2023年2月1日、丸亀製麺「
釜揚げうどんの日」完全復活?
1月1日はお休みだった「
釜揚げうどんの日」、2月1日は開催します。
年間利用でどれだけ得するか検証するほか、
釜揚げうどんを使った「230円で450円メニューそっくりになる」裏ワザを試してきました。
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2023年2月1日は、丸亀製麺で
釜揚げうどんが半額になります。
2023年1月1日はお休みだったため、2か月ぶりの再開です。
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・ 並 290円 → 140円
・ 大 420円 → 210円
・ 得 550円 → 270円
いつも並を食べている人は150円のお得。
節約効果を計算しても「半額」は、かなりお得です。
節約例と年間節約額を計算すると大きい
家族で行くことで、年間、かなりの金額がお得になります。
4人家族で、得2人並2人を注文した場合
【1か月】
通常金額だと →1,680円
【2月~12月、11か月行くと】
通常金額だと →1万8,480円
年間で9,460円と約1万円節約できるわけなので「1日は
釜揚げうどんの日に行く」と決めるだけでお得になりそうです。
また、丸亀製麺の
釜揚げうどんだと、通常金額でも500円以内。
ワンコインランチをしたい人にもおすすめできるチェーン店です。【裏ワザ実証】230円を450円メニューそっくりにする裏ワザ
釜揚げうどんを、たまには違ったように食べてみたいと思う人もいるかと思います。
いわゆる
丸亀製麺の「230円を450円メニューそっくりにする裏ワザ」を実証してきましたのでレポします。
ポイントは、取り皿として「どんぶり」をもらうことです。1.
釜揚げうどん、まずはそのままで
注文したのは、
釜揚げうどん並290円、温泉玉子90円、380円。
まずはそのままでいただきます。
ツウは、最初の1本は、つけ汁につけずに小麦の味も味わうと感謝祭で教えてもらいました。
筆者も、最初の1本はそのままで。2本目からは濃いめのつけ汁につけて。
ただ、全部を食べず2通りめの食べ方をしていきます。
2. 釜揚げうどんを「釜玉うどん」風に
もらったどんぶりに、麺と温泉玉子を入れて、机に置いてある、だし醤油を少したらして「釜玉
うどん」風にできます。
ねぎやごま、しょうがも無料トッピングできるので、お好みで追加できます。
これで2つめの食べ方を楽しめました。3通りめの食べ方もしてみます。
3. 釜揚げうどんを「かけうどん」風に
最後、3つめの食べ方はだしサーバーでかけだしを注ぎ、「かけ
うどん」風にする食べ方です。
これ、筆者のイチオシです。
だしの優しい味が胃腸にも優しそうで、濃いめのつけ汁の
釜揚げうどんとはまた違った味に。
しみわたるおだしのあじ、おいしいです。
だしサーバーに行くついでに、ねぎ、ごまを少量トッピングしてみました。
味変として、七味も少しふりかけてみると、また美味です。七味のほか一味もありました。
実は節約になっていた「どんぶり」オーダー
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丸亀製麺で
釜揚げうどんアレンジができる食べ方ですが、これは節約にも実は役立っていました。
今回、
釜揚げうどん並290円、温泉玉子90円をオーダーし、380円。
もし「釜玉
うどん」を普通に注文すると450円です。
つまり、
釜揚げうどんを注文し、どんぶりをもらって釜玉うどん風にするだけで70円引きに。
そして、
釜揚げうどんの日だと、
釜揚げうどん並290円が140円になるため、さらにお得になり「
釜揚げうどん」風が230円に。
これが「230円を450円メニューそっくりにする裏ワザ」です。
なんだか、セコワザなのかもしれませんが、最後に「かけ
うどん」風にもできて、3通りで
うどんが楽しめます。
上級者やツウはこう頼む!?
この裏ワザ、丸亀製麺の上級者やツウの人は「
釜揚げうどんを”お湯なし””どんぶりで”」と、専門用語(?)で注文し、
釜揚げうどんをどんぶりでもらうことを熟知されているようです。
釜揚げうどんの日は桶が足りなく、どんぶりで提供されていることも見かけます。
桶なしでよいなら「“お湯なし”“どんぶりで”」と最初からオーダーしてみるのもおすすめです。丸亀製麺で節約しつつ
うどんを楽しむ
毎月1日は丸亀製麺の「
釜揚げうどんの日」を楽しむだけで自然と節約につながります。
茹でたて、うちたての専門店の
うどんは、やはりおいしいと感じられ、筆者もファンです。
今回、
釜揚げうどんをアレンジしつつ節約もできる裏ワザも体験し、紹介しました。
釜揚げうどんを2通り、3通りで楽しむことができるうえ、節約にもつながるのは魅力的です。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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