城南進研 Research Memo(3):2025年3月期は不採算教場の整理と生徒数減少により減収減益に
1. 2025年3月期の業績概要
2025年3月期の連結業績は、売上高で前期比3.9%減の5,623百万円、営業損失で230百万円(前期は30百万円の利益)、経常損失で228百万円(同40百万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失で420百万円(同122百万円の損失)となり、期初会社計画に対しても売上高、各利益ともに下回って着地した。不採算教場の整理統合を進めたことや大学入試における総合型・学校推薦型選抜の増加によって受験学年の早期退塾者数の増加傾向が続いたことが響いて減収となったことに加えて、Windows10のサポート終了を控えて全社PCの入れ替えを実施したことが減益要因となった。
営業利益の前期比増減要因を見ると、教場の閉鎖統合等により地代家賃を31百万円、人件費を28百万円それぞれ削減したものの、売上高227百万円の減少とPCの入れ替え費用93百万円の増加により、営業利益は260百万円の減益となった。また、営業外収支が7百万円悪化したが、主には借入金の増加に伴う金融収支の悪化による。
事業セグメント別で見ると、教育事業は主力サービスの生徒数減少等により売上高で前期比4.3%減の5,250百万円、営業損失で301百万円(前期は45百万円の損失)となった。一方、スポーツ事業はスイミングスクールの在籍者数が若干減少したものの値上げと退会抑制に取り組んだことや、スポーツジム「マイスポーツ」の会員数が順調に増加したこと等により、売上高で同1.8%増の373百万円と2期連続増収となったが、コスト負担増により営業利益は同6.9%減の70百万円と若干減益となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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