3月に値上げを発表したばかりのはなまるうどんですが、3月29日(水)より「天ぷら定期券」の販売をスタートしました。
期間中は天ぷら1品が無料になる、”コスパ最強のサブスク”といえるチケットです。
今回は、そんな「天ぷら定期券」の元がとれる損益分岐点と、利用時の注意点について紹介します。
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最大37日間使える「天ぷら定期券」販売中
≪画像元:はなまる≫
はなまるうどんのサブスク「天ぷら定期券」を、この春も数量限定で販売します。
販売期間:2023年3月29日(水)~販売終了まで
使用期間:2023年4月1日(土)~5月7日(日)まで
販売店舗:全国のはなまるうどん/うまげな/つるさく/さぬき麺屋/高松勅使/東京肉芝
販売価格:税込400円
利用期間はGWの連休を含む、5月7日(日)まで。平日・土日祝日問わず、期間中はいつでも利用可能。
店内利用だけでなくテイクアウトでも使えることを考えると、買って損なしのサブスクだと言い切れます。
損益分岐点、何回利用で得する?
「天ぷら定期券」の価格は税込400円と、1か月以上使えるサブスクにしてはリーズナブルです。
利用条件は以下の通り。
特典内容:うどん1杯注文ごとに、お好きな天ぷら1品無料 |
※カレーライス(単品)/ミニ丼(単品)/うどん弁当も対象
定期券だけの利用はできませんが、対象メニュー1品を注文すれば、価格問わず天ぷら1品が無料になります。
期間中に何回利用すれば得するのでしょうか。
参考までに、天ぷら定期券で引き換えできる天ぷらを、単品価格が高い順に見ていきましょう。
定期券対象の天ぷら
≪画像元:はなまる≫
- 大海老天:税込190円
- とり天:税込160円
- 4種野菜のかき揚げ:税込150円
- いか天:税込150円
- 焼き芋天:税込140円
- ちくわ磯部揚げ:税込120円
- 北海道男爵のコロッケ:税込140円
- はなまる唐揚げ:税込140円
天ぷら定期券は、唐揚げ・コロッケも無料引き換えの対象です。
最短で「1回の来店・うどん3杯購入」で元とれ
仮に、価格が1番高い「大海老天」を引き換えた場合…
190円×3本=570円で、定期券価格の400円を超えるため、3杯の注文で元とれ成功となります。
他の天ぷらを選んだとしても、140円以上の天ぷらであれば3個引き換えで元とれです。
さらに、「天ぷら定期券」には、1会計に対して無料引き換え杯数の制限がありません。
1会計で3杯うどんを注文すれば、お好きな天ぷら3個が無料になります。
そのため、最短で1回の来店で元とれも可能です。
はなまるうどんへ頻繁に来店しない方でも、定期券の購入で得する場合もあります。
「天ぷら定期券」利用時の注意点
はなまるうどんの「天ぷら定期券」がお得なサブスクであることは確実ですが、購入前に知っておくべき注意点もいくつかあります。
・各種デリバリーサービス・モバイルオーダーは対象外 ・他割引やキャンぺーンとの併用は不可 ・一部、販売しない・利用できない店舗も |
定期券利用の販売のみ
春日部/イオン洲本/秋葉原南
定期券未販売・利用不可
那覇空港際内ターミナルビル/福岡空港国内ターミナルビル/
イーアス沖縄豊崎/東京競馬場
定期券は早く購入した方が得
繰り返しになりますが、はなまるうどんの「天ぷら定期券」は、期間中(4月1日~5月7日)であれば何度でも利用できます。
そのため、早く購入するほど使える期間が長く、使えば使うほど得します。
天ぷら定期券はできるだけ早く購入し、GWや週末のランチ代節約にも活用しましょう。(執筆者: 三木 千奈)
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