牛めしの松屋はキャンペーンが多いのですが、多すぎて気づかなかったり、どれを使ったらいいかわからなくなったり、そんなことも多いのではないでしょうか。
Visaブランドのセブンカード・プラス、セブンカードが終了へ → JCBブランドへ切替 気になる手続きなども解説
創業祭の今回は、モバイルオーダーや券売機での購入でも安くなりますが、最大のおすすめは松弁ネット(テイクアウト)最強」です。
松弁ネットでのテイクアウトで最大26%還元となります。
au PAYへのチャージ方法次第ではさらに増えます。
こちらを中心に、モバイルオーダーや店頭券売機で使うau PAYクーポンも発行されるので、併せて触れていきます。
松屋のキャンペーン
松屋のキャンペーンは、「松屋フーズアプリ」と、それからテイクアウトに関して「松屋ミニアプリ(d払い、au PAYに搭載)」に多い印象です。
常に得になる基本アイテムとしては、松屋フーズアプリがおすすめです。
今回のキャンペーンも主にこちらを用います。
通常松屋フーズアプリと組み合わせる最強のおすすめ決済は三菱UFJカードですが、今回は大きくは触れません。
松屋フーズアプリとau PAYで高還元となります。中でも松弁ネットがおすすめです。
6月は松屋フーズアプリ × au PAYで土日20%、休日10%還元
今回、店頭券売機でのキャンペーンや、au PAYのクーポン(券売機用)などいろいろ出ていてややこしいです。
同時にPayPayのキャンペーンも実施中です。
ですが最強はこちら、松屋フーズアプリで用いるau PAYです。
松屋フーズアプリで「松弁ネット」「松屋モバイルオーダー」「松弁デリバリー」の注文をし、au PAYで決済すると表題の通り、20%(土日)または10%(平日)還元です。
概要です。
・ 要エントリー
・ 1回700円以上をau PAYネット払いで決済
・ 決済200円ごとにPontaポイントを、平日10%、土日20%で還元
・ au PAYの基本ポイント0.5%を含んだ数字(多くのキャンペーンで共通)
・ 1回の還元上限は400円
・ 期間中(2024年6月10日から6月30日まで)の還元上限なし
・ 2024年8月末頃ポイント付与
au PAYの松屋ミニアプリでのテイクアウトも対象ですが、松屋のポイントはつかないため省略しました。
キャンペーンの時を狙って、たまにしか使わない松屋でテイクアウトしたい方は、松屋ミニアプリもいいでしょう。
三菱UFJカード10.5%の筆者がau PAYのキャンペーンにする理由
筆者は三菱UFJカードをリボ払い(楽Pay)設定しており、あまり使わないのでリボ手数料を一切支払うことなく常時松屋で10.5%還元になっています。
10.5%の三菱UFJカードのほうが10%のau PAYよりよさそうですが、三菱UFJカードで得するためには「千円の区切り」が重要です。
1,000円ごとにしかボーナスポイントが付与されないからです。
今月の三菱UFJカードの明細を見たら、締日の15日までにあと870円使うと1,000円の区切りを突破します。
11日に松弁ネットを利用するつもりですが、870円以上のテイクアウトをするかしないかで、決済を決めます。
ただ、ここまで意識した使い分けはなかなかできません。
恐らく考えなくていいau PAYで支払っているものと思います。
松弁ネットのテイクアウトがいい
松屋フーズアプリでは、店頭で食べる場合はモバイルオーダー一択です。
決してお昼に行列のできている券売機は使わない習慣にしていますし、皆様にもおすすめします。
一方テイクアウトの場合、モバイルオーダーも可能ですが、同じアプリで使う松弁ネットがお得です。
松屋フーズアプリでのポイントが、5~7%多いからです。
初期状態のレギュラー会員の場合、モバイルオーダーが1%付与のところ、松弁ネットは6%です。
現在筆者はゴールド(前月3,000円以上5,000円未満購入)ですので、モバイルオーダー4%、松弁ネット11%となっています。
先のキャンペーン10%に加え、11%付くのですから大きなものです。
テイクアウトにおけるモバイルオーダーと松弁ネットの違いは、現地に着いてから注文(モバイルオーダー)か、事前に注文(松弁ネット)かです。
店内の食事でももちろんお得
モバイルオーダーなら、着席してから注文できます。
松屋の券売機がお年寄りにわかりにくいと騒がれたことがありますが、モバイルオーダーのほうがずっと簡単です。
松屋フーズアプリのポイントも1%からスタートし、最大のプラチナで5%付きます。
松屋 × au PAYの券売機のクーポン
今回、au PAYのクーポンも発行されています。
事前に取得して、店頭の券売機で決済しましょう(モバイルオーダーは対象外)。
松屋フーズアプリを使っている人はそちらのほうがお得になる可能性が高いので、手を出さないほうがいいでしょう。
ただし6月14日からの3日間に関しては20%オフクーポンですので、モバイルオーダーを放棄してもこちらが得になるケースもあるでしょう。
・ 700円以上の決済で適用(5%オフ・回数金額の上限なし)
・ 2024年6月30日まで
・ 6月14日~6月16日は創業記念で20%オフ(この期間中の割引上限200円)
松屋のキャンペーンはややこしいので基礎を押さえましょう
創業祭で大きな割引のある松屋を見てきました。
なお普段から、松屋フーズアプリと三菱UFJカードの組み合わせでかなり安く松屋が利用できます。
その次に、松屋フーズアプリとau PAYのキャンペーンがあります。
これに、たまにあるテイクアウトのd払いミニアプリのキャンペーンを加えればほぼ網羅できます。
たくさん注文すると松屋フーズアプリのランキングが上がります。
完全キャッシュレス生活のわたしが突然現金主義になったら 現在の生活はこうなります