人気ライトノベル「薬屋のひとりごと」の原作イラスト展が、10月11日から20日まで福岡・博多マルイで開催されることが発表されました。
「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏による後宮ミステリー小説シリーズで、2014年の1巻発売から今年で10周年を迎えます。
毒見役の少女が様々な難事件を解決するストーリーが多くの支持を集め、現在15巻まで発売中です。2025年にはTVアニメ第二期の放送も予定されており、コミカライズも2社から展開されるなど、メディアミックス展開も活発な作品です。
今回の展示会では、イラストレーター・しのとうこ氏が描いた原作小説1~15巻のカバー画や挿絵が高精細デジタルカラーで展示されます。
また、物語の名シーンを切り取った挿絵全点をはじめとする各種パネルの展示、オリジナルグッズの再販や新規グッズの販売も行われます。
展示される額装デジタルカラー作品は購入も可能で、展示作品と同様の額装を施し、シリアルナンバー入りで届けられるとのことです。さらに、しのとうこ氏描き下ろしのサイン色紙や、原作者・日向夏氏のサインや付箋も展示される予定です。
チケットは日時指定券が1,500円(税込)、一般入場券が1,500円(税込)となっています。
また、来場者全員に特製ブロマイドがプレゼントされるほか、グッズ購入特典も用意されているそうです。
「薬屋のひとりごと」の世界観を存分に楽しめる本展示会。原作ファンはもちろん、美麗イラストに興味がある方にもおすすめのイベントとなりそうです。最新情報は公式Xアカウント(@kusuriya_ten)で随時配信されるとのことですので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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