ラーメンずんどう屋で、4月4日は半額で「元味らーめん」を食べられる「創業祭」が開催。
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そして、驚くべきことに、注文した人には替玉1玉無料券ももらえます。
普通でもお得なのですが、よりお得に食べる方法はないものか考えてみました。
4月4日はずんどう屋の「創業祭」
≪画像元:ずんどう屋≫
ラーメンのずんどう屋では、年に一度の記念すべき「創業祭」を4月4日に開催します。
・ 「元味らーめん」が半額
・ 替玉1玉無料券をプレゼント(有効期限は5月31日)
お得度を詳しく見ていきましょう。
「元味らーめん」の値段は?
≪画像元:ずんどう屋≫
ずんどう屋のメニューの中でも、「元味らーめん」はシンプルに、チャーシューとねぎ、のりが乗ったラーメン。
約10時間かけて炊き上げるスープなのだそうです。
豚骨ラーメンで、紅しょうが、高菜、ごまなどを入れて「味変」もできます。
≪執筆者撮影≫
インターネットのメニュー表では値段が載っていないのですが、筆者が以前、愛知県内のずんどう屋に行った時、「元味らーめん」は820円でした。
もしこの価格から半額になるなら410円です。
※店舗によって価格差があるかもしれません。
替玉の値段は130円
替玉無料券ももらえますが、お店で替玉を注文するなら+130円です。
お得になる金額は
・ 「元味らーめん」が820円のところ4月4日の創業祭で410円に
・ 替玉無料券(130円分)がもらえる
→ お得になる金額は540円
計算すると実質65.8%オフになる驚くべきお得度で、普段はあまりずんどう屋に行かない人も、創業祭だから試しに行ってみる価値はありそうです。
関東にずんどう屋は4店舗
≪画像元:ずんどう屋≫
このずんどう屋、関東地方には4店舗、東海地方には10店舗、関西地方には61店舗、中国地方には12店舗あり、関東地方在住の人にはなじみがないかもしれません。
関東地方の店舗
・ 新宿歌舞伎町店(東京都)
・ 小平天神店(東京都)
・ 八王子中野店(東京都)
・ 大和中央林間店(神奈川県)
もし近くにお店があれば行ってみましょう。
関西地方だと、大阪市内だけでも、心斎橋店、宗右衛門町店、難波えびす橋店、梅田東通り店、梅田堂山店、天神橋4丁目店、東住吉今川店、住之江店と8店舗を展開しています。
ずんどう屋でお得に食べる3つの方法
今回の創業祭に行き、味の好みが合えば、お得に食べる方法を知って利用してみるのもいいかもしれません。
1. 毎月13日は替玉の日
≪執筆者撮影≫
ずんどう屋では「替玉の日」があり、毎月13日は替玉1玉無料で食べることができ、ラーメンを1杯注文した人は替玉1玉無料サービス。
1玉だと多い人は、半替玉も選べます。
2. アプリインストールで入会特典の「ライス・替玉」いずれか
≪画像元:ずんどう屋≫
ずんどう屋にはアプリがあり、利用頻度に応じてランク分けがされているのですが、そこまで頻繁に行かない人でも、アプリインストールして新規会員登録をすると入会特典として、「ライス小or並」、または「替玉1玉」から特典をもらえます。
3. 株主優待券が使える店舗もある
≪執筆者撮影≫
優待族の人は、丸亀製麺を運営するトリドールホールディングス <3397>の株主優待券をずんどう屋でも使える場合もあります。
「使える場合もある」と書いたのは、レジでお金を払う店舗では支払えますが、一部の券売機店舗では不可だからです。
東京都内だと新宿歌舞伎町店は券売機店舗のため使えません。
創業祭でも使えるか、東京都内のある店舗に電話で問い合わせたところ、株主優待券が使えるとのことでした。
トリドールホールディングスの優待券は100円単位で支払えて便利なので、保有している人は使ってみましょう。
ラーメンが半額で食べられる絶好のチャンス
いつもは、ラーメンは外食しないと思っている人も、「元味らーめん」が半額で食べられるのなら1食あたり500円予算で外食が楽しめます。
しかも替玉券ももらえるので、これまで挑戦してこなかった人も挑戦するチャンスです。
ずんどう屋にハマりそうなら、今後利用できるお得ワザも駆使して利用してみるのもいいでしょう。
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