレディセゾン発行

さらに、ユーシーカードグループ発行のUCカードもキャンペーン対象です。第二地銀系クレジットカード会社等の発行するUCカードです。

いっぽうUCカードという名称のカードをお持ちでも、カード裏面にクレディセゾンの名があれば、キャンペーンは対象外です。

ユーシーカード本体の発行するカードは、次の6種類しかありません。

・UCカード(一般)

・UCカード ゴールド

・UCプラチナカード

・UCカードセレクト

・UCカードヤングゴールド

・ビュービジネスオーナーズカード(一般カード)※本キャンペーンは対象外

キャンペーン対象となるのは5種類です。

なお一般とゴールドには、クレディセゾン発行のカードも存在するのでご注意を。

プラチナ以外のカードの価値

UCカードで、プラチナは唯一優秀なカードといえます。

これ以外の4種類は、入会する価値があるでしょうか。年会費をチェックしながら確認します。

・UCカード(一般)…1,375円

・UCカード ゴールド…1万1,000円

・UCカードセレクト…1,925円

・UCカードヤングゴールド…3,300円 ※対象年齢20際以上、30歳未満

すべて、30年近く前なら、世間標準であったカードばかりです。現在では、生きた化石といえます。

年会費を取るカード自体、すでに時代遅れです。

年会費が1,375円もして、しかも年会費を無料にする方法もない還元率0.5%のカードを持つ意味は皆無です。

年間27万5,000円決済して、ようやく年会費相当分の還元が受けられる、非効率なカードです。

一般カードでも年会費が高すぎる以上、ゴールドはなおさらです。

現在は、年会費無料で使えるゴールド以外は、サービスに比べて価値がないといえるでしょう。

ゴールド自体にメリットがない以上、20代が持てるヤングゴールドも無意味です。

UCカードセレクトは「一般」に海外旅行傷害保険をプラスしたものですが、この保険自体も「自動特約。家族特約付き」なのはメリットではありますが、補償の金額はそれほどでもありません(海外治療費が150万円)。

「今回のキャンペーン終了後、次の年会費を取られる前に解約する」前提以外では、持つべきではないでしょう。

筆者の感覚からすると、キャンペーンを黒字に終えたとしてもなお、年会費は支払いたくありません。

カード優待はいくつか見られますが、現代では年会費無料のカードでもクラブオフ等の優待がついているので、これも特段のメリットとは言えません。




実質、UCプラチナカードユーザーのキャンペーン

最大2万円のキャンペーンに惹かれて調べましたが、結論としては、UCカードで役立つのはプラチナだけです。

ユーシーグループのカードを含めた、ゴールド以下をたまたま持っている人はキャンペーンに参加するといいでしょう。

持っているべきではないカードばかりです。

キャンペーン終了後は早めにプラチナにするか、あるいはUCカードはやめたほうが無難です。

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