荷物の発送や受け取りに便利なヤマト運輸ですが、他にもお得で便利なサービスをさまざま提供しています。
毎日の生活をより快適にするために、利用できるサービスがないかチェックしてみましょう。
今回は、お得で便利なクロネコの身近なサービスを3つ紹介します。
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お得で便利なクロネコサービスを3選
ヤマト運輸では、離れて暮らす家族の見守りやもしもに備えた保険など、手広くサービス展開しています。
他社のサービスと比較して、利用を検討してみましょう。
毎日の生活に役立つおすすめのクロネコサービスは、以下の通りです。
(1) 見守りサービス「ハローライト訪問プラン」(3か月無料)
≪画像元:ヤマト運輸≫
見守りサービス「ハローライト訪問プラン」は、離れて暮らす家族のことが心配という方にぴったりなサービスです。
トイレや廊下など毎日電気をつける場所の電球を専用のSIM付電球に変えるだけで、異常を感知すると見守る方に通知が届きます。
もしもの場合は、クロネコスタッフが訪問対応してくれます。
他のサービスとの特徴・価格の比較は、下記の通りです。
初期費用 | 月額 | |
クロネコ (電球) | 0円 | 1,078円 |
他社(センサー) | 10,000~15,000円 | 1,000~3,000円 |
他社 (カメラ) | 5,000~20,000円 | 3,000円 |
他のサービスと比べると、クロネコのサービスは機能がシンプルで価格がリーズナブルです。
さらに、2023年3月31日までに申し込むと、3か月無料で利用できます。
工事・Wi-Fi不要で見守られる側もストレスを感じずにすむので、初めて見守りサービスを利用する方にもおすすめです。
参照:ヤマト運輸 クロネコ見守りサービス申込サイト
(2) スマホの修理費用補償サービス「スマホもしも保険」(月200円~)
≪画像元:ヤマト運輸≫
「スマホもしも保険」は、クロネコヤマトが取り扱うMysurance株式会社の商品です。
スマホの汚損や破損による修理費用を補償してくれます。
トラブル発生時は宅急便でスマホを送り、修理後は自宅に配送される流れです。
ただし、利用できるのはクロネコメンバーズ会員(無料)のみです。
スタンダードプランはキャリアを問わず利用できますが、ライトプランはdocomo(ahamo含む)・au・softbankは対象外です。
他のサービスとの特徴・価格の比較は、下記の通りです。
月額 | 補償金額・回数 | 自己負担額 | |
クロネコ(ライトプラン) | 200円 | ~50,000円 | 3,000円※ |
(スタンダードプラン) | 470円 | ~100,000円 | |
キャリアサポート | 約300~1,000円 | 1年間に2回まで | 約2,000~8,000円 |
他社スマホ保険 | 約200~1,000円 | ~120,000円 | 約0~3,000円 |
※破損・汚損・水濡れ・故障のみ
キャリアサポートは補償回数に制限があり月額も割高な傾向にあります。
キャリアサポートの内容によっては、スタンダードプランへの加入で保険料の節約につながる場合があります。
参照:ヤマト運輸「スマホもしも保険」
(3) キャッシュレス決済「にゃんPay」(登録料無料)
≪画像元:ヤマト運輸≫
「にゃんPay」は、荷物発送がお得になるQR決済サービスです。
通常の支払い方法と比べて、宅配料金が12%もお得になります。
「にゃんPay」の利用方法は、下記の通りです。
(1) クロネコメンバーズに会員登録する
(2) アプリをダウンロードしてユーザー登録する
(3) 金融機関口座を登録する
(4) チャージして発送時に「にゃんPay」で支払う
ただし、対応している金融機関が限られるため、事前に確認しておきましょう。
2023年2月時点では、ゆうちょ銀行・楽天銀行・りそな銀行・じぶん銀行などは対応していません。
参照:ヤマト運輸「にゃんPayで支払う」
荷物の発送や受け取りが多い方には「クロネコメンバーズ」もおすすめ
2023年4月から、クロネコの運賃が値上がりします。
少しでも運賃を安くしたい人は、クロネコメンバーズを活用しましょう。
クロネコメンバーズが利用できるクロネコメンバー割を使うと、通常運賃より10~15%安くなります。
荷物のお届け前に通知が届くので、事前に受け取り日時や場所の変更も可能です。
参照:ヤマト運輸
クロネコのサービスで毎日を安心・便利・快適にしよう
クロネコには、荷物の発送や受け取りサービスだけでなく、万が一の備えになる便利なサービスもさまざまあります。
見守りサービスの利用を検討している人やスマホの補償サービスの見直しを考えている人には、「ハローライト訪問プラン」「スマホもしも保険」がおすすめです。
安心につながるサービスや運賃が安くなるサービスを上手く活用して、毎日をさらに快適にしましょう。(執筆者: 成田 ミキ)
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