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【日本代表】FW小川航基の2得点などで中国撃破「先制点が取れたのは大きかった」


2023年W杯アジア最終予選で日本代表が中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めました。日本はこれでW杯出場に一歩近づきました。FW小川航基が負傷中の上田綺世に代わって先発1トップに抜擢され、39分に久保建英のコーナーキックからヘディングで先制ゴールを決めました。さらに、後半9分には伊東純也からのクロスを頭で合わせて2点目を獲得し、エースとしての役割を果たしました。彼のパフォーマンスはプレーヤー・オブ・ザ・マッチと評価されました。試合後、小川は「先制点が鍵になると思っていた」と語り、コミュニケーションを重視したチームメイトとの連携が得点に繋がったとコメントしました。

日本対中国 前半、先制ゴールを決めた小川はジャンプしながらガッツポーズする。後方左は遠藤(撮影・河田真司)

<W杯アジア最終予選:中国1-3日本>◇19日◇C組◇第6戦◇福建省アモイ

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、日本代表(FIFAランキング15位)が中国代表(同92位)と対戦し、W杯に王手をかけた。

【アモイ(中国)=永田淳】負傷離脱中のFW上田綺世に代わって2試合連続で先発1トップを務めたFW小川航基(27=NECナイメヘン)が、前半39分の左コーナーキックからのMF久保建英のキックに中央で飛び込みヘディングで先制点。1点を返された後半9分には、MF伊東純也の右からのクロスにファーで頭で合わせ2得点目をあげ突き放した。

これで国際Aマッチ9戦9発と、エースの役割を全う。プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

小川の試合後のコメントは以下の通り。

-苦しい試合展開で先制点を決めた

小川 非常に苦しい時間帯続いたんで、先制点が鍵になると思っていた。その中でセットプレーという形でしたけど、先制点が取れたのは大きかった。

-2点目も見事な得点だった

小川 純也君が持ったときは必ずいいボールが上がってくるっていつも信じてるんで。ハーフタイムに、自分が純也君が持ったときにいい動きをする、とコミュニケーションを取っていたので、それが形になって良かったと思います。

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