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前日に動いた銘柄 part2 ディスコ、くろがね工作所、ボードルアなど


前日の日本市場では、いくつかの銘柄に大きな動きが見られました。アドバンテストは投資判断が格下げされ、株価が下落。一方、くろがね工作所は復配の発表で株価が上昇しました。ディスコやIHIなどの半導体関連株は米エヌビディアの株安や製品開発試験の火災報道を受けて下落しました。暗号資産関連では、マネックスグループやインタートレードが利食い売りに押されました。市場は全体として軟調な動きを示し、特に半導体関連や暗号資産関連の銘柄が影響を受けました。

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ディスコ、くろがね工作所、ボードルアなど 銘柄名<コード>26日終値⇒前日比
アドバンテスト<6857> 8834 -398
岡三証券では投資判断を格下げ。

古河電気工業<5801> 6136 -272
光ファイバー関連に利食い売りが集まる。

メルカリ<4385> 1911.5 -99.5
新たな補償方針による費用増への懸念が継続。

マネックスグループ<8698> 1013 -32
暗号資産関連は利食い売り優勢で総じて軟調な動き。

SUMCO<3436> 1232.5 -69.0
25日にはシティグループ証券が目標株価引き下げ。

M&A総研<9552> 2083 -102
安値更新で信用買い方の見切り売り圧力強まる。

ディスコ<6146> 41390 -1340
米エヌビディア株安で半導体関連が軟化。

キユーピー<2809> 3370 -241
中期計画発表もポジティブ反応限定的に。

川崎重工業<7012> 5885 -335
全体地合い悪化の中で重機大手の下げも目立つ。

三井物産<8031> 3218 -107
野村證券では26年3月期は減益予想とも。

日産自動車<7201> 392.1 -14.8
米国での減産長期化報道を嫌気。

三井ハイテック<6966> 736 -25
安値もみ合い下放れで追随売り。

IHI<7013> 7908 -405
「イプシロンS」の開発試験で火災が発生。

くろがね工作所<7997> 897 +150
18年11月期以来の復配を発表で。

ダイワ通信<7116> 1270 +88
警備ロボットの試験導入を発表している。

フジプレアム<4237> 316 +33
ペロブスカイト太陽電池関連として関心が向かう。

クシム<2345> 357 -80
取締役の田原氏に未公表情報漏洩の疑いで辞任勧告。

インタートレード<3747> 405 -50
暗号資産関連軟調な地合いに押される。

アジャイル<6573> 104 -2
新たな事業としてタレントの養成・マネージメント・イベントの
企画制作等を開始。

インテグラル<5842> 3845 +15
グループが運用するファンドから追加でキャリードインタレストを
受領する見込みと発表。上値は重い。

SBIレオス<165a> 178 -6
金融教育事業を行う合弁会社を設立発表で25日人気化。26日は売り優勢。

カイオム<4583> 266 +36
25日ストップ高の買い人気継続。

ボードルア<4413> 4770 -185
東証プライムへの上場市場区分変更申請と株式売出し自社株買いを発表。

ROXX<241a> 1494 -35
ダイレクトスカウトサービス「Zキャリアダイレクト」の提供開始と
AIスカウト機能のリリースを発表。一時反発するも買い続かず。

AnyMind<5027> 1168 -1
韓国コスメブランド「FORENCOS」のベトナム市場でのEC販売支援で
25日買われる。26日は売り優勢。

カラダノート<4014> 535 -15
オープンハウスグループと業務提携で25日人気化するも長い上ひげに。
26日は人気離散。

レジル<176a> 2082 +4
サンケイビル・アセットマネジメントのオフィスビルに
「再エネRE100メニュー」供給で25日上値追い。26日は売り買い交錯。

エルテス<3967> 663 +5
日本ヒューレット・パッカードと内部脅威検知サービスの販売代理店契約。
上値は重い。

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