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宮澤智アナ、異例の「大謝罪」 横行する「セルフレジ万引き」再現劇で失敗連発も谷原章介が一言


フジテレビ

フジテレビの宮澤智アナウンサー(35)が31日、同局系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演し、「大謝罪しなければいけない」などと立て続けてに謝罪する異例の展開となった。

宮澤アナは、スーパーマーケットなどに普及したセルフレジで新たに発生している「セルフレジ万引き」についての特集で、新たな悪質手口の注意喚起のための、クイズ形式の再現劇に生放送で挑戦。しかし、手元がおぼつかず、セルフレジのスキャンがうまくいかなかったのか、“悪質手口”の再現で、ミスを連発した。

宮澤アナが再現に挑戦した手口は、<1>“単品打ち” 6缶セットの缶ビールを1本だけスキャン<2>“空スキャン”バーコードを手で隠し、スキャンした振り<3>“もやしパス”もやしなど、事前に用意した安い商品のバーコードを高額商品に貼ってスキャン、の3つだった。

宮澤アナは、「さっ。お会計して早く帰ろっと」と、再現劇をスタート。「私、このクッキー、最近はまってるんだよね~」と語りつつ、セルフレジでスキャン。しかし、冒頭から、一気に同じ商品を3回スキャンしてしまう「セルフレジあるある」のような状況になった。それでも宮澤アナは一切動揺を見せず、「あっ。三つ一気に反応しちゃった。あとで(店員さんに修正を)やってもらおう」と演技を続け、次のビールへ。ビール6缶セットの“単品打ち”は見事に成功したが、その次のバナナは、「バナナはね~。絶対ストックしておかないと」などと語りながら“空スキャン”に挑戦も、レジが反応し、読み込まれてしまった。最後の“もやしパス”には成功した。

この再現劇に続いて、1分間の早押しクイズがすぐに始まった。杉村太蔵氏が「おかし、おかしが怪しい。後でやろうとか言ってやらなかった」と回答。おかしのスキャンには、万引きの手口が含まれていなかったが、審判役の万引きGメン伊東ゆう氏の判定はなぜか「正解」だった。また、バナナについては、作家遙洋子氏が「バナナに何か貼っていた」と回答し、伊東氏が当初は「正解」と判定していたが、後に伊東氏が「バナナは間違えてしまいました」と訂正。何かを「貼っていた」のは牛肉の“もやしパス”。再現劇に続いた1分間早押しクイズはややグダグダの展開となってしまった。

宮澤アナはこの直後「すみません。私が2つ、大謝罪しなきゃいけないんですけど、まずお菓子3つピピピは私の単純なミスでございます」と、まずは杉村氏が怪しいと指摘していたお菓子の件について謝罪。さらに、バナナについても、バーコードを隠してスキャンした振りをする“空スキャン”の手口の再現をしようとしていたところ「さっと行ったら手で隠す前に、ピッと反応してしまいまして」と、“悪質手口”をうまく再現できずに失敗したことを明かし「大変申し訳ありません」と謝罪。これには杉村氏は「あ~。そういうことね」とすぐに納得。谷原章介は「万引きできない子なのよ」と、宮澤アナをフォローしていた。

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