【実況!決算説明会】スパークス・グループ<8739>---2024年3月期第1四半期決算
【冒頭ごあいさつ】
<阿部社長>
皆様、こんにちは。スパークス・グループの阿部修平でございます。
Q: 2023年度第1四半期の業績について、ご説明いただけますか。
<阿部社長>
2023年度第1四半期業績について簡潔にご報告いたします。
営業収益は、前年同期33億62百万円から37億39百万円となり、11.2%の増収となりました。これは手数料控除後の残高報酬は前年同期に比べほぼ横ばいのなか、成功報酬が3億円増加したことによるものです。
コストは、ボーナスを含めた人件費や、前年同期から営業活動が活発化したことで旅費交通費などが増加し、経常的経費は、前年同期12億36百万円から7.5%増加し当四半期は13億29百万円となりました。この結果、営業利益は、前年同期15億2百万円から9.4%増加し16億43百万円となりました。
経常利益は13.6%増加し17億83百万円、純利益は投資有価証券売却益を11億円計上したことにより、88.7%と大きく増加して20億19百万円となりました。
また、基礎収益は、経常的経費の増加があり、前年同期に比べ6%減少して15億16百万円となりました。年間換算すると60億円を超えており基礎収益も高い水準を維持していると思います。ここに来て預かり資産が増加していることもあり、通期でみると史上最高になることを期待しております。
Q:直近のびビジネスの状況について教えていただけますか。
<阿部社長>
まず、日本株式の戦略について、5月に設定した国内公募投信は、投資家の皆様から大変なご好評をいただきました。大きな資金流入を実現し、国内株式型の年初来の資金流入額のランキングにおいてトップとなったことで、この国内公募投信の7月末の預かり資産は864億円となっております。一方、サステナブル投資戦略において海外から大口の解約があり、一部 この投資信託の資金純流入分は打ち消されてしまいましたが、株価の上昇もあり預かり資産の総額は拡大いたしました。ウォーレン・バフェットによる日本株の追加投資等、日本株に対する期待が高まったことで、日本株の投資魅力は世界的に大きくクローズアップされています。スパークス創業以来34年、現在、日本株に対するセンチメントがグローバルに大きくプラスに転じているということを、強く感じております。そのようなこともあって、海外投資家からの日本株に対する問い合わせも増えてきております。特にアメリカ・ヨーロッパを代表するような年金基金等の日本株に対する調査目的の来日が急増していると感じており、弊社にも非常に多くの投資家にご訪問いただいております。スパークスは、従来から海外の投資家から支持されてきた会社であり、彼らが日本に注目し始めたということは、スパークスにとっては大きなチャンスだと思っています。海外投資家の要望に応え、資金を運用することはスパークスの強みであり、預かり資産残高成長の飛躍のエンジンにしていきたいと思います。
アジア投資についても、パフォーマンスが良く、預かり資産も限定的ではありますが増加いたしました。繰り返し申し上げているとおり、アジア投資戦略はまさにこれからスパークスが取り組まなければならない最も重要な戦略です。アジアの社会変化をとらえて、大きく成長する企業に長期投資することでスパークスらしいアジア投資戦略を大きく育てていくことを考えています。このために、アジアの運用メンバーを東京に結集し、新たなアジアの投資ファンドを立ち上げる予定です。このファンドを軸にこれからアジア投資のスパークスというブランドを強固なものにしていきたいと思っております。是非ご期待いただければと思います。
さらにスパークスのファンドビジネスをユニークかつ強いものにするために、成長領域であるエネルギー、医療、フィンテックなどの領域へ種を撒いてきました。医療の領域、病院への投資については、今四半期、立川の産婦人科病院を運営する医療法人社団五葉会の持分を売却し、このたび特別利益11億円を計上しています。一方、グリーン水素、蓄電池などエネルギーの領域で次のステップに進むべく、7月に開示いたしました北海道苫小牧のグリーン水素についての実証事業のように、具体的な新たな投資領域の創造が始まっております。エネルギー投資のパイオニアとして、今後も水素を含む新しい再生可能エネルギーなどのエネルギー成長領域へ積極的に投資をしていきたいと思います。
【最後に】
<阿部社長>
皆様のご期待に沿えるよう、預かり資産3兆円を目標に、確実に収益の成長を実現し、株主還元も皆様のご期待に応え、企業価値を大きく高めていくことを私自身、しっかりと肝に銘じて頑張ってまいります。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。 <ST>
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