ラクな副業があれば、誰しも挑戦したいと思うはずです。
実際のところ労力はかかりますが、確実に比較してラクな副業は存在します。
「あまり労力をかけずに副業を始めたい」
「どうしたらラクにお小遣い稼ぎができるのか」
副業を始めたいと思った方は、上記のように考えることもあるでしょう。
そこで筆者の経験を元に、比較的ラクに行える(労力負担の少ない)副業をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
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筆者が経験した中で労力があまり要らない副業を3つご紹介
正直なところ、ラクな副業を勘違いすると稼げません。
あくまで費用対効果という意味で、少ない労力で最大限の効果を得るものと考えましょう。
実際労力がそこまでかからないのに、稼げる副業は存在します。
しかし稼ぎ続けるには相応の労力を注力し続ける必要があり、イメージしているものと違う可能性があるでしょう。
そんな前提のもと、筆者が労力は少ないが稼ぎやすい副業を3つご紹介します。
1. 写真販売
写真販売は、撮影した写真データをアップロードして稼ぐ副業です。
最近ではスマホカメラの普及と高性能化に伴い、かなり高画質な写真を素人でも撮れるようになりました。
もちろん参入しやすいので、競合は非常に多いです。その一方で、しっかりと需要のある写真をアップロードできれば爆発的に稼げます。
ふだんからスマホカメラで撮影するのが好きな方は、労力がほぼかかりません。
好きな写真を撮影するだけ撮影して、あとでアップロードするだけ。
気分としてはSNSにアップロードするのと変わらないでしょう。
労力は最小限ですが、狙いをつけていく意味ではアイディア力と調整力が稼ぐ鍵です。
筆者の友人では月に4~6万円ほど稼ぐ方がいます。
その友人も、あくまでSNSにアップロードする感覚で写真を上げ続けているイメージだそうです。
実際に筆者もアップロードを行ったところ、早い段階で1万円ほどの収益が見られました。
需要がない画像だと全くダウンロードされないため、うまく狙っていく力は必要です。
詳細については過去にまとめたものがありますので、そちらも参考にしてください。
2. YouTubeショートを活用してアフィリエイト
YouTubeショートは非常に視聴回数が付きやすく、うまくアフィリエイトや関連サイトへ流入できれば爆発的に売り上げが出ます。
筆者もYouTubeショートを活用し、他サイトへの流入を行ってみたことがありました。
アフィリエイトを絡めると、月に10万以上の売上が確定しています。
筆者はほかにやりたいことがあるので、現在は行っていません。
しかし筆者の友人が継続して取り組んでおり、現在では月に100万円ほどの収入になっているとのことでした。
手法については過去にまとめたものがございますので、そちらをぜひご覧ください。
やや流入先を組み込む手間があるものの、リターンは絶大です。
3. ガソリンスタンドの監視
筆者が現在継続している副業の中で、今も定期的に行っているのがガソリンスタンドの夜間監視バイトです。
ここ最近では新たに夜間監視だけではなく、昼間の監視があることも分かりました。
業務内容は基本的に下記のとおりです。
- 給油したい方に給油許可を出す(ボタン操作)
- 簡単な入力業務(筆者は30分で終了)
- 簡単な品出し作業(タオル補充、朝の品出し)
危険物取扱者免状という資格が必要なものの、正直業務の内容はラク過ぎて驚きます。
ポイントは空いた時間を使い、業務に支障がない範囲で勉強やスキルアップを行うことです。
単体の業務では全くスキルが育たないため、本を読んだり勉強したりするのが良いでしょう。
夜間監視だと日給1万2,000円ほど、昼間監視だと9,000円ほどです。
こちらも夜間の監視についてはまとめたものがありますので、業務内容や現場のリアル感を調べたい方はぜひ参考にしてください。
ラクな副業を探している際の注意点
正直なところ、ラクの意味を履き違えるとなかなか稼げない現実が見えてきます。
冒頭でもお伝えしましたが、やはりラクといっても相応の労力は発生するでしょう。
そして継続的に動かなければ、稼ぐのは非常に難しいです。
そういった意味でも、請負ではなくバイトとして仕組みに入ってしまうのは良いかもしれません。
今回は紹介しませんでしたが、駐禁対策で助手席に乗るだけの仕事もあります。(筆者はしっかり経験していないので、今回は紹介しませんでした)
可能な限り継続して行えるもの、なおかつ効率が良いものをラクな副業として目指すと良いでしょう。
効率の良い副業であれば稼ぎやすいので非常におすすめ
副業に挑戦する方は、割と「最初の一歩」を踏み出せない方が多いです。
その点、始めようと思って踏み出せた方はすぐに収入を得ています。
片手間に稼げる楽ちん副業はほぼ存在しないものの、投入した労力を効率よく収入へ変えられる副業は探せばもっとあるでしょう。
ぜひ当記事で紹介した副業以外にも、ご自身の始めやすい副業を探して始めてみてください。(執筆者: 奥泉 望)
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