楽天ギフトカードは、購入できる楽天キャッシュです。
楽天キャッシュは楽天ペイの残高などで利用でき、汎用性が高く人気です。
そんな楽天ギフトカードを購入するだけでポイント山分けというキャンペーンがありますので、紹介します。
【PayPay】8月より改悪 制度が変わるまでに考えておきたい対応策4つ
(7/9まで)1万円以上の楽天ギフトカード購入・チャージで100万ポイント山分け
≪画像元:「楽天ポイント山分けキャンペーン」事務局≫
6月26日~7月9日の期間中、対象店舗にて楽天ギフトカードを1万円以上購入しましょう。
≪画像元:楽天グループ≫
その後、楽天ギフトカードの受取画面へ進み、楽天会員ID・パスワードにてログインしたら、カード裏面のPIN番号を入力し「ポイントを受け取る」ボタンをクリックしてチャージしてください。
楽天ポイント100万ポイントが8月20日頃に山分けされます。
対象者が100万人を超えても最低1ポイントもらえ、上限は1,500ポイントです。
山分けポイントは期間限定
山分けポイントは、進呈日より3か月間有効な期間限定ポイントです。
他のポイント・マイルなどへの交換ができません。
対象商品
≪画像元:楽天グループ≫
楽天ギフトカード1万円券、バリアブル(1,500円~5万円)、デジタル版(500円~5万円)が対象です。
1人1回のみチャージが適用され、複数枚購入しチャージしても山分け対象としては1回のみとなります。
ですので、1万円以上の金額指定で購入・チャージしてください。
対象店舗
対象店舗は、以下の通りです。
ウエルシア薬局、エディオン、関西スーパー、杏林堂薬局、クリエイトSD、ゲオ、ココカラファイングループ、コスモス薬品、サンドラッググループ、ジョーシン、スギ薬局グループ、生協コープかごしま、セブン-イレブン、ZOA、TSUTAYA、ツルハドラッグ、東海キヨスク、ドン・キホーテ、ファミリーマート、フジ、富士薬品グループ、平和堂、ポプラ、マツモトキヨシグループ、ミニストップ、ミヤギ生活協同組合
この中で、キャッシュレス決済でPOSAカードを購入可能なのは、ドン・キホーテ、ファミリーマート、ミニストップ、セブン-イレブンといったところでしょうか。
- セブン-イレブンでは電子マネー「nanaco」で、
- ファミリーマートでは「ファミペイ」で、
楽天ギフトカードを購入できます。
かつては、毎月5・0の付く日にファミペイでPOSAカードを購入すると還元率が1.5%アップしましたが、惜しまれつつ終了しました。
ドンキ・ミニストップならモバイルPOSAをキャッシュレス決済可能
≪画像元:インコム・ジャパン≫
しかし、楽天ギフトカードが品切れの店舗も少なくありません。
その点、ドンキ、ミニストップで利用できるモバイルPOSAなら、品切れのリスクもほとんどありません。
売場のPOPにプリントされているQRコードをスマホで読み取り、スマホ画面に表示されたバーコードをレジで提示すれば購入できます。
モバイルPOSAの支払いですが、ドンキなら「majica」、ミニストップなら「WAON」で購入可能です。
ドンキにて「majica」で購入するのがおすすめ
特におすすめはドンキです。
majicaにチャージすると、6月30日まで10%majicaポイント還元というキャンペーンを実施しています。
10%還元のmajicaポイントも7月11日以降にしか還元されず間に合いませんし、そもそもmajicaポイントはPOSAカード購入に使えません。
チャージしたmajica残高の使い道で悩んでいる方も多いでしょうが、このキャンペーンで楽天ギフトカードを購入するチャンスですよ。
(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
【楽天ペイ】還元率1%アップで最大2.5%に(6/25のみ) 支払い元を「楽天キャッシュ」にするのを忘れずに