メルカリが新サービス「メルカリ ハロ」を開始しました。
全国のラジオが聴けるサブスク「radikoプレミアム」が無料になる電力会社とのコラボキャンペーン ポイントももらえる
「だれでも、すぐに、かんたんに」をコンセプトにしたお仕事サービスです。
最短1時間から空き時間に働ける手軽さに、サービス開始から1か月で、なんと登録者数は250万人を突破しました。
同じようなサービスにタイミーがありますが、どのように違うのでしょうか。
「メルカリ ハロ」の詳細を調査してみました。
特徴1 メルカリユーザーなら面倒な登録不要
メルカリアカウントの登録がある18歳以上の方なら、本人確認が終わっていれば、すぐに始められます。
18歳以上であれば高校生でもOK、利用年齢の上限はありません。
なお、メルカリで使用しているニックネームやアイコンなどが勤務先に公開されることはありませんのでご安心ください。
特徴2 履歴書・面接なし！
応募方法はとても簡単、メルカリのアプリ「はたらく」のタブから、応募資格や持ち物をご確認ください。
応募すると確定します。面接はありません。
あとは始業時間に現地に向かうだけ。雇用契約の締結は当日です。
特徴3 最短1時間から 最速即日で振込
勤務時間は1時間から設定されており、給与はメルカリにて登録している銀行口座に振り込みがあります。
実際に入金されるタイミングは金融機関によって異なりますが、最短その日のうちです。
特徴4 幅広い求人
≪画像元：メルカリ≫
始まったばかりではありますが、その職種は日本郵便、コンビニ、飲食・カフェ、アパレル・小売、物流・倉庫、ドラッグストア、ホテル、ジムなど、多岐にわたります。
3月6日のリリース当初は1都3県だった求人は、4月からは全国展開を開始、チェーン店やローカルスーパーなど、5万店舗以上公開しています。
特徴5 ユーザーは若者だけに限らない
3月に実際に勤務した人を対象にアンケートを行った結果、62%がはじめてスポットワークを利用した初心者であり、40代以上が約38％、4割近くを占めています。
≪画像元：メルカリ≫
約半数が2回以上利用したリピーターとなっています。
≪画像元：メルカリ≫
使い方
実際の利用方法を確認しておきましょう。
≪画像元：メルカリ≫
(1) メルカリアプリから仕事を探す
※エリアや日付からの検索も可能
(2) 本人確認と顔写真の登録
(3) 応募前の注意事項を確認後、応募する
(4) 働く
始業時間までに現地に行き、アプリからQRコードを読み込んでチェックインする。
終業したらチェックアウトする。
(5) 給与を受け取る
勤務時間に間違いがないことを確認し、確定ボタンを押す。
確定した給与はメルカリに登録した銀行口座に入金される。
タイミーとの違い
スキマバイトアプリのタイミーと比較してみました。
メルカリ ハロ | タイミー | |
利用者数 | 250万人(2024年4月現在) | 700万人以上(2024年2月現在) |
利用料 | 無料 | 無料 |
面接・履歴書 | 不要 | 不要 |
選考 | 即決定 | 即決定 |
登録事業所数 | 5万 | 23万 |
利用資格 | 18歳以上(高校生可）で、メルカリ上の本人確認・銀行口座の登録が完了している（外国籍の方は要就労資格が必要） | 18歳以上(高校生可） |
給与支払い方法 | 銀行振込（最短即日） | ⑴即時振り込み ⑵自動振り込み 即時振り込みの手続きをしなかった場合、毎月15日までに入金される |
勤務時間 | 最短1時間～当日応募OK | 最短1時間～当日応募OK |
交通費 | 雇用先による | 雇用先による |
ペナルティや評価 | キャンセルした場合、タイミングによっては利用制限あり | ペナルティポイントや勤務内容に応じたバッジ制度あり |
参照：タイミ―
先の特徴にあげた通り、メルカリ ハロは今のところ、40代以上の利用者数が4割近くを占めています。
一方のタイミーは、半数近くが10代～20代です。
求人内容に、違いがあるかもしれません。
メルカリ ハロはまだ始まったばかりのサービスですので、これから改正がある可能性もあります。
疑問点についてはこちらから、検索してください。
キャンペーンで1,000ポイントを合わせてゲット！
≪画像元：メルカリ ハロ≫
4月22日～5月10日まで、メルカリ ハロの開始を記念して、勤務ごとに1,000ポイント、最大6,000ポイントが獲得できるキャンペーンが開催されています。
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