先日の円安によって、「新NISAで損をした」という声が聞かれます。
元本保証の商品ではないので損をする可能性はありますが、慌てて解約を検討したりNISAデビューをためらっている人もいるのではないでしょうか。
長期目線で腰を据えた投資をすることも重要で、キャンペーンなどを使いお得になりましょう。
【SBI証券】(12/27まで)口座開設・クレカ積立などで最大2万1600ポイント
≪画像元:三井住友銀行≫
三井住友銀行とSBI証券は、12月27日までの期間中、最大2万1,600円相当のVポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。
三井住友銀行経由でSBI証券仲介口座を新規開設
口座開設の翌月末までにエントリー・Vポイント認証
100円相当のVポイントを獲得できます。
次に、口座開設月の2か月後10日までにSBI証券でクレカ積立を設定してください。
最大2,500円相当のVポイントを獲得できます。
この際にNISA口座でクレカ積立を行えば、5,000円相当がプラスされ、7,500円相当です。
さらに、口座開設月の3か月後10日までにSBI証券でクレカ積立を継続してください。
対象商品の取引に応じて最大1万4,000相当のVポイントを獲得できます。
米国株式は為替リスクがある
≪画像元:三井住友銀行≫
最大限にポイントを獲得するには、米国現物株式を合計200米ドル以上取引する必要があります。
ただし、米国現物株式は為替変更などによるリスクが国内株式より高いので、頭に入れておいてください。
【楽天証券】(来年2/28まで)楽天カードのクレカ積立で5000ポイントもらえる
≪画像元:楽天カード≫
楽天カードでは、2025年2月28日までの期間中、「楽天証券NISAデビュー&のりかえキャンペーン」を実施しています。
以下の4条件を満たしてください。
・キャンペーンにエントリー
・楽天証券で楽天ポイントコースを設定
・楽天証券でNISA口座を開設
・NISA口座で合計4万円以上の楽天カードクレカ積立、2025年4月にNISA口座で合計4万円以上の投信積立約定成立
先着6万名に、楽天ポイント5,000ポイントが2025年6月末頃にもれなく進呈されます。
楽天証券で総合口座を開設済みの人も対象で、条件の達成順序は問いません。
合計4万円以上の積立に、楽天キャッシュでの積立設定分、楽天ポイントでの積立設定分は含みません。
【マネックス証券】(12/31まで)dアカウント連携・dポイント投資で200ポイント
≪画像元:マネックス証券≫
9月27日より、マネックス証券でdポイントが貯まる・使えるようになりました。
投資信託を持っているだけで最大0.26%のdポイントが貯まります。
また、投資信託の買付にdポイントが使え、期間・用途限定ポイントも利用可能と、ポイントも無駄にしません。
12月31日までの期間中、dアカウント連携&「dポイントで投資」のサービスリリースを記念して、キャンペーンを実施しています。
dアカウント連携で100ポイント、dポイントで投資の利用で100ポイント、合計200ポイントのdポイントがもらえます。
イオン銀行、SBI新生銀行の仲介口座、法人口座では、dアカウント連携ができません。
【大和コネクト証券】(10/31まで)口座開設・クレカ積立で最大9000ポイント
≪画像元:クレディセゾン≫
10月31日までの期間中、大和コネクト証券では最大9,000円相当がもらえるキャンペーンを実施しています。
達成条件により、もらえるものが以下のように異なります。
・クレディセゾン経由の口座開設→株式or投資信託の購入代金3,500円とgiftee選べるギフト500円分
・新規で証券口座・NISA口座を開設→giftee選べるギフト1,000円分
・8月~11月にセゾンカード/UCカードでクレカ積立→+1%還元(最大4,000円相当)
プラチナカードが最も高還元
≪画像元:クレディセゾン≫
クレカ積立分はプラチナカードが最も高還元で、+1%されると還元率が2%になります。
月10万円の積立で通常は200ポイント(1ポイント=5円相当)還元されますが、+1%でさらに200ポイント還元されます。
最大2回分適用されるので、合計800ポイント(4,000円相当)という計算です。
NISA口座の乗り換えは難しくない
NISAについては、様々なキャンペーンや変更点があり、証券会社の変更を考えている人もいるでしょう。
移管前の金融機関でNISA口座の残高を売却する必要もなく、スムーズに乗り換えられる証券会社が多いです。
即日というわけにはいきませんが、思ったほど難しくはありませんよ。
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