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リクルートポイントがAmazonのお買い物で、1ポイント1円として使えるようになり、注目が集まっています。
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しかし4大ポイント(楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、PayPayポイント)と違うため、まだリクルートポイントを貯めていない人もいるかもしれませんが、筆者としては、ポイ活に慣れてきたら「貯めるべき」と考えます。
リクルートポイントの魅力と、筆者が実践しているお得ワザを紹介します。
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リクルートポイントがAmazonのお買い物で使えるように
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Amazonのお買い物で、リクルートポイントが使えるパートナーポイントプログラムが始まり、リクルートIDを連携すると、1ポイント1円で使えるようになったため、筆者はさっそく連携してみました。
(1) 対象URLから「さっそく連携する」をクリック
(2)「アカウントを連携する」をクリック
(3) 初回は「現在ポイントプログラムの登録はありません」と表示されるので、「新しいポイントプログラムを登録する」をクリック
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(4) リクルートIDの画面に移動するため、ID、パスワードを入力して「次へ」を選ぶ
(5) 登録済みの携帯電話番号に認証コードが送信されるので、6ケタの数字を入力する
(6)「同意して次へ」を選ぶ
(7) 連携完了
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連携完了すると「保有するポイント全額がお支払いに自動で選択」とあるので、自動で選択したくない場合は、チェックボックスを外しておくこともできます。
あくまでも「リクルートポイント」だけが連携できる
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じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどのリクルート系のサイトでは、Pontaポイントやdポイントと連携ができますが、「リクルートIDに連携している」PontaポイントやdポイントはAmazonで利用できません。
また、リクルート期間限定ポイント、サイト限定ポイントもAmazonで利用できません。
ホットペッパーグルメなどでは「リクルートポイント」をためたい
ホットペッパーグルメなどリクルート系のサイトでPontaポイントやdポイントを貯めていたなら、リクルートポイントを貯める設定に変更してみるのもよいかもしれません。
リクルートポイントをためていても、そこからdポイント、Pontaポイントにも交換でき、後述しますが、ポイントを増やすこともできます。
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ホットペッパーグルメで説明します。
右の「ポイント設定変更」を選ぶ
メインのポイント設定から、リクルートポイント、Pontaポイント、dポイントから選べます。
リクルートポイントを貯めるメリット1:リクルートカードは1.2%の高還元
筆者は、リクルートカードを発行し、毎月、楽天Edyに上限3万円までチャージして1.2%の高還元を受けています。
そして、楽天Edyから楽天キャッシュに移しています。
楽天経済圏にいると、楽天カードから楽天Edyにチャージしたくなるものですが、楽天カードから楽天Edyにチャージ、楽天カードから楽天キャッシュにチャージするとそれぞれ還元率0.5%。
しかし、リクルートカード(VISAとMaster Cardに限る)では、楽天カードよりも高い還元率の1.2%です。
リクルートポイントを貯めるメリット2:dポイントが増量できる
筆者はホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどではリクルートポイントを貯めるようになりましたが、理由は、キャンペーンでdポイントを増量できるからです。
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3月1日より、各種ポイントをdポイントに交換すると、dポイントが10%還元になり、抽選で最大15%増量になるキャンペーンが開催されています。
リクルートポイントも対象です。
ホットペッパーグルメなどリクルート系のサイトで
dポイントを貯めているだけの場合…100%
リクルートポイントを貯めてdポイント増量にする場合…110%、抽選で115%の可能性
ホットペッパーグルメなどでは、「dポイントを貯める」も選べますが、増量キャンペーンで“増やす”ことを考えるとリクルートポイントを貯めて、タイミングを見てdポイントに交換して増量を狙っています。
リクルートポイントを貯めるメリット3:今後ポイントでふるさと納税ができるように!?
Amazonがふるさと納税事業に参入するニュースは話題で、来年春にもふるさと納税の仲介事業に参入するようです。
ポイントでふるさと納税できるかなど未確定な部分は多いものの、もしかすると、リクルートポイントを使えるなら、「ふるさと納税の寄附額をポイントで充てる」ことができます。
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しかも、リクルートポイントはAmazonポイントとの併用もでき、ふるさと納税の自己負担額2,000円分のうち、一部でもポイントを充てて支払えば負担額の軽減もできそうです。
リクルートポイントの可能性!貯めやすく増やせる魅力
ポイ活では、4大ポイント(楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、PayPayポイント)を貯めている人が多く、リクルートポイントを積極的に貯めている人はそこまで多くはないようです。
しかし、今回のAmazonとの連携ができるようになったことから、より注目されるのではないかと筆者は考えていて、高還元でしかもテクニックによっては“増やせる”魅力もあると思っています。
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