2025年の福袋情報が続々と解禁され始めました。
筆者は毎年10個ほど飲食店系福袋を購入するのですが、中でも“元とれ率”が高いのが「丸源ラーメン」の福袋。
今回も期待を裏切らないくらい高コスパな内容ですが、購入前に知っておきたい変更点がいくつかあります。
この記事では、2025年の「丸源ラーメン福袋」の詳細と注意点について紹介します。
※記事内の表記価格はすべて税込み
2025年「丸源ラーメン福袋」予約は12/3（火）受付開始
≪画像元：丸源ラーメン≫
毎年恒例の「丸源ラーメン福袋」。買えば確実に元が取れる上に価格も1,100円（税込）とお手頃。
飲食店系福袋の中でも“狙い目”と言い切れる商品です。
予約期間：2024年12月3日（火）～12月26日（木）
受取・当日販売期間：2024年12月28日（土）～2025年1月5日（日）
※数量限定、なくなり次第販売終了
福袋の受け渡しを行う12月28日（土）より、予約なしでも買える当日販売も行います。
しかし昨年（2024年福袋）筆者が受け取りに行ったところ、予約分だけで完売していました。
販売・在庫数は店舗によって異なりますが、確実にゲットするのならば事前予約は必須です。
ちなみに、今回から「アプリ会員限定」という予約条件がつきました。これにともない、福袋の予約は公式アプリのみ受付となります。
予約なしの店頭販売は非会員でも購入できますが、アプリの利用は無料ですのでこれを機に登録することをおすすめします。
丸源ラーメンの特典内容・お得感
≪画像元：丸源ラーメン≫
福袋の内容は、これまでと変わりません。「冷凍生餃子」と「1,000円分クーポン」が付いてきます。
【特典1】冷凍生餃子25個入り×2
※餃子のたれは付いていません
【特典2】次回使えるアプリクーポン1,000円分(500円×2枚)
クーポンは利用期間が異なる500円分が2枚綴りです。1,000円以上でかつ、1会計につき1枚まで使えます。
〈クーポンの利用期間〉
1枚目：2025年1月6日～2025年1月31日
2枚目：2025年2月1日～2025年2月28日
冷凍餃子50個分で1,360円相当なので、これだけで十分“元とれ”。相変わらず、すさまじいコスパのよさです。
「元とれ」はするけれど改悪も…
≪画像元：丸源ラーメン≫
丸源ラーメン福袋のお得感は変わりませんが、毎回購入する筆者からすると“改悪”だと感じる点もいくつかありました。
変更内容 | 変更前 | 変更後（2025年福袋の内容） |
1,000円分クーポン | 紙で配布 | アプリクーポンとして配布 ※一部紙クーポンを発行する場合あり |
クーポンの利用条件 | 1,000円クーポンは併用OK ※1会計につき複数枚使える | 1会計につき1枚（500円分）まで |
福袋の予約方法 | アプリ・店頭にて受付 | アプリ会員限定 ※予約のアプリ経由のみ |
≪画像元：丸源ラーメン≫
大きな変更点として、福袋特典のクーポンが併用できなくなります。
これまでは「会計金額1,000円以上につき1枚」という条件さえ満たせば、福袋クーポンに限り1会計で複数枚の利用が可能でした。
家族で利用することが多い筆者は、毎回4,000円を超えるくらいの金額だったため、福袋を4個購入。
500円分×4枚のクーポンを一気に消費して、2,000円引きで食事をするのが楽しみだったのですが。
今回からは、「1会計につき1枚（500円分）」しか使えなくなります。1人ではなく複数人で利用する筆者にとっては、かなり残念な変更点です。
また、福袋の予約、特典のクーポンともにアプリが必須になります。
これまでは店頭で直接予約でき、クーポンも紙で配布していましたが、今回からは完全デジタルです。アプリの操作に慣れている方にとっては、むしろ改善でしょう。
しかし、アナログ派の人からすると「使いづらい」「予約しづらい」と感じるかもしれません。購入個数はよく検討して
丸源ラーメンの福袋は、今回もお得感は申し分なし。元とれ率にすると、驚異の200％超えです。
しかし、「1会計につきクーポン1枚（500円分）まで」という利用条件の変更点は、クーポンの使い勝手やお得感に大きく影響します。家族連れで来店する筆者のような方は、購入個数をじっくりと検討した方がいいかもしれません。
福袋の予約は12月3日（火）から行いますので、詳細についてしっかり確認してから申し込みましょう。
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