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「DAZN」(ダゾーン)が最大12%値上げ 視聴コンテンツを絞る、お得なプランを利用などの対策を


「DAZN」(ダゾーン)が最大12%値上げ 視聴コンテンツを絞る、お得なプランを利用などの対策を
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最近では、主要なスポーツイベントが「動画配信サービス限定」というのも多くなりました。

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スポーツ系の動画配信サービスといえば「DAZN」(ダゾーン)ですが、値上げが止まりません。

利用者としてはできるだけお得にDAZNを利用したいものです

2/14より「DAZN」(ダゾーン)が値上げ

2/14より値上げです

≪画像元:DAZN

2月14日より、「DAZN STANDARD」の利用料金が以下の通り改定されました。

・ 月間プラン​:3,700円 → 4,200円

・ 年間プラン(一括払い)​:3万円 → 3万2,000円

・ 年間プラン(月々払い):3,000円 → 3,200円

月額料金に換算して最もお得なのは、年間プラン(一括払い)です。

改定後は、月間プランと比較して1,500円以上お得になります。

DAZNをお得に利用する8つの方法

やはり値上げは厳しいもので、利用者としてはできるだけお得にDAZNを利用したいものです。

ここからは、DAZNをお得に利用する方法を紹介しましょう。

1. 【DAZN Freemium】一部コンテンツを無料視聴可能

一部コンテンツを無料視聴可能

≪画像元:DAZN

DAZNから「DAZN Freemium」という無料視聴プランが、1月23日より新たに登場しました。

無料と聞いて色めき立つ人も多いでしょうが、全コンテンツを無料視聴できるわけではありません。

主に以下のコンテンツ内の一部を、無料視聴できます。

・ NFL Game Pass

・ 明治安田Jリーグ(J3)

・ イングランド2部

・ セリエA

・ リーグアン

・ ベルギーリーグ

また、DAZN上で配信されている女子サッカーは全試合無料視聴可能です。

2. 【DAZN GLOBAL】マニアックなスポーツ好きなら月額980円

マニアックなスポーツ好きの人でしたら、月額980円の「DAZN GLOBAL」もいいでしょう。

野球やサッカー、F1などは視聴できませんが、格闘技やチェス、eスポーツやトライアスロンなどを視聴できます

DAZN GLOBALは月額プランのみです。

3. 【DAZN BASSBALL】プロ野球ファンなら月額2,300円

プロ野球ファンならこちら月額2,300円です

≪画像元:DAZN

2月1日より、プロ野球専用の新プラン「DAZN BASSBALL」が開始されました。

公式戦はもちろん、キャンプやオープン戦、クライマックスシリーズまで、ライブ配信や見逃し配信などで楽しめます。

月額2,300円(年間2万7,600円)とお得で、野球だけ見たい人にはいいのではないでしょうか。

ただし「年間プラン・月々払い」のみで、支払い方法はクレジット、デビットカード、Paypal、Google Payのみ、モバイルキャリア決済は利用できません

2月29日までの加入で、初月分が無料になります。

広島東洋カープ主催試合はやはり利用不可ということで、カープファンとしては残念ですね。

4.【DAZN年間視聴パス】年間5,000円お得だが売切れ必至

DAZN年間視聴パス

≪画像元:Jリーグ

Jリーグオンラインストアでは「DAZN年間視聴パス」を販売しています。

2024年シーズンのパスは3月までの販売で、年2万7,000円です。

年間プランのみで、支払い方法は一括払いと月々払いがありますが、どちらを選択しても年間の支払い額は変わりません。

これでDAZNの全コンテンツも視聴可能な上に、通常の年間プラン(一括払い)より5,000円もお得です。

Jリーグ共通とクラブ別の2種類あり、後者を購入すると、金額の一部はクラブの強化費用としてクラブに還元されます。

売切れ必至の商品ですので、早めに購入しましょう。

5.【DAZN for docomo】「爆アゲセレクション」で20%還元

爆アゲセレクション

≪画像元:NTTドコモ

コンテンツの制限なく利用したいけどお得も捨てがたい人なら、「DAZN for docomo」がおすすめです。

DAZN for docomoは3月1日より料金改定を行いますが、以下のように契約時期によって改定前・改定後の料金が異なります。

・2017年2月15日~2022年4月17日に契約:1,925円→3,000円

・2022年4月18日~2023年2月13日に契約:3,000円→3,150円

・ 2023年2月14日~に契約:3700円 → 4,200円

ただし、eximo・ahamo・ギガホ契約ユーザーは、月額料金の20%分のdポイントが還元されますので、値上げ分を十分取り返せるでしょう。

6.【KDDI】個別の契約で110円引きは継続

個別の契約で110円引き

≪画像元:KDDI

auおよびpovoユーザーも、DAZN関連サービスを利用できます。

auの場合は対象の料金プランを契約、povoはトッピングを購入することで視聴可能です。

ドコモと同様、au料金プランおよびpovoトッピングの料金が、以下の通り3月1日に改定されます。

・ 使い放題MAX 5G/4G DAZNパック、auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック:9,768円 → 1万208円

・ 使い放題MAX 5G ALL STARパック2、auマネ活プラン 5G ALL STARパック2:1万747円 → 1万1,187円

・ 使い放題MAX 5G ALL STARパック:1万527円 → 1万967円

・ DAZN使い放題パック(7日間):925円 → 1,145円

また、auやUQ mobileから個別に「DAZN」を契約する場合も、3,700円 → 4,200円に値上げされます(1か月無料)。

この場合の加入特典(4か月目以降、au/UQ mobile利用料金から月々110円割引)は、引き続き提供されます。

7.【DMM×DAZNホーダイ】2月中の契約で月額2,980円

「DAZN STANDARD」と「DMMプレミアム」のセットプラン

≪画像元:DMM

「DMM×DAZNホーダイ」は、「DAZN STANDARD」と「DMMプレミアム」のセットプランです。

月額2,980円と、個別で両プランを契約した場合に比べ月1,270円もお得になります。

3月1日以降の契約は3,480円に値上げされるので、契約するなら2月中ですよ。

8.【DAZNプリペイドカード】キャンペーンなどで高還元もあり

キャンペーンなどで高還元もあります

≪画像元:Amazon.co.jp

全国の主要家電量販店、一部コンビニ、一部オンラインストアなどで、DAZNプリペイドカードを購入できます。

お店によって、販売可能なDAZNプリペイドカードの種類が異なり、しばらく旧価格で販売していることもありますので、確認してください。

Amazon.co.jpの場合、有効期限は購入後180日です。

ファミマなどでは、POSAカード購入で高還元のキャンペーンなどを実施しますので、そういった時期に購入するといいでしょう。

漫然と利用すると高くつく

放映権料などの高騰により、それを買い取った動画配信サービスの値上げも仕方ありません。

利用者としては、メリハリのある利用をしたいものです。

野球だけでいいなら「DAZN BASSBALL」、「DAZN Freemium」なら一部コンテンツを無料視聴可能です。

特定の通信事業者を利用しているなら、そこが提供しているお得なサービスも検討しましょう。

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