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元フジ渡邊渚さん、スリットから生足露出「好きな自分になれるんだったら…」今の思いつづる


元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、インスタグラムで自身の近況と心境を明かしました。2022年に病気療養中でフジテレビを退社後、初めて心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていたことを公表した彼女は、変化を恐れる余り、内面も外見も失った感覚が辛かったと振り返りました。しかし、療養中に外見の変化を受け入れ、前向きな感情が芽生えたと述べました。現在は変化を肯定し、人生を楽しむ意欲を強く持っていると語り、自分の好きな自分になりたいと締めくくっています。渡邊さんは公式ウェブサイトを開設し、公式メンバーシッププログラム「Lighthouse」を運営しています。

渡邊渚さん(2022年3月撮影)

一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が12日、インスタグラムを更新。

スリットの入ったボトムスから左足がのぞく近影写真を公開した。

右手で肘をつきながらアンニュイな表情を浮かべ、しゃがみ込む写真をアップ。薄い青色のシャツにスリットの入ったデニム素材のボトムスを合わせたコーディネートを披露した。

「元気がなかった時に、見た目も中身も、自分が自分じゃなくなっちゃう感覚や喪失感がとてもつらくて。なくなったり変わったりすることが私の中では大きな恐怖になって、過剰に変化を恐れていました」と書き出した。

続けて「でも振り返ってみると、療養中に減った髪の毛が増えたりリンスで整ったり、リップに色を乗せたら血色良く見えたりして、『元気に見える!外に行けるかも!』と思えたこともありました。外見が変わったら内面で触発されて明るい気持ちを抱けたし、逆も然り。心が元気になるとメイクやファッションを楽しむ余裕もできました」と記述。

そして「だから今は変化を忌むのではなく肯定して、冒険も楽しめるようになりました」とした上で「あと何年こうして生きていられるかわからないし、“好きな自分になれるんだったら、今のうちになりたい”と思ってます」と締めくくった。

慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。

2月から公式サイトを開設。公式メンバーシップ「Lighthouse」の月額費は1500円、入会金は500円(ともに税込み)としている。

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