テレワークは光熱費もかかり、案外と節約できないものです。
そんな時は、テレワーク時のランチ代を節約してみてはいかがでしょうか。
テレワーク時の食事で、自炊をしない人にもおすすめなのが、冷凍食品です。
温めるだけで1食になる冷凍食品。
そして最近の冷凍食品は、野菜たっぷりで栄養バランスが気になる人にも食べてもらえる商品が多いです。
そのうえ、計算するとテイクアウトよりも安く、節約効果も感じます。
病気などで体調が悪い時にも、買い置きがあれば温めてすぐに1食になるのも便利です。
ニップンの「よくばり御膳」シリーズ、「よくばりプレート」シリーズ、オーマイの「具の衝撃」パスタシリーズを使い、1か月で2,506円の節約が簡単にできた筆者、おすすめ商品を紹介します。
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筆者のある日の「冷凍食品」ランチを紹介
上の写真は、筆者のある日のランチです。
すべて冷凍食品です。
≪執筆者撮影≫
ニップンのよくばり御膳「五目ご飯と鶏と野菜の黒酢あん」を使いました。
≪執筆者撮影≫
紙皿に五目ご飯とおかずが入っていて、このまま温めるだけで調理できます。
500Wで6分～6分20秒、600Wで5分20秒～5分40秒温めたら、ラップを外してそのまま食べられます。
≪執筆者撮影≫
またある時のランチです。
冷凍パスタ、オーマイの具を食べるパスタ「具の衝撃」シリーズを使いました。
≪執筆者撮影≫
お皿に盛ったのはオーマイの具を食べるパスタ「具の衝撃 海老ナポリタン」です。
「具の衝撃 あさりたっぷりのボンゴレビアンコ」も買い、テレワーク中の家族と2人分のランチにしました。
≪執筆者撮影≫
温めてそのまま食べることができるパスタです。
お皿に盛りつけた方は、冷凍野菜、冷凍えびをプラスして具を少し豪華にしています。
冷凍食品は野菜が少なく栄養バランスがあまりよくないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし最近では野菜が多く栄養バランスも考えられていて、かつ、コスパもいい商品も確実に増えてきました。
1日・1か月あたりの節約効果は？
冷凍食品にしたことでの節約効果を調べました。
ニップンの「よくばり御膳」シリーズ、オーマイの具を食べる「具の衝撃」パスタシリーズ、どちらも購入価格は、スーパーマーケットで税込321円（筆者調べ）。
筆者は1コイン500円程度をランチ予算にしています。
冷凍食品にしたことで1食あたり179円の節約ができたというわけです。
1か月10食を冷凍食品に変えると仮定
179円×10食＝1,790円の節約
家族のテレワーク時にも利用したため、実際には1か月14食を冷凍食品に変えました。
節約効果は、1か月で2,506円でした。
冷凍食品での節約をすることでのメリット
冷凍食品を取り入れることでのメリットは、たくさんあります。
・ 自炊をしない人にも簡単に取り入れられる
・ テイクアウトランチよりも安価になることがある
・ 野菜多め、栄養バランスがいい冷凍食品もある
・ 体調が悪い時にも実践できる
・ 外出しづらいタイミングでも買い置きで実践できる
・ 料理を作りたくない時に手抜きできるメリットも
冷凍庫に買い置きがあるだけで、電子レンジで温めることで1食が作れます。
料理が苦手で普段は自炊しない人にも作ってもらえ、商品選びによっては野菜を多めにとれるヘルシー食もかないます。
外食やテイクアウトよりも節約効果があるうえ、体調が悪いと感じた時、外出したくない時にも、取り入れられます。
料理を作らなくてもいい手軽さもあり、仕事が忙しい人も気軽に節約をはじめられます。
筆者がおすすめする冷凍食品9選
筆者が特にお気に入りなのは、紹介したニップン「よくばり御膳」シリーズと「よくばりプレート」シリーズ、そしてオーマイの具を食べる「具の衝撃」パスタシリーズです。
1. よくばり御膳「五目ご飯と鶏と野菜の黒酢あん」
≪画像元：ニップン≫
五目ご飯と鶏と野菜の黒酢あんは、食材を13品目使用。
300g421kcal、5種類の野菜が100g入っていてヘルシーです。
黒酢あんのおかずはご飯がすすみます。
コスパがいいばかりだけでなく、筆者は味もおいしいと感じました。
2. よくばり御膳「あさりご飯とさばの味噌煮」
≪画像元：ニップン≫
よくばり御膳「あさりご飯とさばの味噌煮」は、あさりご飯にさばの味噌煮がついた食材10品目使用商品。
1人前443kcal。さばの味噌煮の横には、なすの煮びたしも添えられていて、野菜もきちんと摂ることができます。
3. よくばり御膳「鶏めしとチキン南蛮」
≪画像元：ニップン≫
食材10品目を使ったよくばり御膳「鶏めしとチキン南蛮」は、家で作ると面倒なチキン南蛮がおかず。
タルタルソースがかかったチキン南蛮の横にはブロッコリーが添えられています。1人前は531kcalです。
4. よくばり御膳「しそひじきご飯とチキンカツみぞれ煮風」
≪画像元：ニップン≫
よくばり御膳の「しそひじきご飯とチキンカツみぞれ煮風」は、しそ風味のご飯がアクセントになったワンプレート。
添えられた大きめの野菜は食べ応えもあります。
チキンカツは大根おろしをかけたみぞれ煮風になっています。1人前は300g452kcalです。
5.よくばりプレート「煮込み風ハンバーグ＆ジューシーナポリタン」
≪画像元：ニップン≫
よくばりシリーズには、よくばりプレートシリーズもあります。
よくばりプレートシリーズには子供も喜ぶパスタセットもあります。
煮込み風ハンバーグ、ジューシーナポリタンのセットはハンバーグとパスタのセット。
温めるだけで1食になり、1人分が460kcalとそこまでカロリーが高すぎません。
6. よくばりプレート「海老と野菜のグラタン＆牛挽肉ボロネーゼ」
≪画像元：ニップン≫
グラタン、パスタの2品の組み合わせもあります。
大人だけでなく子供も好きな組み合わせがラインアップにそろっています。340kcal474kcal。
仕事の忙しい時用、食事を手抜きする時用として冷凍庫にストックしておくのもよさそうです。
7. オーマイ 具の衝撃 「ベーコンとモッツァレラチーズ海老ナポリタン」
≪画像元：ニップン≫
オーマイの具の衝撃、海老ナポリタンは、海老入り、ベーコンや大きめのなす入りのパスタです。
具の食感がしっかり残っています。
他の冷凍パスタと比較しても、具が多いことを感じられるはずです。
8. オーマイ 具の衝撃 「あさりたっぷりのボンゴレビアンコ」
≪画像元：ニップン≫
具の衝撃 ボンゴレビアンコは、あさりの量が多め。
商品名に「あさりたっぷりの」と書かれています。ブロッコリーなど野菜も入っています。
9. オーマイ 具の衝撃 「大ぶり海老とモッツァレラチーズのバジルトマト」
≪画像元：ニップン≫
ブロッコリー、海老、スナップえんどう、モッツァレラチーズが入った「大ぶり海老とモッツァレラチーズのバジルトマト」もあります。
冷凍食品で簡単節約
冷凍食品の買い置きがあれば、料理の手抜きをしたい時、テイクアウトを買いに行くのが億劫な時にも活躍します。
冷凍食品は栄養バランスがあまりよくないイメージがある人も、商品選び次第でヘルシーに。
紙皿になっていますが、お皿に盛りつけることで見た目も変わり、カフェで提供されるランチプレートに見えます。
テレワークなど自宅で食べる機会が増えたものの、自炊はハードルが高いと感じている人は冷凍食品を取り入れることから節約をしてみましょう。
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