日本アジア投資---JAICパートナーズファンドを通し、ブランディングテクノロジーと資本業務提携
日本アジア投資株式会社は、JAICパートナーズファンドを介してブランディングテクノロジーに資本業務提携を実施しました。この提携では、ブランディングテクノロジーの45,000株を第三者割当による自己株式処分を通じて取得し、投資額は0.44億円となっています。両社は、2025年1月14日を目処に提携を開始し、投資先の価値向上を目指します。特に、日本アジア投資はファイナンス面でのサポートを提供し、ブランディングテクノロジーは中堅・中小企業へのブランディングとデジタルマーケティングの支援を強化します。この提携により、両社の知見を活かして国内企業の成長をサポートすることを目指しています。
同社は、投資活動を通じて日本とアジアの架け橋としての役割を担うほか、国内ではベンチャーキャピタル業務を中心としたプライベートエクイティ投資と再生可能エネルギー等のプロジェクト投資を行っている。ブランディングテクノロジーは、中堅・中小企業のブランディングおよびデジタルマーケティングの伴走支援を行っている。
同社は、同ファンドにて0.44億円の投資を行い、ブランディングテクノロジーの第三者割当による自己株式処分により、普通株式45,000株(2024年9月末現在の議決権総数に対する割合2.92%)を引受ける。
両社は、2025年1月14日(予定)から資本業務提携を開始し、同社の取引先ネットワークに対し、同社がファイナンス面でサポートを行い、ブランディングテクノロジーがブランディングとマーケティングの支援を通じた投資先等の価値向上のための伴走支援を行う。両者の持つ知見、ケイパビリティを活かし、日本の中堅・中小企業の成長シナリオを構築するための問題解決に取り組んでいく。
<AK>
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