今年も花粉に悩まされる時期がやってきました。
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この記事では、花粉症に悩まされている筆者が、ワークマンの花粉症対策アウターの使用感を徹底レビューします。
花粉症対策のアウターを検討中の方はぜひ参考にしてください。
花粉症対策は衣類から
花粉症の症状を和らげるためには、飲み薬代、目薬代、マスク代など何かと対策費用がかかりますよね。
つらい症状を和らげて、薬代などを節約するためには衣類選びが重要になってきます。
花粉症の症状を緩和するためには、部屋の中に花粉を入れないことが大切です。
そのために、衣類選びの際は花粉が付きにくく、付いても落ちやすい素材のものを選ぶようにしましょう。
ここからは、ワークマンの花粉対策アウターの使用感をレビューしていきます。
軽量トラベルシェルフーディー【税込み1,900円】
ワークマンには花粉対策ができるアウターが複数ありますが、今回ご紹介するのは軽量トラベルシェルフーディー(税込み1,900円)です。
このアウターは、ポリエステル生地で表面がツルツルしているので花粉が付きにくく、付いた場合も落としすい素材で作られています。
花粉が付きにくいだけでなく、撥水、UVカット、接触冷感、消臭効果なども付いているため、花粉シーズンが終わった後も使うことができそうです。
195gなので非常に軽く、コンパクトに畳めるバッカブル仕様なので、普段使いだけでなく旅行の際や夏場の通勤時の冷房対策など、持ち運びにも便利だと思います。
私が購入したのはブラックですが、店頭にはブラックの他に、カーキ、ブラウン、スカーレットの4色がありました。
着用感は?
157cmの筆者ですが、オーバーサイズで着たかったのでLサイズを購入しました。
サイズ感は写真のような感じです。
大きめのサイズを選ぶと、中にトレーナーなどの厚手の服も着られるので、真冬以外はオールシーズン使えそうです。
サイズ展開は、S、M、L、LL、3Lの5展開で、男女関係なく、ユニセックスで使えるので家族で共有できるのも、節約につながるうれしいポイントです。
花粉対策の効果は?!
気になる花粉対策の効果についてですが、
綿素材のアウターを着た時よりも、帰宅後の花粉症のくしゃみの症状が緩和される気がします。
普段は帰宅後にくしゃみが止まらなくなる事が多いのですが、このアウターを着て外出した際は、帰宅時に玄関前で衣類に付いた花粉をはたいてから家の中に入れば、クシャミの症状が和らぐと感じます。
※これは花粉症の症状に悩まされている筆者が、このアウターを着て出掛けた際の個人的な感想になります。
GUやユニクロよりもリーズナブル
ワークマンの花粉対策アウターと、GU・ユニクロの商品の値段を比較してみました。
私が確認したGU・ユニクロの店舗では、花粉対策とはうたってはいないものの、同じような形態のポリエステル製アウターが販売していました。
その中ではGUの3,990円のアウターが最安値だったため、ワークマンの税込み1,900円のアウターは非常にリーズナブルだと感じます。
ただし、アウターの形や色使いなどは、GU・ユニクロの方がトレンド感がありオシャレだと感じました。
トレンドを意識したオシャレな着こなしをしたい場合は、ワークマンではなくGUやユニクロでセール品を購入する方が良いかもしれません。
細かい機能の説明
ワークマンの軽量トラベルシェルフーディー(税込み1,900円)、よく見ると細かい部分にもこだわった機能がついていました。
例えば、内側のすそ部分にきつさを調整できる機能がありました。
この部分をきつくすると、すそをキュっと絞ることができます。
持ち運びしやすく小さく畳むバッカブル機能についての説明書がなく、ホームページにも詳しい説明書きがありません。
よく観察すると、左ポケットの内側部分が袋状になっており、その部分に折りたたんで収納することができました。
リーズナブルな分、ユニクロやGUに比べると商品説明が簡素だとは感じましたが、少し時間をかけて確認すれば問題はないので、おすすめできる商品だと思います。
ワークマンの花粉対策アウターはコスパ良し
1,900円とお安く、花粉シーズンが終わってもオールシーズン使え、家族とも共有できるワークマンの花粉対策アウターは非常にコスパが良い商品です。
みなさんもぜひ店頭で手に取ってみてください。
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