HCH Research Memo(6):成長戦略2ndステージは規模拡大と事業構造転換を加速
1. 中長期経営方針
ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>は、中長期経営方針に掲げた2030年9月期の計画であるEPS1,000円(2025年1月1日付株式2分割後500円)及びROE30.0%超の実現に向けて、成長戦略2ndステージ(2025年9月期~2027年9月期)では業容拡大にこだわり、規模拡大と戦略領域への事業構造転換を加速させる方針としている。そして2ndステージ最終年度2027年9月期の計画は、売上高12,000百万円(このうち戦略領域は新規M&Aによる3,000百万円を含めて5,000百万円)としている。先行投資として費用を一時的に積み増すが、3rdステージ(2028年9月期~2030年9月期)では利益水準と資本効率にこだわり、投資回収とシナジー創出を進める。なおROEについては2024年9月期の33.9%に対して2025年9月期は28.1%に低下した。2ndステージでは費用を積み増すため一時的にROEが低下するものの、3rdステージにおいてROE30.0%超を実現する方針だ。
HCHプラットフォームによりSMB向け拡大
2. 成長戦略2ndステージの基本方針
2ndステージでは戦略領域を成長レバーに事業構造転換を加速させることを基本方針として、ターゲット市場はSMB、提供価値はDXコンサルティングから実装までの提供、提供手法は自社開発のBaaS(Backend as a Service)型HCHプラットフォーム、営業戦略はグループ連携強化・営業力向上及びHCHプラットフォームによるクロスセル促進と強固な顧客基盤構築としている。HCHプラットフォームとは、グループシナジーによる提供価値をプラットフォーム化したものである。ソリューション・インテグレーターとしての価値提供に向けて、SMBの個社ごとにDX及び経営課題を抽出し、最適なプロダクトや必要な機能を効率的に提供できるよう、グループのケイパビリティをプロダクトとしてモジュール化した。
エンタープライズ市場は顧客単価が高いものの、DX化が進んでいるため市場が限定的であるのに対して、SMB市場は一社ごとの規模は小さいものの、DXの取り組み遅れと母集団の大きさから巨大な市場ポテンシャルを秘めている。したがってSMB市場を主たるターゲットに、M&A仲介・コンサルからITコンサル・開発、保守運用・BPOまでグループ内で完結できるワンストップビジネスモデルという強みを活かし、DXコンサルを軸に新規顧客の拡大と戦略領域への事業構造転換を加速させる。
株主還元の基本方針は総還元性向30%以上、2026年9月期大幅増配予想
3. 株主還元策
同社は、株主還元の基本方針を「配当は連続増配を維持」「総還元性向は30%以上を維持」「機動的な自己株式取得などの実施」としている。さらに財務資本戦略の基本方針を「自己資本比率40%以下の維持」として、4四半期連続で基準を超過しないよう自己株式取得などの手段によって資本構成の適正化を随時図っている。また自己資本比率が40%を超過する自己資本については短期的な株主還元の原資とする方針を掲げている。持続的成長に向けた再投資の原資確保を大前提とする一方で、十分な投資機会に恵まれない場合は資金効率の良化を進めるととともに、株主の期待に応えるため資金を追加的な株主還元に振り向ける。
この方針に基づいて2025年9月期の配当は27.00円(期末一括)とした。前期の26.00円(2025年1月1日を効力発生日とする株式2分割に基づき遡及修正)に対して1.00円増配で、配当性向は21.4%となる。また2025年1月6日~2025年4月14日に自己株式として187,300株を取得しており、これを含む2025年9月期の総還元性向は63.8%となった。「総還元性向は30%以上を維持」という基本方針を一時的に大きく上回ったが、これによって自己資本比率が33.5%に低下し、財務レバレッジが適正化された。そして2026年9月期の配当予想は前期比17.00円増配の44.00円(期末一括)としている。予想配当性向は31.2%となる。
サステナビリティ経営は「人財」を重視
4. サステナビリティ経営
同社はサステナビリティ経営に関して現状は基本方針やマテリアリティを定めていないが、成長に向けて何よりも「人」を一番の財産と考え「人財」と表現し、成果ではなく成果を生み出す行動を重視した人事制度の策定・改善、管理監督者を対象としたマネジメント研修の継続実施、24時間・場所を選ばずスキマ時間での学習が可能な同社グループオリジナルの階層別e-learningカリキュラムや対話を重視した研究会・勉強会の補助、職場環境や待遇の改善など、働きやすい環境づくりを進めている。
事業構造転換加速により利益水準上昇を期待
5. アナリストの視点
同社は、上流工程からでも下流工程からでも顧客の経営課題解決にアプローチできる体制を構築し、顧客の経営課題解決に対して「ボトムアップ型の変革アプローチ」でソリューションを提案・価値提供できることを強みとしている。さらにSMB市場を主たるターゲットとして、M&A仲介・コンサルからITコンサル・開発、保守運用・BPOまでグループ内で完結できるワンストップビジネスモデルを構築した。この点を弊社では評価している。成長戦略2ndステージでは先行投資の影響で一時的に利益成長の鈍化が想定されるものの、売上面は高成長が想定され、特に戦略領域の売上高については2027年9月期の計画5,000百万円を2026年9月期におおむね達成する可能性もあるだろうと弊社では考えている。そして戦略領域の高成長によって事業構造転換が加速し、3rdステージでは利益水準の大幅な上昇が期待できるだろうと注目している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HN>
来日報告のVIVANTチョッキー俳優「GUとABCマートの袋」持つ姿に親近感「庶民的だ」
【東京6大学】明大・若狭遼之助 リーグ戦初本塁打が決勝打 ホームランボールは「両親に渡す」
台湾総統、米中対話歓迎も「現状変更は認めない」 双十節で演説
【日本ハム】柴田獅子、収穫と悔しさが交錯する初CS「2安打は本当に大きい…完敗っすね…」
映画「東京上空300メートル」、3都県の劇場で上映開始
【将棋】西山朋佳白玲「私だけの問題ではない」女性初「棋士」の権利行使は「落ち着いてから…」
魚べい・元気寿司、10月9日(金)から「でかネタ祭」 一本穴子528円、大切りえんがわ264円、秋のお芋スイーツも
東京・東大和市のアパートで女性刺される 男が逃走、知人か
【巨人】マルティネス「人間なので。相手が上回ったということ」痛恨の勝ち越し弾浴び
【巨人】なぜ同点9回にマルティネスを投入?杉内コーチが説明、2戦連続失点も「状態悪くない」
ガーシー、錦織圭の元モデル妻の暴露にネット騒然「なんで結婚したんだろ?」
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
「まさか近所の方が…」 ノーベル賞に硤合さん、埼玉で喜びの声
大沢あかね「マジで芸能界から嫌われてる」芸人を実名告白「女性タレントの中では1位」
生成AIとは?仕組みや種類をはじめての人向けに解説
大村知事「来てほしくなかった」 食事への不満投稿のタイ代表に
6年ぶりのグラビア話題の37歳タレント、下着姿公開に「攻めすぎ」「色気がすごい」反響
モデル西内ひろ、ヌーディストビーチで解放的ショット「初めて外してみました」
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
小学生がマイクラで一つの街を作る! 大阪・泉佐野オチアリーナで開催された「マイクラでまちづくり!!」をレポート!
ガーシー、錦織圭の元モデル妻の暴露にネット騒然「なんで結婚したんだろ?」
Geminiエージェントとは?種類・できること・料金・使い方をまとめて解説
サンモニ膳場貴子「報道の自由の侵害…ここまであからさまに。すごいショック」強い危機感
壇蜜、ヌードになって得た「手取り金額」を具体的に告白「逆に驚きましたね」
夫にLINEしても既読がつかなかったので、心配で『部屋のカメラ』を確認した結果…まさかの光景が80万再生「赤ちゃんw」「幸せそうな顔」
有吉弘行「2度と出ないでくれと本人に伝えます」男性アイドルへのいじり巡る一部批判的声に返答

IC Research Memo(4):2026年9月期は堅調な需要を背景に増収増益が続く見通し
日プロ Research Memo(7):社員への還元と持続的成長投資、業績向上、企業価値向上の好循環を目指す
日本情報C Research Memo(7):市場シェア拡大や顧客単価増を推進
アイル Research Memo(10):2026年7月期配当予想を上方修正
クエスト Research Memo(7):トップラインは巡航速度、収益構造の転換が課題
高島 Research Memo(6):2026年3月期に最終利益19億円、ROE8%以上を目指す
高島 Research Memo(6):2026年3月期に最終利益19億円、ROE8%以上を目指す
メイホーHD Research Memo(7):成長戦略は従業員承継型M&Aと企業支援プラットフォーム
Sシャワー Research Memo(6):財務の健全性は良好
ネオマーケ Research Memo(7):人材・顧客・サービスによる三位一体での成長戦略を継続